荷物引き受け場所はもう人もまばらでした。姉に大きなバックは移動の際3個も自分の車に入らないから小さいものにするように言われていました。小さいものには(容量38リットル)自分のものしか入りません。トロントで飾り雛を作っている姉の友人のグループにあげたい絹のぼろとアルファ米は小包にして空港に送り、これも手荷物として預けたのですが、その段ボールがありません。紛失??おろおろし、係員に尋ねると別のところに保管していてくれました。”ホッ!”
予定のリムジンは既に出発。姉は待ちくたびれていました。30分ほど待ってナイアガラフォールスに向かいました。途中の中継所で数人下ろしただけでしたので1時間半ほどで姉の家に到着。なんとリムジンの運転手は姉が一度もあった事はないそうですが近所に住んでいました。姉が作っておいた夕食を食べ、翌日ナイアガラの滝に行くという事で早々に就寝しました。姉は昔甥の使っていた部屋に行き、私に自分の部屋を譲ってくれました。友人は明姪が使っていた部屋を使いました。広いベットは心地よくぐっすりと眠りました。
追記:曜日を入れないと記憶が戻らないので曜日を入れました。