glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

ゴーヤとカメムシ

2020-07-21 13:31:41 | 衣・食・住
 ようやくゴーヤも食べれるくらいに成長しました。ゴーヤは特有の匂いがあるので虫はつかないと思っていました。ところが2年ほど前から緑色のカメムシがやってくるようになりました。昨日もゴーヤを見たらそろそろ成熟したかなと思ったゴーヤにカメムシがいました。叩き落した後写真にとればよかったなと思い、今朝カメラを持ってゆきましたが、カメムシはいませんでした。


ゴーヤも連作は嫌いらしいのでプランターに植えました。例年よりちょっと小さめです。
カメムシは未熟なゴーヤにはつかないようです。

http://www.museum.tokushima-ec.ed.jp/cc/68.htm
カメムシの話は結構面白かったです。ラオスにいる孫たちに読ませたい!
 

カメムシに効果的薬はないそうです。ただ、ミントの香りに弱いそうです。ミントチンキでも作ってかけることにします.ミントを取って乾燥させてアルコールに漬け込むとしたら、準備に1カ月以上かかるでしょうね。その他、天敵のカマキリとか雀に頼るより方法ないということは確実な対処方法はないということのようです。

 話題が替わります。
 今翻訳している本にカメムシやカマキリが出てきました。今までも和エスではわからない動植物が沢山出てきました。その言葉を私が探し出す方法を話そうかと思います。一つは学名をさがします。そこから推測してエス和辞典で調べます。
カメムシ:Pentatomoidea ➡ pentatamo( Esperanto) ➡ エス和辞典で確認
カマキリ: Mantodea   ➡ manto (Esperanto)

もう一つの方法は外国語の辞書を使うことです。
私は和英辞典 ➡ 英エス辞典 ➡ エス和辞典で確認という方法を取っています。

 もし、私の経験が、どなたか、エスペラント学習者の助けになったら嬉しいです。




コメント
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