閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

不思議な半鐘

2018-02-14 09:38:22 | 日常

不思議な半鐘

日吉町4丁目に不思議な半鐘がある。

この半鐘を見つけたのは15年ほど前だったろうか。

今はどうなったかと久しぶりに見に行った。

まだあった!

高さ7~8メートルくらいだろうか、あまり高くない。

周囲は畑ともつかず荒れ地ともつかぬ所に立っている。

登るための足場は有り、釣り鐘の上には蛍光灯が付いているが明かりが点くかどうかは分からない。

鐘は見事なもので、ひどく錆びているようには見えない。

一体何のための半鐘だろうか。

火の見やぐら的半鐘なのだろうか、それにしては高さが低すぎる。

この半鐘は一体誰が管理しているのだろ。

謎は深まるばかりだ。

何時か近所の古老に聞いてみたいと思う。

場所は養護老人ホーム「うれしのの里」横を入った所。

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我が家の梅

2018-02-13 09:15:24 | 

紅梅と白梅

我が家の鉢植えの白梅4鉢すべて満開になった。

庭の紅梅も8分咲きになった。

この紅梅は樹齢40年にもなるだろうか。

我が家の新築と同時に植えたものだ。

ソフトフォーカスで写す。

春の雰囲気を出すため。

春霞の中に咲く梅の花のイメージだ。 

紅梅も同じくソフトフォーカスで写す。

紅梅は八重咲きだ。

毎年新しい枝が伸びるので秋には枝を切る。

「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と昔から言われている。

桜の枝は切ってはいけないが、梅の枝は切らなければいけないと昔から言われている。

どちらも花を確りと咲かせるための方法なのだろう。

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新府中街道

2018-02-11 10:02:35 | 日常

新府中街道

国分寺市民から反対されていた新府中街道が昨年日吉町まで開通した。

この街道は、旧府中街道と並行してはしっている。

国分寺市を縦断、小平市に向かって延長される予定だ。

小平市では頑強な反対運動が続いている。

そんな道路を見てみようと散歩方々行って見た。

新道は第9小学校東側の228号道路につながっていた。

この辺りはまだ歩道の整備が完全に出来ておらず工事中のようだった。

この道を府中方面に向かって歩く。

すぐにだらだら坂の登りになっている。

工事中の所には、立ち入り禁止との境に可愛らしいウサギの形のパイプ保持装置が続いていた。

工事中の歩道脇の雑木林が道を拡張するためか伐採されていた

伐採された木が山なりに積み重ねてあった。

完成した道路と歩道。

この辺りは片道3車線のようだ。

この日は日曜日だったためか車の通行は少なかった。

坂を上りつめた所が下に中央線が走る内藤地域だ。

府中に向かって右側に元々ある内藤橋がある。

ここには「国分寺陸橋」平成29年1月完成と云う銘板がある。

橋には目隠しが設けられており、中央線の線路を見ることは出来ないが、僅かな隙間にカメラのレンズを入れて西国分寺駅方面を写した。

遠くに西国分寺の高層マンション、その左手に国分寺駅ツインタワーが見える。

ここから折り返し、元に戻る。

228号線に接続する手前には写真のような道路標識が立っていた。

228号線との接続近くの歩道の工事中辺りには写真のような標識がたてられていた。

いずれこの道路は国分寺市役所脇を抜けて小平市に向かって伸びてゆく。

この道路は国分寺市の中心部を縦断して行くため、国分寺市は東西に2分割されるような状態になる。

30メートル道路と云われるこの道路には横断歩道がどの位の間隔で作られるのだろうか。

目の前の家に行くのにはるか遠くの横断歩道を渡らねばならないといった事態になりかねない。

こんな家庭と云わず色々な施設に行くのに遠回りをしなければならない事態になりそうだ。

特に高齢者にとっては由々しき問題だと思う。

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平昌五輪開幕

2018-02-10 10:10:51 | イベント

平昌五輪開会式

昨夜、平昌オリンピックの開会式がテレビ中継された。

開幕前から色々と話題が多かった。

式典はまさに光の饗宴そのものだった。

光を縦横に駆使したファンタジックな演出が素晴らしかった。

録画はしてあるが、テレビに釘付け、終わりまで見てしまった。

聖火が会場に到着、長い階段を上って聖火はフィギュアスケートの選手、

キム・ヨナに渡され、聖火台に点火された。

点火方法もオリンピックを重ねるにつれ意表を突くような点火方法に変わって来た。

いよいよ競技の熱戦が繰り広げられる。

日本選手の活躍を期待している。

特にジャンプの葛西選手の応援したい。

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再度スマホ魚眼レンズについて

2018-02-09 10:16:47 | 写真

魚眼レンズメーカーによる違い

昨日、国分寺に所用があり出かけた。

しばらく見ないうちに国分寺駅ツインタワーがほぼ完成しているようだった。

スマホで写真をと思ったが魚眼レンズを持たず全容を写す事が出来なかった。

すぐ近くに100円ショップ「ダイソー」が有ったのでそこで魚眼レンズを購入し、ツインタワーを写した。

Iso感度 50  シャッター1/141秒  絞り F2.2

駅すぐ前のバス停から写したが見事にツインタワーを写す事が出来た。

魚眼の威力抜群。

帰宅後、このレンズと以前購入したレンズを比較してみた。

レンズの形態は同じだが、後から購入したレンズの前玉から後玉までの長さ(焦点距離?)が前に購入したレンズよりやや長い感じだった。

ISO 感度 50  シャッター 1/327秒   絞り F2.2

ISO感度 50  シャッター 1/364秒   絞り F2.2

実写の感じは、以前購入したレンズより周辺部の流れボケが少ないようだった。

接近するとボケの範囲はやや広がるようだ。

写真は逆光線のため太陽が写り込んで、盛大なフレアー現象が起きている。

これがまたファンタジックないい雰囲気を醸し出している。

ISO感度 80  シャッター 1/60秒   絞り F2.2

敷物のアップと奥に窓際と云った場所。

敷物はかなり良い感じ、窓際は流れボケが大きい。

テスト撮影の結果、後から購入したレンズの方がやや性能が良いように思えた。

メーカーによってレンズ性能に違いがあるようだ。

前に購入したレンズにはレンズ収納袋が付いていたが、後で購入したレンズには付いていなかった。

因みに私のスマホは、撮影データを見る事が出来る。

絞りはF2.2の固定のようだ。

F2.2レンズ開放絞としては非常に明るい。

被写体によってISO感度とシャッタスピードが変化するように設定されているようだ。

絞りが変化すれば先鋭度や被写界深度を変化させる事が出来るのだが、それが出来ないのが残念。

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ブログ開設12年目に突入

2018-02-07 10:11:30 | 写真

ブログ開設満11年を過ぎ12年目に入る

2007年2月5日「閑居シニアの写真館」ブログを開設。

今年2月6日から開設12年目に入る。

毎日更新を目標に続けて来た。

この間休んだのは年に20日位だろうか、我ながら良く続いたと思う。

開設当日のブログ画面。

スタイルは一貫して変わらず。

この日にはこんな事が書いてあった。

「今日初めてブログを開設しました。リタイヤして15年、写真が好き、ビデオが好きで写真を写しまくりました。

どの写真も自己中心で自分が良ければそれで良しと云ったものばかり、開けてびっくり驚かないでください」

11年間、この言葉通りに写真記事をアップした来た。

因みにこれまでの閲覧者記録を見てみると下記のようになっている。

今日でブログ開設以来 4020日

アップした写真枚数 17.193枚

トータル訪問者 331.951 名

1日の訪問者数 90~200名(毎日変動)

ブログ閲覧順位   (gooブログ開設者 2.0805.988名) 中

                       7000~15.000位(毎日変動)

以上が今日までのブログの記録だ。

この記録もひとえにご訪問下さった皆様方のご激励の賜物と感謝している。

今年も続けるつもりでいるが、寄る年波の事、果たして続けられるか自信は無いが何とか続けたいと思っている。

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大雪の後 4

2018-02-06 09:59:54 | 写真

噴水とみんなの広場

寒さに負けじと噴水のみが頑張っていた。

噴き上げる水の勢いがたくましい。

水滴の織り成す文様が面白い。

オートでの撮影で水滴の表現がカメラ任せとあって、仕上がりまでどのようになっているのか分からない。

写真は水滴が短い線状になっている所が面白い。

噴水が水面に落ちている所を木の影を入れて写す。

水面が細かく波立ち木陰が揺れるような感じで面白かった。

噴水で起きたさざ波を逆光線で撮影。

露出は極端にマイナス側にセット。

光の美しさを表現して見た。

カラー撮影だがモノクロ写真のような感じになった。

一見つまらない風景でもフレーミングの仕方、露出の与え方等で全く変わった風景として表現する事が出来るのも写真の面白さだろう。

みんなの広場も残雪で埋まっていた。

所々に雪の塊が残っている。

作られた雪だるまの残骸?かも知れない。

夕方の斜光線のため、残雪の凹凸が立体的に表現されている。

上の写真はモノクロに変換して見たもの。

この場合雪の冷たさの表現としては下のブルーがかったカラーの方が良かったかも知れない。

日が西に傾き、寒さが増してくる時間になり、撮影は切り上げ帰途に就いた。

この数日後再び雪が降った。公園の風景はどのように変わっただろうか気になる所だ。

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大雪の後 3

2018-02-05 09:49:08 | 写真

池の表情

園内の池も80%ほど凍っていた。

池を見渡す風景も寒々としている。

ただ噴水だけが寒さに負けじと懸命に噴き上げているように見えた。

人工の滝は凍らずに流れ落ちていた。

凍った池の表情は様々。

氷面に薄日が差し込み光輝いているのが美しい。

輝く氷面には雪の塊だろうか一面に転がって?いる。

氷が割れている部分もあった。

何処か幾何学的模様にも見える。

氷の表面を見ていると飽きない。

色々な形、光、輝き等色々とフレーミングを変えながら撮影を楽しんだ。

幸いお供のカメラ、サイバーショットHX50Vは、ズーム比30倍と大きいためにフレームの取り方は無限に近く、どんなイメージにも対応してくれた。

画素数も2000万画素、解像度も抜群、何とも心強いコンデジだ。

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大雪の後 2

2018-02-04 09:37:32 | 写真

国分寺公園

国分寺公園グランド。

まだまだグランドは雪で埋もれていた。

人影も見当たらない。

国分寺ツインタワーの見える所も雪。

 

 

所々に雪かきをした後と云うか、雪が積み上げられていた。

誰が雪かきをするのだろうか。管理事務所の人?

積み上げられた向こうに噴水からビル群が見える。

こんな風景も珍しい。

遠くに藤棚とビル群。

この雪は何時無くなるのだろうか。

雪解けの後を拾って歩いてきたが、スニーカーは泥まみれ、足先は冷えて冷たい。

何時もと違う風景を写そうと、もう少し歩くことにする。

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大雪の後 1

2018-02-03 09:43:08 | 写真

大雪の後

大雪が降った後、4~5日たって散歩に出る。

まだ残雪があちこちに残っていた。

例の散歩コースを姿見の池に向かう。

お供のカメラは、コンデジのソニーサイバーショットHX50だ。

池の周辺には残雪があり、水溜まりは氷が張りつめていた。

池の周囲は雪解けでぬかるみになっており、歩きにくく、スニーカーは泥まみれだ。

池の端には鴨たちが日向ぼっこ。

用水路には元気な鴨が二羽、夫婦なのだろうか仲睦まじげに泳いでいた。

池では鯉が数匹、何故か用水路の入り口に集まって、何やら先を争うように水路の方に向かっていた。

水面の波紋が美しかった。

光の関係か赤みを帯びていた。

鴨が水に垂直に頭を突っ込んで餌を探している姿が面白かった。

姿見の池を後に国分寺公園方面に向かって歩く。

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