会の機関誌、日本語版に目を通し、エスペラント版をゆっくりと読んだ。他の人が書いたものを読むのは新しい発見があって楽しい。
先日から読もうか読むまいか迷っている本がある。とても厚い。上下巻で1000ページになる。多分沢山の人がこの本に親しんだと思う。モンテ・クリスト伯!
中学生の時は’巌窟王’という表題だった。高校2年生の夏休み、姉が体調が悪いと言うので東京の姉の家で過ごした。私の寝起きした部屋は狭かったけれど、本棚には日本文学全集と世界文学全集がずらりと並んでいた。夜を寝るのも惜しんで、本を読み続けた。例えば、田山花袋の蒲団とか、上田修正のの機関誌、日本語版に目を通し、エスペラント版をゆっくりと読んだ。他の人が書いたものを読むのは新しい発見があって楽しい。
先日から読もうか読むまいか迷っている本がある。とても厚い。上下巻で1000ページになる。多分沢山の人がこの本に親しんだと思う。モンテ・クリスト伯!
中学生の時は’巌窟王’という表題だった。高校2年生の夏休み、姉が体調が悪いと言うので東京の姉の家で過ごした。私の寝起きした部屋は狭かったけれど、本棚には日本文学全集と世界文学全集がずらりと並んでいた。夜を寝るのも惜しんで、本を読み続けた。その中の1冊がモンテ・クリスト伯。この年齢になってあのドキドキ感を味あうことができるのだろうが。序文も長い。デュマの出生や暮らしぶりは読んだけれど(10ページほど)なかなか面白かった。但し前書きはまだまだ続いている。週2回10ページほど読むとして1000ページ読むとする、さて、幾年必要となる?10年?
先日から読もうか読むまいか迷っている本がある。とても厚い。上下巻で1000ページになる。多分沢山の人がこの本に親しんだと思う。モンテ・クリスト伯!
中学生の時は’巌窟王’という表題だった。高校2年生の夏休み、姉が体調が悪いと言うので東京の姉の家で過ごした。私の寝起きした部屋は狭かったけれど、本棚には日本文学全集と世界文学全集がずらりと並んでいた。夜を寝るのも惜しんで、本を読み続けた。例えば、田山花袋の蒲団とか、上田修正のの機関誌、日本語版に目を通し、エスペラント版をゆっくりと読んだ。他の人が書いたものを読むのは新しい発見があって楽しい。
先日から読もうか読むまいか迷っている本がある。とても厚い。上下巻で1000ページになる。多分沢山の人がこの本に親しんだと思う。モンテ・クリスト伯!
中学生の時は’巌窟王’という表題だった。高校2年生の夏休み、姉が体調が悪いと言うので東京の姉の家で過ごした。私の寝起きした部屋は狭かったけれど、本棚には日本文学全集と世界文学全集がずらりと並んでいた。夜を寝るのも惜しんで、本を読み続けた。その中の1冊がモンテ・クリスト伯。この年齢になってあのドキドキ感を味あうことができるのだろうが。序文も長い。デュマの出生や暮らしぶりは読んだけれど(10ページほど)なかなか面白かった。但し前書きはまだまだ続いている。週2回10ページほど読むとして1000ページ読むとする、さて、幾年必要となる?10年?