エスペラントの世界へ

　今日夕刻の飛行機でエスペラントの世界へ出発します。アムステルダムからハノーファーへ。エスペラント市ヘルツベルグに行くにはそこで乗りかえます。
　ハノーファーにはケストナー博物館があります。できたら寄りたいですね!
　彼の小説ではドイツ少年(エミールだったかな?）がオランダへ行き自転車で遊びまわる話があったと思います。ベルリンーアムステルダム感を車で走った時本当に近い国と感じました。

　大会中にアンネお家にもゆく予定です。ですが、UEAの会計納得していなかったら現場でとやり合うことになるだろうと思うと気が重いです。議論あるのみと思っています。

　留守中の心配はせっか植えたバジルその他鉢植えがが枯れてしまわないかと言うこと。
　楽しみは今年も緑のカーテンを作ろうとゴーヤを植えました。今伸びたもので一メートル少々。これがどれほど成長しているかということです。さわやかな緑のカーテンに成長してくれるよう願っています。

　帰国は7月28日です。皆さんその時までごきげんよう!!
　

友人へUEAから電話が…

　昨年横浜での世界大会の際にZAIMで行われたエスペラントの１日講習会を友人に勧めました。ちょうど定年退職したところだったのです。
　
　ロッテルダムへ一緒に行こうと昨年１０月から週１回の本格学習が始まりました。年末年始とアジア大会で私が留守の時にお休みしたので正味６ヶ月の学習です。
　先週木曜日彼女にUEAの会計から電話がきました。とっさにエスペラントが出るわけもなく向こうは英語に切り替えたが、わかったのはVIZAとナンバーと言う言葉。支払いをVIZAで払うことにしていたのでカード番号かと思いカードを探しにいったら切れたということでした。

　計算ミスを避けるために今回は遠足を申し込ませませんでした。もし行きたいところがあったら、現地で支払うようにしようと思ったのです。
　私自身はほとんど遠足には参加しません。

　昨日漸く彼女に申込書を受けたとホテルの住所等の知らせがきました。　これで私たちの出発準備がすみました。

　電話はなんの用だったか気になっています。

UEAからの請求

　この1週間私を悩ましている問題があります。

　2005年リトワニアのヴィルニスのエスペラント世界大会に参加しました。その時の支払が足りないと今頃言ってきまいた。
　問題の起こりは私の出した注文書に対して返事が来ないので、お金は支払ってあるし、大会前遠足に参加することにしていた出発期日は来るし、やむなく出発しました。
ついた時、偶然大会責任者（Clay)にあってそのことを言ったらきっと今頃ついていると言ったのですが、結果は来ませんでした。
　ですから、私の注文をUEAがどう処理したのか私にはわかりません。その時ホテルの件でゴタゴタして、UEAに2重払いに関する支払いを要求し認めさせたのですが、今度は会計が間違ってリタスで渡すべきところをユーロで渡してしまったと言います。まあー余分に貰ったということが明白ならば返しましょう。

　ですがそのほかの請求については全くはっきりしません。
　会計はコンピューターに打ち込んであると言います。しかしユーロとリタスを間違える会計なら打つのも間違えるかもしれません。

　私の要求は：私のオリジナルの注文書を示し　－　それには私が支払った金額も明記してあります。　－　それに沿った説明をしろと言うことですが、応じません。

　自分が間違えた3年近くも前のことをこちらのせいにするな。間違いをした側で処理すべき。もうメールが来ても返事はしないし、支払いにも応じないと書いたらメールは止みました。

　確かイタリア大会の後であったか、友人が支払い請求を受けたと言っていたので、もしかして同じ経験をしている人がいるかもしれないとこれを書きました。

　みなさん、歩調を合わせましょう。
　自分の注文書を示めさせること。
　それに沿った説明をさせるという同じ方法をとりましょう。

　多分この問題は今年のロッテルダムでの受け付けまで尾を引くと思います。日本人は黙って支払うなどと言う悪い例は作らないようにしましょう。

　今の会計の前には、大会後に請求がくると言うことはなかったのです。問題は彼女にあります。

　そんなこんなで、ブログ更新もなりませんでした。下の写真は幅５２cm、長さ２m１０cmのストールです。色ががきれいなのでみなさんに見せたかったのです。
　１０年ほど前、クサギの小さな実を摘んで染めた糸で織りました。少量の糸しかなかったのでもう織れません。姉に上げる約束していました。私達も先が見えない年になったので湿疹の手に手袋して頑張りました。