glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

残念でした!

2015-03-31 10:01:56 | エスペラント
 今年の世界大会後の遠足にニースまで6日間かけてフランスを縦断する旅行計画があります。是が非でも参加したかったです。私はネットで申し込みますが同行者の大会番号が来ないので待っていました。昨日彼女のところに大会番号が届いたので朝申し込もうとしたらもう満員で受付は終わっていました。
 マルセーユへ行きたかったです。ここはシュワルツの小説『Kiel akvo de l' rivero』の最後の部分の舞台です。せめて後半だけでも読み返してその雰囲気を感じてみたかったです。

 宿泊ホテルなども入金しないと確保できないので焦っています。
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再び MICHEL PIQUEMAL

2015-03-28 11:31:20 | エスペラント
 またまたMICHEL PIQUEMALです。エスペラントでも日本語でもミシェル・ピケマルについて分からないので質問したところ次のような返事が来ました。対語的に訳したのでとても日本語としては拙い訳です。ですが今年のエスペラント世界大会はフランスなので知識の一つとして読んでもらえたうれしいです。原文も載せておきますので自由に読んでください。

ミシェル・ピケマルの哲学的寓話の4ページからの訳
哲学とはあまりにも複雑で抽象的で難しいものでしょうか。モンテニュー(1533-1592)は逆にこれ以上に愉快で、生き生きとしていて、喜びあるものはないと云っています。それを証明しようとミシェル・ピケマルな色合いの違う楽しみに満ちた哲学的思考の扉を開き全世界から60以上の哲学的寓話、童話、神話、たとえ話を集めました。それrすべての哲学的寓話は知恵、ユーモア、感動の本当の大切さを明らかにしています。哲学の小さなアトリエはコメントや時には悪戯っぽい質問で思考を継続させるでしょう。すべての年代のためのより大きくより離れて考えるための愉快な本!

著者についてインターネットではエスペラントで読めないようなのでウキペデアの一部を訳しました。
ミシェル・ピケマル、フランスの著作者。ベジエにて1954年12月17日生まれた。現在子どものための著作が200以上あり平均して年に6冊書いています。インデアン研究者として知られており出版社アルビン・ミシェルのもとで“知恵の手帳”を集めて作りました。現在は哲学と、新自由主義反対の活動で過ごしています。
 彼は小学校の教師でしたが後に近代文学を研究しました。彼は解雇されたり、人種の異なる人、平凡な人、地上で呪われた人を兄弟のように感じています。
“私は私が見た物を告発する義務がある・・・私が自由にできるページ上の戦線で単語を秩序立てる小さな方法で”若者のために書くことは生活のためであり、楽観主義のために書くことです。彼は自分のお話にユーモアを入れることや言葉で遊ぶことが好きでもあります:“それは揺れていることが必要だから”作家としての傍らさまざまの子どもための雑誌の共働者であり、歌の言葉を書いたり、出版社アルビン・ミシェルの収集を指導しています。彼はユーモアを持って結論してます。“私には与えるピザがない”彼はモロッコへの情熱を明らかにしています、彼はそこに行くといつもお話を持って帰ります…。
引用:決して私にあなたの生活を話すな、私がそれを本にする危険がある!

Jen la traduko de la kvara paĝo de la kovrilo de tiu libro : Ĉu la filozofio estas fako tro malsimpla, abstrakta, malfacila ? Montajno (Montaigne, franca filozofo, 1533-1592) diris male ke "ekzistas nenio pli gaja, pli vigla, pli ĝoja ..." Por pruvi tion, Michel Piquemal arigis pli ol 60 filozofiajn fablojn, fabelojn, mitojn kaj parabolojn el la tuta mondo, malfermante la pordojn de tonika kaj ĝoja filozofia pripensado. Ĉiuj tiuj filozofio-fabloj malkaŝas veran trezoron de saĝo, humuro kaj emocio. Malgranda ateliero de la filozofo venas daŭrigi la pripenson per komentoj kaj foje petolaj demandoj. Amuza libro por ĉiuj aĝoj de la vivo, por la plezuro pensi pli grande kaj pli fore !

Nenio ŝajnas legebla pri la aŭtoro en Esperanto en la interreto. Jen traduko de parto de la paĝo de Wikipedio :
http://fr.wikipedia.org/wiki/Michel_Piquemal

Michel Piquemal estas franca verkisto, naskiĝinta la 17-an de Decembro 1954 en Béziers [bezie] (Francio). Hodiaŭ aŭtoro de pli ol 200 verkoj por infanoj, li averaĝe ĉiujare skribas ses librojn. Agnoskita fakulo pri la indianoj, li kreis la koletojn "Notlibretoj de Saĝo" ĉe la eldonejo Albin Michel. Li nuntempe pasiiĝas por la filozofio kaj la lukto kontraŭ la novliberalismo.

Li estis instruisto en elementa lernejo, post studoj de moderna literaturo. La eksigitaj, la malsamuloj, la marĝenuloj, Michel Piquemal sentas sin en frateco kun la damnitaj de la tero. "Mi sentas la devon denunci tion, kion mi vidis… kun la malgrandaj rimedoj, kiuj estas en mia dispono, ordigante miajn vicojn de nigraj vermiĉeloj en batallinioj sur la paĝo" sed li diris ke "skribi por la junularo, estas skribi por la vivo, por la optimismo". Li ŝatas ankaŭ meti humuron en siaj rakontoj kaj ludi kun la vortoj : "necesas ke tio svingiĝas". Krome de lia okupo de verkisto li kunlaboras al la diversaj revuoj por infanoj, skribas parolojn de kantoj kaj gvidas kolektojn ĉe la eldonejo Albin Michel. Li konkludas kun humuro : "Nur mankas ke mi liveru picojn !" Li malkovras al si pasion por Maroko, tiam ĉiufoje kiam li iras tien, li revenas kun rakontoj...
Citaĵo : "Neniam rakontu al mi vian vivon, mi riskus fari el tio libron !"



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ラオスでの日本語弁論大会

2015-03-27 10:04:00 | ラオス人を家族に持つと
 3月21日ラオス・ビエンチャンで行われた日本語弁論大会のニュースを教えていただきました。興味のある方はご覧ください

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150323-00000001-gnasia-asia

 今朝ラオスからの写真を息子から受け取りました。Nを世話してくれた方が夫妻でラオスを訪問してくれたそうです。NもMも嬉しかったでしょうね。2人とも言葉もあまり通じない日本で良く頑張りました!
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食事処お休み

2015-03-26 07:21:08 | エスペラント
 今日はエスペラントに日。所が年度末でいつもの食事処がお休みだそうです。私たちの集まりはエスペラントの学習が目的か昼食が目的かわからないところがあります。エスペラントに飽きるとさあ食事時間まであと30分と自分たちに拍車をかけて踏ん張るのです。今日食事はどこでしましょうか。近くにあまり美味しいところがありません。体調がすぐれないように見受けられる友人を歩かせるのも気の毒です。
 昨日小さな筍を見つけたので炊き込みご飯でも作っておにぎりにしようと夕べは竹の子を茹で、干しシイタケを水に戻して寝ました。

 夢見が悪かったです。夢半分の中で餅米を少し混ぜた方が美味しいのではと考える。するともち米を洗っていたらドロドロの餅になった夢を見る。お米は少し水を減らしてしばらく浸して置いたらふっくらとして水分の少ないおにぎりに適したご飯が炊けるかもと考えると、子どもがその釜の下で火を焚いて悪戯している夢で目覚める。面倒なので5時前に起床しました。白いお米がないので朝から精米し、炊き上がったご飯は握りやすいように現在さましている最中です。

 さてどんな学習会になるのでしょう!?
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真の国際交流とは

2015-03-25 07:52:46 | エスペラント
 最近前橋の堀さんの『ネパールへの旅』と云う文を偶然読みました。あまりにも迷惑メールが多かったので、迷惑メールは削除するように設定していました。添付のあるメールのすべては削除されてしまいます。息子から来たメールもすべて削除されていたので設定を替えたらこれが入ってきたのです。

 エスペラント界を知らない方は彼の名を知らないでしょうが、彼の発想は斬新で凄い行動力のある方です。毎年1冊づつ日本について本を書いて出版し日本のことを世界のエスぺランティストに知らせていました。東日本大震災後は震災についての記事を書き続け、釜石市の唐丹(とうに)地区の子どもたちの教育の援助など続けています。また、長いことネパールのエスペラント運動も助けておられる方です。

 今年もなパールで行われたトレッキングに参加されたとのことです。トレッキングの最中は観光地のゴミ拾いをしたそうです。私が最も驚いたのは不用品を沢山持って行き、ネパールのエスペラント仲間にあげた以外は路上で売ったと云うことでした。単なる一方的援助でないは交流は素晴らしいです。現地の人と対等に付き合っているのはまさに相互理解を深める付き合いといえます。物々交換もしたそうです。物々交換で手にいれた品物は日本で会合の時に仲間に買ってもらい9条の会の活動資金にするそうです。

 この売るという発想は私には全くありませんでした。 
 姪の息子が段ボールいっぱいのミニカーをMにやると昨年持ってきました。この大量のミニカーをどう処分するか私の悩みの種になっています。息子にラオスに持って言ったらと云ったのですが、当初はラオスの子は欲しいだろうなと云っていたのにもって行くのはやめました。ただであげることは貰う人のためになりません。それが分かっているので私も無理にとは言いませんでした。堀さんは手ぬぐいなどは5円程度で売っていますと書いていました。私も子どものおこずかいで買える値段でお祭りとか何かの機会に売れないか相談してみたいです。自分のお金で買ったものはきっと大事にするでしょう!
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日本の配達制度

2015-03-23 08:32:53 | 雑感
 日本の配達制度がいかに優れているかしみじみと感じています。郵便局であれその他の会社であれ不在通知票なる物を入れてくれます。これで自分のところに荷物が送られてきていることを知ることができます。

 暮れにベルリンの孫のために面白い図表を送りました。これが受取人が住所にいませんと云う付箋がついて帰ってきました。3月は雛まつり。孫たちは日本のお菓子を楽しみにしています。ひな祭り用のお菓子は節分が終わらないと出回りません。いつもは安いSAL便を使いますがこの時期だけは航空便を使います。それが数日前に戻ってきました。やはり住所に受取人がいないと云う理由でした。マンションを買ってもう7年です。息子家族に何かあったのかと心配しました。

 息子の返事は最近郵便局員は自宅にいないと配達せずさっさと送り返すようです。会社に送るようにしたらどうでしょうかとでそた。日本では保管期日が記入されたお知らせが入っています。ドイツと云うEUを牽引している国でもそんな簡単なことがなされていないのかと驚きました。今までことなく荷物がついていたのは奇跡だったと云うべきでしょうか。

 それにしてもなんと不親切な制度でしょう!航空便料金もばかになりません。中身と同じ値段の時もありますが、中身の値段以上の料金を支払うことが多いのです。
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葬儀屋のあいさつ

2015-03-22 09:57:17 | 家族・友人・私
 姉から奇妙なメールをおもらいました。いよいよ最後の錯乱か。
 葬儀屋から甥にどらやきが送られてきたとも書いてるので甥に電話しました。義兄が亡くなって4月で2年になります。お彼岸だからと送ってきたそうです。葬儀をした家族に全員に送ったとは思えません。次の葬儀もよろしくと云うことなのでしょうが甥はそのことに全く気付いていないようでした。順番からすると次に弔われる本人に報告したようです。今朝、心安らかに生活してもらいたいなら葬儀屋の話などしない方が良いと甥にメールしました。

 先日『お母さん、私です!』と女性の声で電話がありました。私には娘がありません。おれおれ詐欺の一種かと身構えたらラオスのNからでした。そういえば女性のおれおれ詐欺師の話は聞いたことがありません。多分母と娘の関係は他人が介入できないほど緊密なのでしょう。それに引き換え、息子と母親との関係を極端に分けると、なんでも気軽に言い合えるほど緊密か、息子の声も分からないほど普段は疎遠で困ったときだけ連絡してくる関係と二つに分けられるのかもしれませんね。

 なんでも話せば良いと云うもではない、相手の心理も考えて話せと私は甥に言いたいですね。
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伝統工芸

2015-03-21 09:53:52 | 雑感
昨日は友人4人で谷中に江戸指物店を見に行きました。行きの電車では先細りの伝統工芸が話題になりました。日本の家は建て替えが多く、その都度工芸などを置く場所は無くなってゆきます。日本の木の文化は暖かく、ヨーロッパのようは石の家の文化に合うのではないか、海外に広める努力をすべきだはないかなどと私は持論を展開し・・・。
 さて会場の木楽庵に近づいた時私の横を外国人夫妻があるいていました。この人たちを呼び込まないなんてもったいない。彼にとっても日本の文化を見られる良い機会ではないでしょうか。さっそく日本語で声をかけました。

 そして二人を展示会場に導き入れました。かれらも長いことゆっくりと作品を見ていました。帰りはありがとうと言って出てゆきました。さてどう説明するか。少人数で一杯になった狭い場所でエスペラントを切りだすのがなにか合わないような気がしてエスペラントは話しませんでした。ですが、エスペラントを知っていいるかと声をかけるべきだったろうと今反省しています。知り合いの指物師になった彼女が自分の作品を取り出して見せてあげました。彼女が制作者であることは理解したよようでした。


 首都圏ニュースでも取りあげられた知り合いの作品です。真正面から写そうとしたらしっかりと私が入っていました。そこで少しずれて写したら友人の後ろ姿が映っていました。写真を写すのが本当に下手ですね。
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整理整頓

2015-03-18 21:14:47 | 衣・食・住
 本当に暖かな日でした。来週はまた寒さが来るという予想ですが・・・。

 家事の中で最も苦手なのは整理整頓。もちろん掃除も含めてです。頑張って疲れて周りを見回すと取りかかる前とあまり変わっていないのです。時々テレビでスーパー主婦なる方々を拝見する。テキパキと整理整頓をこなしてゆきます。私の場合は頑張っても頑張っても目に見えません。今日は調理台の下の引き出しの3個を綺麗にました。次に使うだろうと突っ込んでおいた物がごちゃごちゃと入っていました。洗ったり拭いたり、捨てたり、9時前からしていたのに終わったのは3時近くでした。好きでないことをした疲れはこたえます。

 でもこれだけ集中して動ける体力がまだあったとことは驚きでした。好きでなくともできると云うことは感謝すべきなのでしょう!

 長年使っていない器具は捨てた方が良いと思いながら大分残してしまいました。
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運転免許証の書き換えに

2015-03-17 10:50:42 | 家族・友人・私
 昨日は運転免許証の書き換えに試験場まで出かけました。近くの警察でもできるのですが写真を持参しなければならず、また交通安全協会の会員への勧誘もあります。試験場は少々遠いですがそんな煩わしさはありません。午後1時から受け付けに間に合うようにと思い出かけました。12時数分過ぎに到着。早すぎると思ったのですがもう10数人並んでいました。受け付け開始の12時30分には長蛇の列ができていました。講習はできていましたので目の検査と写真撮影のみ。14時10分に免許証を受け取りました。

 受け取って写真を見て驚きました。姉の顔が映っているのではと一瞬思ったのです。12歳年上の姉と同じ表情の私がいました。

 デパートでライ麦粉その他を買いました。近くのスーパーで250g入りの袋と同じ金額で1kg買えるのです。それから初めてのバスを探し中華街へ干しナツメを買いに行きました。雨の予想をしていませんでしたがかなり強い降りになりました。傘を買うのも煩わしくコートの帽子を引き出してかぶって歩きました。ナツメを二袋買ったのに三袋分請求されて払ってしまいました。変だと思いその場で確かめて返金させましたが、本当に間違ったのか、故意だったのではと云う疑問が残りました。姉は年を取ってくると品物や金額をごまかされそうになると云っていたのは単なる被害妄想ではないような気がしてきました。

 帰宅は5時過ぎでした。夜中に臀部の筋肉が痛くなり足を挙げたらり、股関節を回したりと体操をしました。臀部の筋肉が痛むのは内部の筋肉が弱っているからのようです。歩くより鍛える方法はないのでしょうか。

 ユーロが安くなっています。夏の旅行用に少し買っておこうかと思ったのですが、銀行を覗く時間はありませんでした。
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近況

2015-03-15 09:17:20 | 家族・友人・私
 先週はとても忙しかったです。火曜日は朝から精神衛生に関する講演を聞きに行きました。久しぶりに新しいことを考える機会を持てたことは良かったのですが1日参加はやはり疲れました。血圧の薬が無くなるので、翌日医者へ。疲れていたので血圧も高かったです。こんな気分の悪い日にお医者さんに来たくはなかったけれど薬が無くなるのでと私…。後で考えるとおかししいですね。調子が悪いから行くのが普通でしょうに!薬局の薬剤師さんはこのくらいの高さ気にしなくていいですよと云ってくれましたが。

 そんなこんなで先週はまとまったこともせずに過ごしたような気がします。姉にパンを送ろうと気に入ってくれた煮豆も作り冷凍したのですが肝心のパンを焼く時間がありませんでした。金曜日からせっせとパンを焼いていますが、突然息子が帰省したのでそのパンは息子に持たせることになりそうです。
  
 今週は金曜日に上野で例年行く江戸指物店に古い仲間と出かけます。赤ちゃんの時から知っている女性が指物師になりました。江戸指物は高価で買うことはできませんし、置く場所もも我が家にはありません。ただ彼女への激励と旧交を温めるために出かけます。千葉に引っ越した仲間も日暮里は乗り換えなしで来れれるので天気が良ければやってくるでしょう。もう81~2歳です。いつも私のことを気遣ってくれます。ありがたいことです。

 江戸指物展の期間は『3月14日(土)~22日(日)』場所は『木楽庵』です。谷中墓地のメーンストリートにあります。もう少し日が遅ければ花見もできるのですがまだ蕾と云うことが少し残念です。

 運転免許証の書き換えにまだ行っていません。今週中に行きたいです!
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平和

2015-03-13 10:03:51 | 平和
 ある友人が言いました。

 日本人は平和と云う言葉が好きよネ。平和な世界とか、平和な未来とか。でも、戦争のない世界を支えてきた憲法九条が変えられようとしているのにみんな動こうとしない、関心が薄いのよねえ。
 
 『沈黙』の私。・・・私にできることは何でしょう!?
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記念日

2015-03-12 21:44:12 | 家族・友人・私
 今日は私の誕生日でありブログを初めて10年になります。いつまで続けようという目標はありませんでしたが10周年を迎えられた自分自身に拍手します。もし私の人生が続くとしたら今後5年間ブログを継続したいです。これが今の目標です。

 先日後期高齢者保健証なるものが送られてきて驚きました。いつの間にかそんな年齢になっていたのです。これからやってくる私の未来はどんな形をしているのか想像もつきません。
 子どもの頃戦争があり孤児となった同い年の子と友達になりました。私から離れずいつも泣いていたその子が私の生き方に大きな影響をあたえました。自分の気持ちに正直に生きたいと今まで努力しました。正直に生きることは他者との摩擦を生みます。それでも正直な自分でありたいと思っています。

 5年後私は80歳になります。それまでどんなふうに生き、何を考えるのか人生の先を歩む者の姿を若い人に見極めていただけたら嬉しいです。同年代の方とは互いにへこたれず生きることを競いあえたらと思います。
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パンフレット

2015-03-10 05:01:00 | エスペラント
 3月7日(土)神奈川サポートセンターで開かれた展示会に行きました。目の見えない若い女性が来ました。エスペラントのブースも他のブースにも点字の資料はありませんでした。そこまで気がつかない私も含めた晴眼者たち。彼らが耳からだけではなく手で読める資料があったら、興味がある時に読み返せるでしょう。

 エスペラント界には東京にロンド・コルノと云う盲人のグループがあり、正式名称は忘れましたが盲人日本エスペラント協会、盲人世界エスペラント協会があり、毎年世界大会が開かれ、日本からもかなり多くの目の見えない方が参加しています。
 事前にパンフレットを用意できなくとも、もし興味を持った人がいたら資料を送っていただくと云う了承を得ていれば、希望者の住所を聞き、送ってもらえるのではないでしょうか。
 こんど機会があったら提案したいと思います。
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ヒヨドリの饗宴

2015-03-09 06:52:08 | 雑感
 昨日の午後コトコト、バタバタと外が騒々しい。昨日は日曜日子どもたちの声ではない。からすより小さいけれどスズメよりずっと大きい鳥が来ていると家人が云うのでカーテンの隙間からのぞくとヒヨドリたちでした。それも少なくとも5羽。

 冬の間我が家では堆肥を作っています。雨が当たらない軒下にかなり大きな発泡スチロールの箱置き、野菜くず、コーヒーかすなどを入れ、籾を炭化した物をまぶし、古いプランターなどの土を混ぜます。バナナの皮やリンゴの皮なども細かく切って入れています。そして箱がいっぱいになったらプランターや地面に戻します。魚のカスなどは猫が来るので入れません。それでも我が家を通る2匹の猫は必ず箱を覗いてゆきます。
 この数日忙しくて炭化した籾をかけるのも、土をかけるのも忘れていました。
 ヒヨドリたちは箱からバナナの皮やリンゴの芯を取り出し、コンクリートの地面に置き嘴でついばんでいるのですが、豪快と云うかいうか、それとも落ち着きがにと云うが騒々しく突き、羽をばたつかせます。、それにスズメが数羽加わってとても賑やかなのでした。木の上でギャーギャーとわめく彼らの姿を見たことがあります。ところが食べながら鳴く声はピーピーと澄んでいました。嬉しかったのでしょうか。
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