昨日までの作品は、やや上の方向から撮影していますが、横のほうから写してみました。
黄色い花?の首の長さと言うか高さが出ていると思います。また奥行き感とか立体感なども感じることが出来ますね。このように撮影する時のアングルやポジションにより表現効果が全く違ってきます。写真は一箇所からと決め込まず、色々なところから撮影してみましょう。
また、花の周囲の状況も見せたいという場合は周囲に露出を合わせるようにします。その場合花の白は飛んでしまいますが、その場合はやむをえないことだと思います。表現意図によって露出は変えなければなりません。
キャノンG7 100ミリ ISO 100 絞り F4 シャッター オート 露出補正 -0.7