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生きること:過去と未来とエスペラントと

農と福祉の未来:ハコベ5月30日('21)

2021-05-31 17:01:23 | ボランティア
 畑に行く。他のメンバーより早く着いたので息子と先に草刈りを始める。その後、メンバーたちは茄子を移植していました。肥料のやり方、支柱の立て方など私も学びました。

 お土産は葉大根。トウがたって来ている。みそ汁の具にしようと葉を洗ったらトウの部分は硬かった。成長し過ぎである。
 
 作業時間は2時間半。かなり疲れて早めに就寝。夜中に目が冴えて眠れなくなる。起きて大根を洗う。

 つい色々と考える。時なし大根もかなり成長している。6月のマルシェには成長しすぎて出せないだろう。
 子どもの頃、大根の葉は干して使った。冬場の大切な野菜だった。でも、色が変化して薄茶色になっていた。今みそ汁などの具になる乾燥野菜が売られている。茹でて乾燥させたら色の変化も少ないかもしれない。実験してみようかな!

 私は時々本質から外れた突飛なことを考える。でも、提案してみよう。ただ、梅雨の季節が到来する。うまくゆくかどうか!
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今年も緑のカーテンを!

2021-05-28 10:28:24 | 衣・食・住
 毎年西南の夫の部屋の南側にゴーヤを植える。今年で何年になるのだろう。10数年前、姉が自分の家で取れたゴーヤを送ってきた。それまでゴーヤを食べる習慣がなかったのでゴーヤの苦さにうんざりしたのでした。ですが、息子と夫は美味しいと言いう。しかし驚いたはどぎつく見えるほど色の濃い、真っ赤に口を開いたゴーヤが入っていたこと。姉が言うには種を播き、緑のカーテンを作れということでした。

 家族が美味しいというし、緑のカーテンは涼しかろうと翌年から家の東と南にカーテンを作った。食べきれないほどのゴーヤがなるのです。食べてくれる人を捜すのに苦労しました。

 今年はゴーヤ好きのNもラオスから帰れないし、近くに住んでいた姪も帰郷。おまけに私のゴーヤの種から芽が出たのは4本のみ!どうしよう?迷った挙句、昨日雨の中をゴーヤ4本を購入。自家製の苗と合わせて雨の合間に植えました。今朝はゴーヤを網に這わせるべく網を張りました。

 昨年、カメムシがゴーヤについているのを見つけました。ネットで調べたらカメムシに効く殺虫剤はないそうです。もちろん薬を撒く気はありません。緑のカーテンでも十分です!ところがカメムシはミントの香りが嫌いとか。ミントを刈ってゴーヤの実がなりだしたら、ネットにくくりつけてみようかなと新た発想!

 今年はミントでカメムシに戦いを挑もうと思ったらなんだかとても楽しくなってきました。
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農と福祉の未来:ハコベ 5月23・24日('21)

2021-05-27 09:25:32 | ボランティア
 23日朝、息子と畑に行きは大根を収穫する。月に一度ボランティアグループ・かもめサポートではマルシェと称する販売会を開いている。主な商品はハコベの野菜やすみれグループが作ったクッキーなど。ハコベはかもめサポートが開いた自然農法講座が発展したものです。

 かもめサポートの理念は障害者と呼ばれる人も一般市民として共に生きることを目指している。そんなわけで作業所のような行政の補助金を受け取るような仕組みには入ってない。講座を開けば講師料も発生する。それは参加者の参加者費から出すわけで、講師の方の講師料も低いと思いますが、その講師料を寄付する方も多いらしいです。お茶とおしゃべりの会もあるがその時も含め参加費は障害があろうとなかろうと参加者が支払う。ボランティアの方がもちろん支払い金額は多い。活動資金は会員の会費・個人からの寄付・企業からの寄付金で25年続いている。私は後からの参加です。

 そんな風で野菜に価格はつけず、持ってゆくほうが自分なりの金額を決めて支払ってゆくのです。
 人は能力に応じて働き、必要に応じて受け取る。有名な哲学者が言っていたような。
 
 24日午後は例のごとく草を刈る作業。
 ふと見ると私のかった後がまだらに刈り残しがありました。”ああ、トラ刈りになって‼”そばで作業している若い女性。年齢は訊いたことがないのですが多分、40歳前後がぽかんと見ていました。”トラ刈りってわかります?” ”いいえ。”
 思えば最近丸刈りの男性は少ないし、自宅で頭を丸刈りにするということはほとんどないのですね。

 ”トラ刈り”という言葉も死語になるのでしょう!

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手紙:leteroj

2021-05-25 14:33:48 | エスペラント
 子どもの頃からの悪い癖はいつまでたっても治らない。一つのことを始めると余裕がなくなって気が回らなくなるです。 
 このひと月の内にチェコの友人からもドイツの友人からも2通メールを受け取ったの返事が書けなかったのです。数日前新たに一章ほんやくを終え小休止をしているのですが、メールを書く気になれず…。返信しない内は次の章には映らないと心に決めてようやく、さっき二人に返信しました。チェコの友人はネットで開催される世界エスペラント大会に申し込んだとありました。時差を考えると日本から参加するのは体力的に無理でしょう!

 フランスのグレジヨンから、夏の予定表が来ました。コロナ禍でもそれぞれに頑張っているのですね!


Saluton,
Nous petas vin aliĝi al niaj someroj staĝoj en Greziljono (Francujo), ni petas vin dissendi tiun mesaĝon al viaj amikoj

2021-jul-23/aŭg-02 5-a Maratona Esperanto-kurso kun Koutny Ilona, Renée Triolle, Marc Giraud, FEI-ekzameno
2021-jul-25/31 33-a-Konferenco"> Internacia E-Konferenco post OSIEK pri variaj temoj
2021-jul-26/29 75-a AMO pri "Kulturo pere de Esperanto"

2021-aŭg-02/12 11-a Festa Semajno por infanoj kaj familioj kun Nicky, Jean-Luc, Larisa...

2021-aŭg-13/20 FESTetOvenas, mojosa junulara renkontiĝo kun elstara E-muzik-programo

2021-jul-05/09 2-a Verda Naturisma Semajno kun INOE


Ĉiuj eventoj de Greziljono en nia agendo https://gresillon.org/agendo
Inscription dans https://gresillon.org/inscription

Kun nia amikeco

 苦労してすべてをネットで繋げたら、agendoだけ繋げればよかった。骨折り損のくたびれ儲け。
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散策:5月19日('21)

2021-05-24 09:05:23 | taglibro: 日記
天気予報は雨。でも翌日は嵐のようでしたし、銀行のその他買い物もしたかったので出かけました。
鎌倉の街をポチポチと歩きました。雨が降りだし、神社とお寺三つ訪ねましたが、お寺の二つは入りませんでした。


安養院境内は撮影禁止。素晴らしく枝を張ったマキの木が印象的でした。お寺の裏には北条政子の墓所がありました。


八雲神社。古い神社です。


八雲神社の横にやくよけのはたが!
息子に言われて思い出したのですが参道の右側に山へと続く道があり、鎌倉駅に行くハイキングコースになっています。
2015年秋、二男家族が鎌倉に1週間民泊しました。宿を訪ねた後、三男家族と夕食を共にしようと鎌倉駅へ。
たった2キロのハイキングコース。街中を歩くより楽しいという二男に従。ってこのコースを歩きました。
たった2キロ、されど2キロ。道が荒れ果てていて難儀しました。木の根が露出。足元の岩は崩れそう。
孫のH小学1年生は日本語が苦手。日本語は使いたくないのか、発声できないのか。
私が滑りそうになると’おばあちゃんあぶない。´´ここ!´と安全な足場を示したり、木の枝を引っ張って’ここ持って’と声を出しました。その後、従弟に会ったら日本語でふざけていました。話す勇気は必要から生まれるのだと感じました。


安国論寺。雨が激しくなってきました。霊場めぐりの地図がありました。山道も歩くようなので、次に天気の良い日に再度訪問予定。


妙法寺
雨のため山道が危険なため参拝中止となっていました。


駅近くで小さなヴェトナムの麺ホーの店を見つけました。ヴェトナムの味が懐かしく、30分ほど待ってホーを食べました。肉はたっぷりだけれど野菜が少なめと思ったのですが、なんとホーの下に緑鮮やかな小松菜とモヤシが沢山入っていました。先に野菜を入れておけば、、湯でたてのホーをすぐに提供できます。人数が多い時に応用できそうです。

近くに野菜市場がありました。大きなズッキーニと小ぶりの掘り立てジャガイモを買いました。掘り立てのジャガイモはたわしで皮がむけます。それにホクホクしていておいしかったです。大きなズッキーニの思い出もありますが、次の機会に回します。

歩数:9,600歩
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農と福祉の未来:ハコベ 5月18日('21)

2021-05-21 15:15:44 | ボランティア
他のメンバーが草刈りに行くというので参加。1時間ほど草を刈る。ひと月ほど前に播いた葉大根が全く芽が出なかったと彼女がっかりしていました。同時に種まきしたという手無しいんげんは20センチほどに成長していました。

 お土産は葉大根。どうしたら美味しく変化をつけて食べられるのでしょう?ネットで検索してみる。
茹でてアク抜きをして調理する人。生で調理する人さまざまな人がいます。

 茹でる理由。
 農薬がかかっている場合があるので農薬を取り除くためと、葉には蓚酸が含まれているので蓚酸を抜くために茹でるそうです。但しアク抜きすると栄養価の高い葉酸も無くなるということでした。

 どの程度の蓚酸が含まれているのでしょう。ホウレンソウなども蓚酸が多いからと子どもの頃から茹でてあく抜きしましたが・・・。多量に食べるものではないので今回は生で調理。農薬無しの安全食品です。

 試みに抜いた時なし大根。辛そうです。夕食におろして納豆と食べました。すごく美味しかったです。

 翌日散歩に出たので、帰りにちりめんジャコを買ってきました。

 
 葉と根を分けました。


 いつか友人の友人が,辛い大根は薄切りにして醤油に付けるが美味しいと言っていました。
 薄切りにしたものを二つに分け一つは醤油麹にもう一つは出汁醤油につけてみました。
 味は未定。実験です。もう少し調味料が多い方がいいかな?薄味すぎかな? 


葉の半分を炒め、水を切った豆腐1丁半・ちりめんジャコ・白ゴマも沢山加えて最後に醤油麹で味付け。
 すごい量です。たっぷり2食分となりました。
 まさに健康的な一品です。
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15歳

2021-05-17 20:20:22 | 家族・友人・私
 孫のEが先週15歳になりました。日本からも心ばかりのの小さな贈り物を送ったけれどまだ着かない。
 私の毎日は日曜日のようなもの。たとえ寝て曜日にしてもどこからも苦情はこない。ゴールデンウィークなる連休があることをすっかり忘れていたのでした。

 15歳と言えばあと2カ月ほどで中学3年生です。私が同じ年齢の頃何を感じ何を思い生きていたか!思い返すとEももう大人の仲間入りだと感無量です。海外にいるので知る人もいないと顔出し写真を載せていたけれど顔を出しは今回が最後です。



 ブログ書きかきかけてやめていたら、今朝、プレゼントが届いたとメールと写真が来ました。11日かかったようです。コロナ禍の中どこにも行けない状態でしょう。子どもの日のお菓子に混ぜご飯ようにと具を数種類入れました。今回は庭でおにぎりでも食べてと海苔を数畳入れました。
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混乱?ワクチン予約

2021-05-16 08:53:20 | ひとりごと
 昨日、夫は眼の検診に行きました。この医院は木曜日が定休日。土日も診察しているので土日はかなり込みます。夫はもう老人。土日を避ければと思うけれどなぜか土日に行くのです。

 かなり大きく、医師も常勤・非常勤を含めて1日4人ほどが診察している。メガネ屋も併設しているのでいつも混んでいます。

 9時頃出かけたのに午後1時過ぎても帰ってこない。2時過ぎに帰宅しました。近くの商業施設にでも立ち寄ったのかと思ったら、医院に人が沢山詰めかけて院内がすごい混雑だったとのことでした。

 診察を受けに来た人にはコロナワクチン接種の予約を受け付けますとこの医院は広告を出していたのだそうです。そこで昨日の土曜日は特に混んだらしい。今は高齢者以外の接種予約は受け付けていないと思うのだけれど、医院独自で予約を受け付けているのでしょうか。それにしても、ワクチンの予約を商売に利用するとは!

 老人はたいていかかりつけ医なるものがいます。私もかかりつけ医で定期の診察日に予約しました。横浜市は高齢者用のワクチン予約受付を始めたが、大混乱とNHKのニュースで流れていました。かかりつけ医のところで定期の診察時に接種してくれたら大騒ぎしなくても済むと思うのですが。
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農と福祉の未来・ハコベ5月14日(’21)

2021-05-15 14:26:48 | ボランティア
 午後から草刈りに付き合いました。草を刈る前に写真を撮ったけれど刈った後の写真を撮らなかったので写真は載せません。

 本当に暑かったですね。草や蚊にも弱いので長袖長ズボンに古い長靴。これから暑くなるでしょうが薄着になれないのが辛いですね。

 葉大根を5本ほど間引いていただいてきました。今日の炒め煮でもするかなと思っていますが、芯の柔らかいところだけ塩でもんで玄米ご飯に混ぜてみようと思っています。

 日付ですが、もし長生きしたら、いつの年かわからなくなるかもしれないと思い2021年を’21で付け加えることにしました。
 来年やその後のことも考えるなんて鬼が笑っているかも!

 たった今ドイツの息子からメール。昨日コロナワクチンを接種したけれど痛くもなんともなかったよとCOVID19の接種証明らしき写真を付けて知らてきました。彼が接種したのはモデルナ社のワクチンです。
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なんでも試そう!

2021-05-14 09:11:16 | 衣・食・住
 閉そく感が続いている。こんな時代だから興味を持ったこと、他人の迷惑にならないことは何でも試そうと思う。

 中途半端な玄米食です。夫が玄米は硬いというので、精米機の白米磨き機能を使って少し表面を削っているのです。ユーチューブで発芽発酵玄米と言いうのに目が行き、数人の作り方を拝見しました。

 玄米を発芽させる時間が24時間ほど、発酵させるのに3~4日。気長なに我慢する必要がある。でも数日間待つのではなく、炊き立ては発芽玄米として食し、保温しておいて発芽発酵玄米となる過程を食すならそんなに待つ必要もないと挑戦しました。

 一回目はちょっと硬かった。2回目塩を入れ過ぎた以外はなかなかうまく行きました。今朝は三回目を炊いています。



写真は2回目のたきあがり。
保温しておくので5合炊き、最初の日から食べ始めました。
四日目はかなりやわらになり、
冷まして硬さを見たら、おにぎりにして食べられそうなほど弾力あり。
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診察

2021-05-11 20:21:12 | 家族・友人・私
 今日定期の診察に行ってきました。先日の長い下痢以外体調は全く変わらない。薬も初めて飲んだ薬、1日1錠を8年間飲み続けている。この年齢になって薬の副作用がどうのこうのというのバカらしいので、おそらく人生が終わるまで飲み続けることになりそう。

 来月の診察日にコロナワクチンを注射するということで診察日を指定されました。コロナに感染したら、自分が苦しむだけでなく、社会の負担になるのだから、ワクチンを接種することに。もし副作用がでても苦しむのは私だけと考えることにしました。

 ドイツの友人はもう接種したそうですが、接種したから大丈夫ということは無いので外出は極力控えているということでした。
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羽織の紐

2021-05-10 06:41:54 | エスペラント
 先月だったでしょうか、長いこと疎遠にしていたドイツの友人からメールが届いたので、以前泊めてもらったこともあるのし、友人としての証として自分が翻訳した本を送りました。

 素晴らしい本だと喜んでくれました。自分で読み返したとき、数か所誤字を見つけたし、ここは別の表現にししたかったと感じたところもあったけれど、彼女の素晴らしいという表現は決してお世辞ではないと思っています。と言いうのも編集が素晴らしいのです。

 物語は第2次世界大戦をはさんでいます。戦時中・戦後の生活は外国人どころか日本人さえ理解できなくなっています。
  スウェーデンで出版された’ニルスの不思議な旅’のように章ごとに説明を付けた本もあります。しかし、文章での説明はわかったようでわからないことも多いです。。編集者はこの説明に絵を付けることを提案し実行してくれました。本文で、これは?と思って後ろを見ると挿絵があります。まさに、’百聞は一見にしかず’です。

 絵は共通の友人が描いてくれました。彼女は戦争を知らないですが、民族資料館などに行き丹念に描いてくれました。
 というわけで、もし、原作が再出版されることになったら、この絵の説明を付けてもらえたら嬉しいと私が思うほど理解しやすい本になっています。

 さて、羽織の紐ですが。

 丁寧に作られた帯どめとか羽織の紐は古くなっても捨てきれません。私は羽織の紐を本のしおりとして使っています。
 本を包み、封筒を閉じようとした時、48年前に亡くなった義父の羽織の紐があることを思い出しました。彼女が綺麗な細い糸を幾色も使って靴下を編んでいことを思い出しました。手作業で作られたものが好きだろうと思ったので後で説明すればよいかなと考え、封筒の中に紺色の羽織の紐を突っ込んで送りました。

 説明を書かないうちに彼女からメールが来ました。とても綺麗なのでバックの飾りにしたと。
 
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農と福祉の未来・ハコベ;5月7日

2021-05-08 12:52:48 | ボランティア
 今日も草刈りに行きました。ハコベは今NPO団体の申請中です。
 会員はほとんど仕事を持っている人が多いので、時間のできた人が畑の管理に行くのです。
書くこともないのでどれほど草が生えているかお見せします。

 
 これは葉大根です。草を刈り、作物の根元においってゆくだけの作業です。
 葉大根とジャガイモの周りの草を刈りました。


 昨日は曇りでしたが、雨が近いらしく少々蒸しました。作業時間1時間ほどで汗だくになりました。近くに水が湧いています。地では蛙がゲコゲコ。木の上ではうぐいすがケキョ・ケキョ・ホーホケキョと働け、働けと叫び続けていました。

 作業時間は1時間。それほどの渋滞にもならず、車で往復1時間でした。少々疲れましたが、午後の過ごし方としてはたまには良いものです。出かけると思うと、午前中のエスペラントもなぜか熱中できました。

 昨日は夫の姪が蔵王の山菜を送ってくれました。タラの木の芽・コゴミ・山ウド・ワラビ・ふきのとう・シドケ等。揚げられるものはてんぷらと思ったけれど全部天ぷらでは量が多い。少しづつ種類を上げると楽しめますが、残ったものをそれぞれに調理するのが面倒ですし、かといって一緒に茹でたりしたらそれぞれの風味が失われます。

 フム、フムと今思案中です。
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散策:5月5日

2021-05-06 08:50:53 | taglibro: 日記
 近くの市民の森に散策に出かけました。風が心地よかった。ほとんど歩いている人はありませんでした。写真が多いですが、心地よさのおすそ分けと思ってください。

 
我が家近くのバス停からバスで10分ほど市民の森への入り口です。


 住宅街を歩く。人口が減った地域。昔より地域が整備されたように感じ。

 
 階段:152段。



 階段をを上るとすぐに細い道。


 あちこち卯の花が咲いている。


荒沢市民の森。


下り階段。


 この付近は横浜市と鎌倉市の隣接地域。

見晴らし台に登る。


あいにくの曇り空。晴れたら見えるはずの景色。


見晴らし台から遠くかすかに横浜ランドマークが見えました。


再び木の根が出ている細い道を・・・。


炭焼き小屋跡。昭和30年(1955年)ころまで間伐材で炭が焼かれていたとのこと。


市民の森の地図。今日歩いたのは数分の一。



アヤメやポピーが咲き乱れる小川に沿って帰路に。
60代と思われる婦人が川に入り、岸の笹を切り取っていた。ご苦労さまと声をかけた。
隣の家も、向かいの家も空き家。放っておくと草ぼうぼう。花が好きなので、時間があれば自分の家庭菜園の世話をしながら、あっちもこっちも世話し続けているそうな。こんな方のお陰できれいな散歩道が整備されているのです。感謝。


昔、仕事をしていた学童保育所の前に出ました。ここに引っ越したとき門を作りました。
金色だったシンボルは青に。
絵を描いた子はもう51歳。3児の母です。

 歩数:9500歩(行きはバスでしたが、帰りは家まで徒歩でした。)



 

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とりとめもなく

2021-05-03 09:46:34 | ひとりごと
 最近日中テレビを見ることは少ない。以前はBSニュースを見ることも多かったが最近BSニュースの時間が変わったらしく、さてと椅子に腰を下ろしテレビをつけるとニュースが流されていないことが多い。

 昨日午後、一寸休憩。テレビをつけると漫画家のヤマザキマリさんがどなたかと対談していました。番組名もわからないけれどとても示唆に富んでいて面白かった。

 子どもの想像力を育むためには辞書を使わせなさい。辞書を使っていろいろと考えるということが大切。そして辞書には自分が捜していることの隣にと全く別な言葉や意味が載っている。全く違ったことにも触れることで視野も広くなる。というようなこと!

 おやおや。これは子どもにだけ言えることはない。
 これは大人にも言えること。特に時間がある老人にはこれ以上の遊びはない。辞書をめくってあれこれ考えているうちに時間はどんどん過ぎてゆく。そして、これ以上のボケ防止の頭の体操はないとさえ私には感じられる。
 私は辞書が大好き。時間があれば朝から晩まで辞書で遊んでいると言っても過言ではない。エスペラントをやっている人に特に言いたい。話すことも読むことも大事だけれど文を書いてごらんなさい。辞書なしには文章は書けない。それは生まれた時から使っている言葉ではないから。
 エスペラントにも文法があり、文法無視はできないけれど強制的な語順がない。主語が後に来ようと、動詞が先頭に来ようと自由です。だが、それを使って自分の感情というか感性を表現しようとおするととても難かしい。読み返して、自分の文が滑らかになるようにするのも結構大変。でも、それが楽しくて何度も読み返し書き換える。この作業に適しているは自分の好きな日本文の翻訳である。一つの文にいくつものエスペラント文が浮かぶ。そして作者は何をどう伝えたかったのか、書き手の思いをエスペラントで表そうと努力する、これが楽しい。

 辞書の話から外れてしまうけれど今私が凝りに凝っているのは日本語の擬音です。例えざわざわという表現でも、木々のざわめき、人の動き、個人の心の動きとか色々あるのです。
 いつだったか日本文学を研究していた人が、日本に魅かれた理由として擬音をあげていました。私たちは子どもの頃から擬音に慣れ親しんでいる。また、言葉遊びかもせれないけれどお話には人の心に響く楽しい音が色々ある。例えば、桃太郎;ドンブラコッコ、ドンブラコ。おむすびころりん;オムスビコロリンスットントン等々。
  こんな日本的表現がエスペラント文の中で表現できた日本のお話の面白さを伝えられるかもしれない・・・などと考えて私は日夜遊んでいるのです。

 ヤマザキマリさん。日本人が寛容さが足りないということも話していました。自分と少し違うだけで、拒否する。ローマ帝国の話を例に出しながら話していたけれど、人種・宗教・文化が少し違うだけで拒否する傾向がある。他者の違いに自分を同化させる必要はないが、話を聞いてその背景を理解するくらいの度量があっても良いではないかというような(長い話を無理にまとめました。)

 2030年代になっても残したいものという質問に対いしての答えは愉快でした。

 温泉。銭湯が消えてゆくのは残念とも。ローマ時代の大浴場。ローマの皇帝も通ったそうな。風呂の中ではみな裸。虚飾を捨てて付き合うことになると。

 【昔、父が風呂の中では皆裸というような歌を歌っていたが今思いだせません】
 日本の政治家が高級料亭での会合を捨てて、銭湯で話し合ったらどんなことが起こるのだろうが想像しただけで愉快でした。

 
最後に、昨日5月2日はラオスにいる孫Tの6歳の誕生日でした。記念の写真を!



動画では兄と二人でふうふうとロウソクの火を消していました。


ロックダウン。でも親子ともども元気なようです。
 長男Mと母親はかなり太ったようです。


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