国分寺公園の脇の歩道です。街路樹のように植えられている木、名前は何と言いましたか、むくげ?だったかな白色系のものと赤色系のものがあるようです。
デジカメのせいでしょうかピンクとも紫とも付かぬ色合いに写っています。偶然の産物としても面白い色だと思います。
キャノンG7 35ミリ ISO100 絞り F4 シャッター オート 露出補正 -0.3
国分寺公園の脇の歩道です。街路樹のように植えられている木、名前は何と言いましたか、むくげ?だったかな白色系のものと赤色系のものがあるようです。
デジカメのせいでしょうかピンクとも紫とも付かぬ色合いに写っています。偶然の産物としても面白い色だと思います。
キャノンG7 35ミリ ISO100 絞り F4 シャッター オート 露出補正 -0.3
お寺をあとにお鷹の道に来ました。ここにもまだアジサイが咲き残っていましたが、景色はすっかり初夏の装いに変わっていました。梅雨時のしっとりとした感じが素晴らしく、気持ちが落ち着くような散歩道でした。
キャノンG7 50ミリ ISO 100 絞り F4 シャッター オート 露出補正 -0.3
私の好きな場所、国分寺境内に来てみるとアジサイの花が仏像たちに名残を惜しむかのようにひっそりと咲いていました。
梅雨時のしっとりとした、薄暗い感じを出すように少々暗めの露出を与えました。上手く行ったでしょうか?
また、仏像たちとアジサイの間が結構離れていて、アジサイにピントを合わせると仏像がぼけてしまうので、コンデジキャノンの絞りいっぱいのF8に絞りました。どうやら花と仏像にピントを合わせることが出来ました。
このような場合はワイド系のレンズを使えば割りに簡単に両方にピントを合わせることが出来ます。
キャノン G7 35ミリ ISO100 絞り F8 シャッター オート 露出補正 -1.5
うっとおしい日が続いています。そんな中散歩に出ました。国分寺公園の池にかるがもの親子がいました。
10匹のかわいい子供づれです。丁度赤白の鯉が来たところを狙って一緒に撮影しました。鯉のいる池と言うイメージです.ちょっと露出が不足気味かな?かもの様子が今一分かりずらい感じですね。
キャノンG7 50ミリ 絞り F8 シャッター オート 露出補正 -0.7
昨日までの作品は、やや上の方向から撮影していますが、横のほうから写してみました。
黄色い花?の首の長さと言うか高さが出ていると思います。また奥行き感とか立体感なども感じることが出来ますね。このように撮影する時のアングルやポジションにより表現効果が全く違ってきます。写真は一箇所からと決め込まず、色々なところから撮影してみましょう。
また、花の周囲の状況も見せたいという場合は周囲に露出を合わせるようにします。その場合花の白は飛んでしまいますが、その場合はやむをえないことだと思います。表現意図によって露出は変えなければなりません。
キャノンG7 100ミリ ISO 100 絞り F4 シャッター オート 露出補正 -0.7
昨日の写真に比べれば平凡な感じですが、黄色い部分は花なんでしょうか、雄しべでしょうか分かりませんがこの黄色が印象的でした。白が飛ばないようにやや全体的に露出をマイナス側にっセットしています。
キャノン G7 100ミリ 絞り F8 シャッター オート 露出補正 -1.0
ハンカチ草という花だそうです。これも我が家に来て3年目になります。この白い葉のような部分は花弁でしょうか、葉の変形したものでしょうか、よく分かりませんが不思議な花ですね。
このように白い部分のディテールを見せたい時には、露出が難しいのです。とくに花の周囲が暗かったり、濃い緑だったりするような場合は、オートで撮影すると周囲の部分はきれいに写りますが、白の部分のディテールが飛んでしまい、真っ白になってしまいます。特にデジタルの場合は顕著に現れます。露出はやや不足気味にする配慮が必要です。
但し、これも撮影者の意図により周囲がきれいであれば花は白飛びしてもよいという場合は別問題です。
キャノン G7 35ミリ 絞り F4 シャッター オート 露出補正 -1.0
今日は朝から出かけてしまってアップするのがおくれました。
同じ花ですがもっとアップにして雄しべの形の面白さとか、花粉が帽子のように見えるのも面白いですね。ここまでアップするとこれはもう花のイメージではなく造形的な作品になってきます。
一つの花から色々なイメージを持つことにより色々な作品が生まれてきます。ここが写真の面白いところだと思います。
キャノン G7 35ミリ チューリップマーク 絞り F8 シャッター オート
この花はとても短命です。朝咲いてその夜萎んでしまいます。そして翌朝次の花が咲きます。
この花もアップが面白いですね。花粉をいっぱいつけた雄しべを中心に写してみました。フレーミングがややあまかった?左下の花弁の無い空間、ちょっとしたことですが無い方がよかったかなと思います。
実は、この空間はプリントをした時には切れる予定で撮影しています。皆さんも経験があると思いますが、プリントをすると写真全体の周りが多少切れてプリントされます。あらかじめそれを計算して少し小さめに撮影していますので、このような結果になっています。
ここに掲載するに当たってそれが言いたく、あえてノートリミングで掲載しています。
キャノンG7 50ミリ チューリップマーク 絞り F8 シャッター オート
我が家のヘメロカリスが咲きました。5年ほど前に一株もらったものですが、株分けしているうちに結構増えました。
コンデジでの撮影ですが、望遠側いっぱいの210ミリを使いバックをぼかしてみました。ピント位置を雄しべに合わせたつもりですがやや手前に来てしまいました。
この辺がコンデジの難しいところです、オートだとカメラに一番近いところにピントが合わされる傾向があります。中心部でピントが合わせられるカメラであれば、狙ったところにピントを合わせることが出来ます。
キャノンG7 210ミリ 全自動