今日は自己流チリコンカンを作った。チリコンカン時々食べたくなるのです。豆に白いんげんを使うと美味しいのだけれど、白インゲンより金時豆の方が値段が安いのでこれを使っています。2男が高校生の時交換留学生として11カ月ほどアメリカで過ごしました。アメリカ人は数100gのステーキなど平気で食べるけれどとても食べれそうもないので彼はいつもチリコンカンを食べていたそうです。周りの人たちにお前はベジタリアンかと言われたけれど、私の味と似ていてどこでも安心して食べることができたと言っていました。
私は甘い煮豆は苦手ですが、トマトやスパイスのきいた煮豆は大過ぎです。
本当は昨日作ろうと思って金時豆を350g電気釜で煮ました。昨日は夫のリハビリの日で理学療法士の方来ます。その上訪問看護師が初めて見えました。夫が湿疹ができていると言い、患部を見てもらった帯状疱疹ではないかとのこと。まだ皮膚科の診察時間でしたので皮膚科へ。やはり帯状疱疹でした。前前日より食欲がないと言っていましたが、帯状疱疹のせいだったかもしれません。医師は薬を処方し、月曜日までに症状が好転しなければ、入院して点滴と言う方法に切り替えますと言っていました。
そんなで、チリコンカンは今日作りました。冷凍にしてあった肉は豚・牛合わせて700gほどありました。いつもはいれないキノコ(しめじ)もたっぷり入れたりしたら3回分ほどできました。夫も美味しい美味しいと食べていました。
食事が美味しいと思えるのは元気な証拠。この夏を乗り切ったら冬までは生き延びられると言うと、元気の取り戻したようでした。生き延びられると言うのはまるで魔法の言葉みたいです。