glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

疲れて!

2023-01-31 19:53:01 | 日記:Taglibro
 昨日は頑張れたのに今日は編集者に原稿を送った後は急に疲れてゲームで遊んでいた。20年4月に亡くなった姉がエスペラントに活用したらと送ってきた私たち兄弟が愛読した昔話の本を思い出して取り出しました。
 なんと同じ箱の中に、22年6月、96歳でに亡くた長兄の書いたものが一緒に保存してありました。いつ受け取ったのか覚えがありません。まだ生きている兄たちと私への言葉が短く書いてありまいした。

 兄二人が、生きているうちにこの言葉を届けなければ!

 甥たちのメールアドレスを姪に訊ねたら知らないとのこと。コピーして送ろうと思うけれど今日は力が出ません。

 こうして力を失ってゆくのでしょうね!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一日中私は!!

2023-01-30 22:36:47 | エスペラント
 昨日は私の所属するエスペラント会の総会でした。私も参加しました。決算・予算と事務手続きの後は自由会話。どうしたらエスペラントについて多くの人に知ってもらえるような活動ができるかとか、今年の大会は川崎市で行われるが、私たちにできることはあるか等々、話題が出ました。やはり、活動を活性化しようとすると仕事が少数の人に集中し、その人たちの」重荷になるようで、今の私にできることがあるかどうか考えてしまった。

 私にできることは体力的に見れば、文章を書くこと以外ないような気がする。機関誌の原稿が不足しているということなので、月に一篇エッセイでも書こうかなと考えて…。

 朝からパソコンの前に座りエッセイを書き始めた。疲れたので昼食。昼食後に読み直し書き換え‼エスペラントに疲れたので掃除。また書き直し。疲れたので夕食の下ごしらえと続いた。まあ、一日中エスペラントに向き合っていたことになる。

 さて、いつまで続くでしょうか!?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脚絆(きゃはん)

2023-01-25 12:34:14 | rememoro: 思い出
 10年に一度の寒さやってきているという。でも、この寒さをそれほどひどいと感じていない。子どもの頃は毎日積もった雪をかき分けながら数キロの道を学校へ通ったのでした。私の村はとても広かった。小学校が3校あったのです。中学校は村の中心にただ一つ。その住所も”野中”だった。山や丘に囲まれた村の中心部で戦後建てた役場が近くにあるだけでまさに野中の1軒やというところで人家はほとんどなく、数キロ徒歩で通う生徒がほとんどでした。

 雪の日は鉄道の駅に続く主な道路は人の足で雪は踏まれ、馬そりが通って滑るけれど馬そりをよける時以外は積もった雪に入ることは無かったが、中学校への道、他部落へ続く道は人が通らない。数100メートルの距離は雪を漕いで歩いたのでした。ときには雪が腰近くに達することもあった。長靴の中に雪が入ると靴の中で雪は解けて水となる。学校から帰る時はその濡れた冷たい靴を履かなければならない。だから、靴をぬらさない工夫が必要でした。

 ズボンの上に毛糸で編んだ脚絆を履くのです。脚絆と言うのは現代的表現ではレグウォーマー。そして、膝の部分を長靴の上に折り返します。雪の中を歩くと雪は長靴に入り込むのですが、長靴の上の部分が脚絆で覆われているので直接靴の中には入らず、ズボンとレグウォーマーの間にないります。ズボンやレグウォーマーは濡れても、教室のストーブの前に立てば乾きます。

 先々週の木曜日エスペラント博物館に行きました。足首が冷えました。レグウォーマーがあれば、この冷えは解消されます。そうだ昔は脚絆を編んだではないか!残り毛糸もあるし、編んでみようかな。ズボンの下に穿けばできの悪さを人に見られることもありません。
 テレビを見ながら編んでみました。夕べ編み上げました。2~3年ぶりの編み物でした。毛糸はまだある。手編みのセーターは暑すぎて敬遠していたけれど、また寒波が来るかもしれません。急ぐことは無いのです。テレビを見ながら一目一目と編めば良いだけです。」来年に向けて編み物で始めましょうか!


 不格好なレグウォーマー。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワクチン接種

2023-01-24 13:11:31 | 日記:Taglibro
 先日の診察で、ワクチン予約コールセンターへの電話をついつい忘れてまだ打っていないと言ったら医師に、今日1番で接種に来るように言われました。

 最近は起きる時間も寝る時間も自由。8:30と指定されるとちょっと不安になり今朝は目覚まし時計をかけておきました。

 小雨が降っていたけれど傘なしで医院へ。無事5回目の接種完了。医師曰く、家が近いから15分留まらなくともゆっくりとお帰り下さい。

 えっ!私にゆっくりと歩けというのは無理な話です。いつでもズンズン歩いてしまうのです。

 明日は10年に1度ほどの寒波が来襲ということですが、先ほどから日が射し、暖かです。嵐よ去れと願いたい!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スナップエンドウ花一輪

2023-01-22 23:20:38 | 日記:Taglibro


 寒さが厳しくなったというのにスナップエンドウに花が咲きました。たかが一輪、されど一輪。でも嬉しい!人の幸せとか喜びはこんなありふれた些細なことだろうと思う。

 昨年の春に初めて苗を買って植えたのですが、10月は種播きに挑戦しました。すべてネットから得た情報を利用しました。発芽するかどうかわからないので半分だけ播きました。すべて発芽しました。完全に実った豆を煮て食べるのも好きなのでもっと播けばよかったなと思います。

 ネットで調べたら、春播きの時期は2月中旬から3月中旬だそうです。土地がないので今度はプランターに植えてみようと思います。まだ花は一つ、次の時期の種も播いていないのに、成長することを夢見て喜びが広がります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

畑へ:'23-1-21

2023-01-21 19:27:51 | 日記:Taglibro
 冬はすることがないので今年初めての畑でした。
 風が冷たかった!自然農法の畑は土を掘り起こさない。暖かくなると草ぼうぼうになるのです。今日は隣との境に生えている草を鍬で削り取ったり、ハコベの畑に侵入してきた小笹を鎌で切り取ったりして、作業は短時間で終えました。

 張り詰めたような冬の空気は確かに冷たいけれど、清々しい心地よさも感じました。

 向かい側の畑の方が手がかじかむと言いながら作業をしていました。ジャガイモを植えているそうです。今植えるとジャガイモは5月頃に収穫できるそうです。北国生まれの私にはこの時期に植えつけをするなど想像もできませんでした。

 帰宅後、室内は日差しで暖かいのに、なぜが体がすっきりしません。風呂に入り、体を温めました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

簡単・美味しいレンコン料理

2023-01-20 11:09:09 | 衣・食・住
 レンコンは免疫力を高める。花粉が沢山飛ぶ前に2週間ほど前から毎日、量にして大匙2杯ほど食べ続けると花粉症が軽くなると聞いたのは随分前のことです。

 レンコン調理の方法は日本的なものしか思いうかばない。そんなに毎日食べることは面倒なのでしなかった。

 先日、ユーチューブでレンコンポプコーン風というのを見つけました。おお!調理は簡単!ポリポリ食べれました。

 https://www.youtube.com/watch?v=rIjbP2Ni0-8
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界の子ども

2023-01-19 11:17:04 | エスペラント
 世界の子ども(15巻);平凡社 1957年版
 監修:秋田雨雀

 エスペラント博物館に行ったのは先週の木曜日。博物館にある蔵書の中から平凡社出版の世界の子どもを紹介したいと思ったのだけれどうまく紹介文が浮かばず思い悩んだ。この本について私が知ったのは1960年、エスペラントを始めた時のことでした。いつか出会いたいと思っていたけれどあれから63年近く過ぎてしまった。

 監修した秋田雨雀氏は社会運動家であり、エスペランティスト。当時代々木の病院に入院していました。確か孫娘さんが自殺したとかで若者の自殺を防ごうと’不死鳥の会’なるものを立ち上げて活動しているとのことでした。’世界の子ども’編集をした伊東三郎は私のエスペラントの師で、雨雀氏のお見舞いに行くが、若い人が一緒の方が喜んでもらえるからというので私を誘ってくれました。
 雨雀氏の病室は個室でした。彼は体も小さく、こんな小柄で物静かな方が色々な活動をされていたのかと驚きました。確か当時演劇学校’舞台芸術学院’の校長か顧問もしていたと思います。

 世界の子どもの原稿はエスペラントを使って世界から集めたと聞いていました。確かに原稿集めにエスペランティストが関わったようですが、日本ではあまり使われていない言葉を使う人もいるわけですから本当に多くの人の協力によってつくられた本だったのです。そんなことをどう表現したらよいか名案もなく、とにかく写してきた写真を提示することにします。

 紹介するのは総集編と日本編です。写真や子ども達の絵などから当時の日本の生活が読み取れます。作文や絵を描いた子ども達は今は70代戦後でしょうか。その方たちの子どもや孫たちはどうしているのかと思うと考えがまとまりませんでした。


     挟んであったパンフレットにあった秋田雨雀氏の言葉






世界の国々の説明
世界には日本お綴り方教室のように個人について作文を書くということがないのでそこから指導しなければならず苦労したらしいです。




外国に紹介された世界の子ども


エスペラントの記述も

 
協力者たち







日本編は次の4編に分かれています。
村の子ども
山の子ども
海辺の子ども
町の子ども










おまけ;世界の子どもとはかんけいありません!

帰ろうと外に出ると猫が声をかけてきました。どんぐり目で何か訴えてます。かれ?かのじょ?かわかりませんが向って左のブロックの上にいる猫です。その近くにカラスが2羽。カラスたちは猫のすぐ近くてわざと動き、若い猫をからかっているようでした。急ぎカメラを取り出し写真を撮ろうとしたらカラスたちは飛び立ちました。ネコは悔しそうに天を仰いでいました。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビデオ‼

2023-01-14 09:20:53 | エスペラント
 久しぶりの雨。幾日晴天が続いたのだろう。刈り取ったハヤトウリの葉はからからに乾いて触るとカラカラと音をたてて砕ける。11月末、20センチほどに伸びたスナックエンドウを地面に移植した。ビニールで囲み、ビニールの中と外に沢山のハヤトウリの枯れ葉を敷き詰めた。エンドウは寒そうだったけれどそれでも成長し、取り囲んだビニールの上に顔を出している。晴天続きで水を欲しているように見えるけれど、今水をやったら夜に凍ってしまいそうで手の施しようもなく眺めるばかりだった。今日はたっぷりと水分を補給して欲しいと思う。

 さて、友人のところにウクライナのオデッサから便りが届いた。
 ウクライナの戦況について、テレビで評論家はあれこれと議論し、これからのことを推測する。あるところでは激しい戦闘が続いているらしい。ロシアは劣勢に立っているらしい。しかし、推測は推測でしかない。今後どうなるかは神様にもわからないだろう。ただわかっているのは毎日多くの人が兵士として死んでいるということ!

 オデッサは現在平穏らしい。夏頃は海辺に出ることを禁止させれていたが今は散歩もできるという。

 数ヵ月前に作ったビデオが添付されていたとのこと。エスペラントの歌2曲です。現在、新しいものを作成中だそうです。

 ウクライナへの声援込めてぜひ聞いてほしいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は(否;も?)エスぺラント

2023-01-12 09:55:05 | エスペラント
 今日はエスペラント博物館に行きます。捜したい本があるので前知識を得ようとネットを検索していたが見つからない。検索中にこんな記事に出会いました。

 NHKの読むらじるというもので、2020年のものですが、興味が持てたら読んでください。

 https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/article/nhkjournal/Qxc7DmAbO.html<

 トニーさんとの対談です。トニー・ラザロさんとは一度お会いしたことがあります。いつだったでしょうか、横浜で開催された若者達の交流セミナーのお手伝いに行った時です。当時参加したのは中・韓・日の三カ国の若者でしたので大分前になります。三歳の息子さんを連れていました。

 今年のザメンホフ祭で、トニーさんはドイツに滞在していたけれど最近帰国(もちろん日本に)したと聞きました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまにはエスペラントを聞いてみようと!

2023-01-07 10:49:20 | エスペラント
 耳を鍛えようと午前中、ユーチューブを捜した。

’22年度にエスペラント界で活躍し、エドゥカード・ネット(edukardo,net)で表彰された方について語っているカタリンさんのお話を見つけたました。彼女の話し方は聴き易いですね。

 二つ目はちょっと古いけれど(2年前)、歌手として活動しているジョモとナターシャに彼等の生い立ちや生活の歴史を語らせているものでした。カタリンさんの質問に答えているというより3人でおしゃべりしている感じです。講演などは堅苦しいけれど単なるおしゃべりなので’ふ~ん、そうだったの!’という感じで聞いていられるので、耳を慣らすにはなかなか良いと思ったのですねが、1時間を超えるおしゃべりで、じっと聞いているとても気が抜けてしまう。何かしながらが良いかもの。途中からゲームをしながら聞いていました。気軽に聞けるおしゃべりでした。

 肩肘張らずに、たまにはこんな聞き方も良いのではないでしょうか。

 https://www.youtube.com/watch?v=I0LRexllJY8

https://www.youtube.com/watch?v=d_TATTjUcys


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲン担ぎ

2023-01-06 08:50:44 | エスペラント
 ゲーム好きである。パソコンに向かうと同じゲームを数回する。トランプゲーム・フリーセル。以前違うフリーセルをしていた。勝って、勝って、勝ち進んだら画面が黒くなり、ゲームができなくなった。その後探し出したのが今やっているフリーセル。このフリーセル200回勝ち進むとなぜか動かなくなり、継続しようとすると負けたことになってしまう。なんとしても悔しい!せめて300回は越えたいと意地になっている。昨年末、200数十回でゲームを終えた。
 元旦に続きを開始。強制失敗させられることなく300回を超えていた。
 今年は幸先が良いかも!

 この調子でエスペラントが進んでくれたらうれしい!

 このところ、どうしてもエスペラントのページが開けなくなっていた。

 翻訳を目指していたのは長編で28章に及ぶ大作。
 見直しする気力がなくなって途中放棄。これはスランプかそれとも挫折か。ゲームの成功にあやかろうと昨日ページを開いてみた。12章のページの2ページほど見直し、わかりにくい文章を書き換えた。ファンタジーは好きなのだけれど、実際の話が混じってくると表現が難しくなる。12章は現実のできごとや社会の風潮が出てくる。社会的できごとは人によって受け取り方が違うわけで、作者の考えと他者の考えが違うことがしばしばある。それでも、作者の論理をきちんと伝えるにはどうすべきかが難しい。
 
 文章を見直しながらどうにか挫折からは免れたかも!と思う。

 ゲームの成功はそんなに長く続くとは思えないけれど、ゲームに負けても、めげずにエスペラントが続けられれば幸いと思う。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晴天が続く

2023-01-04 16:21:25 | 日記:Taglibro
 朝、カーテンを開けると窓から見える家の屋根屋根は真っ白。霜が降りている。夜間の寒さと裏腹に日中の日差しは強く暖房がいらないだけでなく、眠くなりそうなくらいに室内は暖かです。

 2日には3男家族5人が来たけれど食事の支度で、私は子どもと遊ぶ暇もなかった。

 昨日は昨年やり残した仕事(?)に取り掛かる。前に3男のところに行った時に出された座布団の皮がまるでガーゼのように薄くなっていたのでした。よくぞ原型をとどめていると思えるほどのありさまで。それを作ったのは20年以上前だと思うけれど、この年月よく持ちこたえていたものと感心してしまった。Nは気付いても補修しようと考えるのか考えないのか!補修したいと思ってもできないのかもしれない。家にある誰の所有物だったか忘れてしまった着物のコートを利用して、昨日・今日との二日かけて座布団の皮を縫った。

 頭の中で作業の行程を計画するのは簡単なこと。でも作業はあまり早いとは言えなかった。 



 つぎはぎしながら縫った座布団の皮4枚と袋1枚。
 袋の中身は編み棒の入った箱と輪針
箱に入らなかった輪針も布製の袋にすんなりとおさまった。
編み物をしなくなった時、欲しい人にまとめて袋ごと上げることがでる。
細い針は数10年前の物。

少し残った布は小さな袋を作ろうと思う。
袋はドイツ行き。ラピイングに使いなさいと言ってあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日も快晴

2023-01-01 16:31:41 | 日記:Taglibro
 最近、眠りにつくのが遅いせいか太陽の光で目覚めます。
 
 今朝もお日様に目覚めさせられました。昨日よりずっと気分が良かった。夕べは姪と話をしたのだけれど、誰からも電話が来ないし、誰にも電話はしない。みんな喪中ですから。

 今年も時の流れに身をまかせて大病を患わずに過ごせたら最高です。

 秋にプランターに植えた小松菜が成長しました。摘み取って雑煮に入れました!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする