ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

BTSの公演ビューイングが全国の映画館であったようですが

2019-02-18 06:24:10 | 文化

昨日は韓国の音楽グループのBTSの福岡公演がありましたが、その公演のビューイングが全国の映画館300箇所前後で開かれ、私の家族も近くの映画館に行って来ました。

チケット代は3800円しておりましたが、それなりのファンの多くが楽しんだようです。 我が家でもBTSの映像を観ることがありますが、歌も踊りも自分たちで考えて表現しております。

その動きは中々シャープで、日本の若い方々の動きとはちょっと違う動きです。 また歌も内容は分からないものの、魅力的なメロデイです。

我が家の映像は、BTSと韓国の俳優のパクヒョンシクが独占しております。 パクヒョンシクを知ることになったのは、ファランという韓国のタイトルのドラマに、BTSのメンバーのテテが出演していると云うことから、映像を観ることになりました。

そこでのパクヒョンシクの姿が気に入って、息子が新大久保で「強すぎる女ド.ボンスン」を買って来てくれました。 更に韓国版の「スーツ」を買って来てくれました。

私も家にいると家族が観ておりますので、私も一緒に観るようになりました。 ド・ボンスンは、可愛らしい女優のボヨンちゃんとパクヒョンシクとのやりとりが楽しく、心が和んできます。

韓国版のスーツは、米国版のスーツは観ておりませんが、物語の展開から私たちに大切なものは何かを、教えてくれる作品になっております。 ドラマに挿入されている歌も、映像にマッチした音楽になっております。 改めて後から数多くの歌を聴いても、素晴らしいと感じます。

それに比べると先日放映された日本版のスーツは、どうしてこのようなドラマを作るのかと思わせるものになっておりました。 フジTVの製作でありましたが、フジの視聴率が最低であると云うことですが、その製作態度からは、さもありなんという感じが致します。 残念ですが。