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生きること:過去と未来とエスペラントと

エリゼーアの野原 (Elizea kampo)

2010-05-29 08:54:32 | エスペラント
 エリゼーアの野原どこにあったかご存知ですか。

 それはパリにあった農地でその名は今も残っています。

 1998年世界エスペラント大会はフランスの南部モンペリエで開催されました。その大会前の遠足(Antaux Kongreso)はパリでした。その中に Elizea kampo の散歩がありまりした。どの案内書にもその名は見当たりません。パリでどんな野原を散歩するのか楽しみにしていました。

 遠足はまずパリの歴史の映像をみることから始まりました。人々は最初セーヌ川の中にある島に住みつきました。その島には現在ノートルダム寺院があります。人々は橋を渡り畑に通い食糧を生産しました。その場所が Elizea kampo です。これはフランス語のシャンゼリゼをエスペラント読みしたものだったのです。つまりシャンゼリゼは畑だったのです。

 今、シャンゼリゼでは農業博覧会が行われ、大農場が出現しているそうです。フランスにとっては単なる歴史の再現かもしれません。

 エスペラントの遠足で楽しいのは現地の人から歴史や文化を直に学べる事と思っています。時間やお金は不足しがちです。でも、自分が興味を持つ国で開催される大会には、多少無理しても参加すると得る事も大きいと思います。
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自動翻訳

2010-05-25 16:10:10 | エスペラント
 ESPERANTOを読んでいて本に出てくる人物の伝記を知りたくなりGoogleで探しました。出てきたのはドイツ語文。自動翻訳しますかと出たので試しました。

 日本語として全く理解できませんでした。辞書にも載っていないと思える知らない単語がでてくるのです。ドイツ語も合成語の多い言葉と聞いています。もしかしたらそれが直訳で出てくるのかもしれません。

 もう20年以上前に(80年代)ヨーロッパでエスペラントを仲介言語として自動翻訳の研究が始まったと聞き、どんな結果が現れるかと興味を持ちました。まだ、この程度だったのですね!

 日本語ではなくエスペラントに訳してくれたらもしかしたら内容が分かったかもしれないと思うと残念です。
 エスペラントに翻訳してくれるシステムはないのでしょうか。
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2010-05-24 08:48:55 | 家族・友人・私
 昨日も今日も雨。
 雨は嬉しい!
 先週は乾燥した晴天続きだった。
 成長し始めた植物は朝、水を沢山やっても夕方には乾燥で喘いでいるようだった。
 今全てが勢いづいている。

 連休に買ったトマトはもう60センチになる。
 花も沢山つけている。
 実になるかどうかはやってくる虫頼みと言うことになるだろう。
 トマトの苗を買うとは悩んだ。
 でも、背は低いが、茎の太いの苗を買った。
 自らに丈夫そうだったから。

 3月、姉が送ってくれたネギの苗。
 その多さに不平たらたらだった。
 が、毎日1~2本抜いているのに個体が成長するので量が減らない。
 今はありがたく食している。
 窓の外に野菜があるという事は本当に便利である。

 モロヘイヤを植えるのを忘れていた。
 先週種をまいたらこれもこぞって芽を出した。
 養子に出さなくては・・・。
 それにバジルも大きくなってきた。
 人にあげる時の容器が無い!
 以前苗を買った時の容器を捨ててしまった事を後悔している。

 雨の音、風の音を聞きながら
 ベランダの手すりから滴る水玉を見つめながら、
 今日はぼんやりと過ごしそうな予感がします。
 
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第6回アジアエスペラント大会

2010-05-22 12:37:21 | エスペラント
 6月19日からモンゴル、ウランバートルで開催されるエスペラント大会を楽しみにしています。
 とは言うものの、参加証とかその他何も連絡がありませんでした。最近になって、突然、郵便で送れないのでインターネットで見て、遠足なども注文するようにとの知らせが来ました。
 また、モンゴルの外務省の要請があったので、パスポートの写しをFAXがネットで送れと言って来ました。どうしたのでしょうね。4月からビザはいらなくなったのですが何かあったのでしょうか。

 エスペランティストの少ないモンゴルがどんなふうに大会を組織し行うのか興味津々です。

 準備が間に合わなくて現地入りした人たちが、ああだ、こうだと議論して大会を行う事もありとしましよう!それはそれなりに面白いと思うのです。

 私の想像の中で右往左往しながら大会準備に勤しむ日本人の姿が膨れ上がります。

 みんなでワィワィ楽しめたらそれでよし!

 1987年、エスペラント生誕100周年の記念大会がポーランドのワスシャワで行われました。その前夜、会場を見に行ったらまだトンカントンカン会場を作っていました。

 ポーランド人エスペランティストが言うことには明日までは仕上がるよ。これを見て焦るのは韓国人と日本人だけだろう!

 アジアエスペラント大会には重要な議題があるわけでもない。各地のエスペラント運動を盛り上げる為のもです。和気あいあいと楽しめる事が出来ればそれも良し!

 私はどんな場合でもエスペラントを使って楽しんで来ようと思っています。

 大会にはオークションがあります。何か出せるものが無いか…。

 旧版のPIV(大きな辞書)を持って行く事にしました。布で作ったカバーはもう擦り切れています。そこでジーパンを切って丈夫なカバーを作りました。寸法も測らず適当に切って作ったら少し歪みました。まあ、よしとしましょう!
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遊山(3)

2010-05-20 10:09:55 | 家族・友人・私
 ローラー滑り台から見る景色は素晴らしかったです。緑の山の間に田園風景と街並みが見えました。持参の段ボールは置いていっても良いと管理者に声を掛けられてお言って来ました。帰りは狭い急斜面、雨が降れば小川になると思われる小道を通って山を織りました。

 見返り地蔵があり立ち寄りました。高い欅の梢で朗々とさえずる鳥に、何という鳥かと眺めていると美しいサクラの花びらを思わせるような灰色の鳥でした。スズメより小さめの灰いろの鳥ってなあに?と騒いでいると鳴き声が次第に変化し、ほーほけ虚となってゆきました。巣だって間もない鶯だったのでしょう!!

 案内に出ていた古い料理屋で昼食をとり無事帰路につきました。

 ところが電車の中で折り紙をすることになりました。行きに池袋で合流した友人の友人は折り紙大好き人間。暇さえあれば折り紙を折っているようで、来る時も私達にふた付きの箱を折らせようとしたのでした。それぞれ八枚の紙で身と蓋を折るのです。揺れる電車の中ではなかなか折れず私は音を上げました。
 帰りは3枚で折る独楽でした。膝の上で回すととてもよく回り、じっと見ている女の子に彼女はあげました。これは折り方を覚えることができました。今度、子どもの遊びに取り入れようと考えています。
        
 写真右下が彼女が広告用紙で折った蓋つきの箱。左下が電車の中で習った独楽。残り二つの独楽は私が帰宅してから折った独楽です。

 独楽言う漢字は良いですね。独楽とは一人で楽しむものなのですね!
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遊山(2)

2010-05-19 10:02:12 | 家族・友人・私
 15日は早く寝が覚めました。他の部屋は静かです。朝食を8時に決めていましたのでそれまで1時間散歩する事にしました。

 宿を出て川に向かうとよその家の裏庭に入ったような小道があり陽だまりで猫と遊んでいる女性がいました。鳥がギャーギャー鳴いています。川向うの高い2本のけやきの樹に尾長鳥とカラスの巣があり、カラスのヒナが孵ったばかり、尾長鳥が時々攻撃をしかける。カラスは防御の為に騒ぐ。毎朝この騒々しさは続いているのだそうです。尾長鳥がそんなに強い鳥とは知りませんでした。今、尾長鳥の巣のある木も、元々はカラス領分だったそうです。
 お寺の多い地域でした。1時間ほど散歩し朝食に宿に帰りました。

 前日の昼食が2時でしたので、その日も遅くなっても良いようにとみんなでしっかり食べました。

 仙元山には見晴らしの丘公園があり、そこには230メートルのローラー滑り台があると言うでどうしても滑りたいと一人がいうので目的地はこの公園です。途中で段ボールを調達しましょうと出かけたのですが店らしきものもありません。小売りはやっていないような店に入り段ボールをねだりました。あまりないと言いながら裏の倉庫から細長い段ボールを3枚くれました。半分に切れば6枚。
 『私達図々しわね!』
 『いや、六バァなら許される。』と他の面々!
 『私達がすべり台滑ったらおかしくない?』と言いだしっぺが言う。
 『いや、六バァなら許される。』

 他の人に六バァと言われたら嫌でしょうに自分達で言いあいながらのハイキングでした。 道は緩やかでしたが腰が痛い人もいたのでのんびりと歩きました。
 紫けまん草の種を飛ばしたり楽しみました。

  
 私は野草に疎いので・・・。

 他の人が名前が分からないと言った野草も写したのですがボケていました。
 イヌフグリが絶滅危惧種と聞いて驚きです。私の一畳ほどの花壇(?)には沢山生えているのです。先日も友人がくれたクリスマスローズの周りのものを抜いたばかりでした。残しておきなさいと言われましたが・・・こんな狭い所に!?
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Aira Kankkunen (アイラ カックネン)

2010-05-18 07:26:24 | エスペラント
昨日久しぶりにポーランド放送を聞きました。3月アイラがなくなったと伝えていました。
アイラは私の友人ドーリーの指導者で、彼女にはGotenburg(エーテボリ)の大会で紹介されました。
アイラは児童教育者でフィンランド人です。長くスウェーデンに住み母国とスウェーデンでとりわけ障害児教育に携わっていました。当時盲人へのエスペラント教育を熱心にしていると聞いた記憶があります。

ドーリーが送ってくれたアイラの詩集intererilatojから詩を二つ紹介しましょう!

el Mi ŝatas someron (私は夏が好きですより)

Hodiaǔ vekiĝis
muŝoj!
Sunlumo konkeris ĉiun angulon
en miaj ĉambroj
malkaŝis polvojn sur tabloj
sur librobretoj
suruplankoj
sur pordosurfacoj.

Morgaǔ mi devos komenci
printempan purgiadon.

今日蝿が活動を始めた!
日の光は私の部屋の隅々まで侵入し 
テーブルの
本棚の
床の
ドアの表面の
埃をさらけ出した

明日は春の掃除を始めましょう。



Pluvo faras grandan purigadon
uzante ventobroson
ŝtormosapon
lavas ĉiun arbon
domtegmenton
straton.

Kia printempa prigado de la naturo!

雨が大掃除をしている
風のブラシと
嵐のシャボンを使いながら
すべての木を
家の屋根を
通りを洗っている

これぞ自然による春の大掃除!

        

 とても易しく感覚的に日本人もわかる詩だと思いますがいかがでしょうか?!
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遊山(1)

2010-05-17 10:10:29 | 家族・友人・私
 5月14~15日は友人や友人の友人計6人で物見遊山に出かけました。場所は埼玉県の小川町。友人の従妹が人形展を行っているのでそれを見物がてら、自然の中を歩けたら…と言うことだったのです。

 小川町は静かな田園地帯でした。
 人形展は楽しかったです。特に『明日からダイエット』とか『三婆』と言う人形には庶民の生活が映し出されほほえましいというより笑いだしました。三婆は三人の老女が少女のように真剣な表情でマイクの前で歌っているのです。仲間の一人が『それじゃ私たちは六ばぁね!』といったのでまたまた大笑い。
 魔法使いの人形は家具や食器など小物が凄かったですね。子どもたちに人気があるという事でした。
 人形展の横に花染めの作品が販売されており、花染めを教えてくれるという事でしたが、てのひらの湿疹が悪化していて、この旅行の為に医者に行きました。体験できなくて残念でした。
 仲間の中の二人薄絹のマフラーを買いました。

 その後温泉へ。

 乳がんの手術を2度した友人が、手術跡を見たい人と言うので全員で見学。痩せている友人のあばら骨は出ていましたが、傷は脇の下にあると彼女が手を挙げて見せてくれたにもかかわらず、とても綺麗でした。病気はどうしようも無いとしてもこのようにおおらかに生きられたらよいですね!

 宿は和室、二組に分かれました。私は二人の人とは初対面でしたが、屈託なくまるで昔からの知り合いの様に笑ったり冗談を言って楽しい一日でした。
 
    

 さて、昨日は孫の誕生日でした。息子は3歳のうちにどうしても七五三の写真を撮りたかったようでした。写真の仕上がりに約一カ月。
 先週月曜日にドイツの向けて送りました。誕生日に間にあったようで昨日はありがとうと電話が来ました。写真は撮影の後に後ろから撮ったものです。本人は髪飾りにも満足し、撮影中もずり落ちないように注意していました。



 ゴーヤも芽を出しました。とても嬉しいです!
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小さな女の子

2010-05-09 08:45:13 | 平和
 連休中は一日だけ展示室のボランテイアに出ました。

 子どもの為の国際理解展示室で他の仲間とちょっと打ち合わせをしていたら、見学に来たネパールの大使と偶然出会い、挨拶を交わす事が出来ました。
 帰り際に、私達に何か注文がありましたら…。と言うと、居室が見えるように屋根を省いているのが残念です。ネパールの屋根は瓦か藁ぶき屋根です。屋根があったらもっと現実味がでます。それに農家は窓の外にトウガラシを吊るしてあるので、トウガラシがぶら下がっていたらもっと良いと言うことでした。それでも自分の国の生活が分かりやすく表現されていると嬉しそうでした。

 人との出会いは偶然に左右されますが、見ていただくだけでなく声をかけて、たとえ短くとも話ができて良かったと感じました。彼は私たちのような一般人に会うことは少ないでしょうし、ネパールに関心を持つ人がいると知ることは嬉しいはずです。


 平和展示室で、母親と一緒の小さな女の子に出会いました。戦時中の生活の写真をじっと見入っていました。家族5人で来ていました。年齢を聞くと6歳になったという事でした。戦争が終わった年の私の年齢とほぼ同じです。

 私は、産めよ増やせよを象徴する写真を見ながら、私も兄弟が多かったこと、なぜ兄弟が多いかとか、食べ物の話、例えば隣のおばさんんが、親指ほどのさつま芋をおやつにと渡してくれたので生でぽりぽりと食べた事、焼き人参をもらった事もある事、姉達と野草摘んでご飯に混ぜて(いいえ、野草にご飯を混ぜて!)食べた話などをしました。

 熱心に聞いてくれました。私は私の話を細かな記憶としてこの子に覚えていて欲しいわけだはないのです。子どもが、小さい時に両親とこの展示室にやってきた事を大きくなってから思いだし、また来てほしいのです。そして次第に平和とは何なのか自分の頭で考える大人に成長して欲しいと願っているのです。


  

 水曜日、緑の点のようなバジルの芽を発見。今朝は5ミリほどに成長していました。ゴーヤはまだ芽を出しません。
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脳を鍛える

2010-05-05 08:36:11 | 家族・友人・私
 脳を活性化する方法を先日テレビで見ました。

 視野を広げるだけで脳は活性化するそうです。その視野は本物の視野、つまり視覚を広げる事なのです。

 方法は簡単、限界まで上目使いで上を見る、限界までした下眼使いで下を見る、左右も同様に動かすという単純なものでした。この目の動きが脳を活性化するのだそうです。そんな簡単なことで脳の働きが良くなるなら実験して見ようと早速始めました。
 そう言えば好奇心いっぱいの幼児など眼をきょろきょろさせながらあちこち眺めたり、動き回ります。あれも脳の働きを促進させているのでしょうか。

 もうひとつ、走っている自動車の登録番号を一瞬で読み取り、見ないで逆に数字を読むと言うのも脳を鍛えるというので、歩きながら実験しました。道を歩きながら対向車の番号を読み取り反対から小声で言うという方法です。意外と簡単でした。
 今も知能判定に使われているでしょうか。昔、鈴木ビネーという方法がありました。多分6歳ぐらいの判定だったと思いますが、6桁の数字を読み上げ、それを繰り返させるものです。もしかしたら耳で聞いて繰り返すより簡単かもしれません。

 もう一つは速読。
 意味がわかろうとわかるまいと早く読むという方法です。

 わたし黙読は早いのです。今は声読に力を入れています。読む本はほとんどエスペラントなので、黙読ですと意味の曖昧な単語をうっかり気付かずに読み進む事があります。ですから、スピードを落とすためと単語を確認するために声読しているのです。
 それでもの脳を鍛えると言うなら、黙読で速読する事もあっていいのかと思い始めています。ただし、速読に関してはもう少し熟考します。

 ただ、速読は身体の動きを機敏にする効果があるそうです。躓き易くなった人には効果があるでしょう。

 まあ、お金も余分な時間もかからない、歩きながらできる事ですから実践し続けましょう!
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野菜を植える!

2010-05-03 15:58:33 | 衣・食・住
 先日から水に漬けておいたゴーヤの種とバジルをを昨日ようやくプランターに播きました。ちょっと時期が遅くなった気もします。芽がでさえすれば、時期が遅くとも実をつけるだろうと期待しています。

 今日はミニトマトの苗としし唐の苗を買い植えました。

 昨年、友人の所にお邪魔したら、ミニトマトが植えたありました。支柱が庭に置いてあるプランターから2階のベランダまで高く高く真っ直ぐに伸びていました。まるでジャックと豆の木を連想させるようにトマトも高く高く天を目指して伸びていました。実はどうやって収穫するのかと思いながらも何となく楽しい気分になりました。

 我が家の2階のベランダの手すりは高過ぎてまねをすることはできませんが、なんだかトマトを植えてみたくなったのです。今まで、トマトを上手に育てたことはほとんどありません。脇芽を摘みなさいと教えられても、どれが脇芽かわからなくなり、そのうちに枝と枝が絡み合い、ジャングル状になるのです。でも、赤い実がなったら楽しいだろうと苗を買いました。後は運を天に任せます。

 暑い日が続いています。根付くまで水やりをわすれないように・・・。(自戒!)
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光陰矢のごとし

2010-05-01 16:16:11 | 家族・友人・私
 昨日友人が亡夫のマフラーとタイマフラー(?正確な呼び名を私は知りません)をくれました。彼が亡くなってからもそろそろ5年になるでしょう。

 彼女は何かの裏地にでもしてくださいと言いましたが、裏地にするにはもったいないだけでなく、するすると手から逃げるような肌触りの絹など私には多分縫えないだしょう。でも、バザーにでも出しましょうかと受け取りました。

 昨夜寝床の中で考えました。旅行の時に着がえを入れる袋を作ってみよう。成功したら彼女にあげれば良いし、失敗したら知らん顔をするときめました。

 絹はずるずると動き、マチ針を打ったり、アイロンかけたりしながら朝からほとんど1日かけて縫ったのがこの写真の袋です。見かけはまあまあですが、私にしては上出来です!
 裏は古い麻の着物の残りを使ったので結構使いやすそうです。

 本でも読もうと思っていましたが、こんなことで殆ど1日費やしました。

 まさに光陰矢のごとしです!
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