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生きること:過去と未来とエスペラントと

突然サーカス

2019-08-30 08:23:38 | taglibro: 日記

 一昨日息子から電話。サーカスに行く予定だったが自分が行けなくなったので替わりに行ってくれないかと。昨日エスペラントの後で彼らの住む市に電車で向かう。30分ほど早く着きそうなので休憩を兼ねて次の駅まで行き、戻った。

 ̪市の文化会館での開催なので小規模でアクロバット的な出し物が多かったが、見物の子どもたちは歓声をあげ喜んでいました。途中でTがオシッコ!と叫びました。右も左も5~6人座っている。夢中になっている人の邪魔をするのもはばかれる。幸い私たちの前は通路でした。通路と座席は隔壁で隔てられている。でも越えられそう!子どもの頃のゴム跳びの要領で脚をあげたら苦も無く通路に立つことができました。Tを抱き上げて通路に移動させ、トイレに走りました。座席に着く前にトイレに行かせたのに子どもは興奮するとこんな予期しないことも起ります。その様子を見ていた前の座席の子たちも数人私たちと入れ替わるように走って出てゆきました。Tは元の座席に戻し、その後私は空席だった後部座席で見学することとなりました。

 予期せず、私の股関節はまだ柔軟性を失っていないことが証明できました。79歳。まだまだ元気です。

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ショートメール

2019-08-28 16:41:26 | 家族・友人・私

 毎日姉からのショートメールが届きます。ほぼ、毎日。時には4通も!今日のこと、昨日のこと、子どもの頃のこと、父母のこと、兄弟のこと、それから祖父母のことまで。彼女は後一月半で91歳です。携帯電話でいろいろ書くことは退屈しのぎにもなるでしょうが、話が時代を超え、あちこちと飛ぶのでいちいち応じきれません。時には家族への不満もあります。4~5日に一度できる限り電話で答えるようにしていますが、かといって家族問題は私が口をはさむことではありません。私という吐き出す場所があるだけ彼女は幸せかもと考えることにしていますが・・・。高齢の家族を持った方はどう対応しているのでしょう。

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音の絵本:PLUPO kaj gruoj

2019-08-26 10:32:37 | エスペラント

 今朝、ユーチューブで新しい絵本の読み聞かせを見つけました。まだ30数人しか聞いていません。聞き取りやすいエスペラントでした。11分ほどでしょうかたまには絵本に付き合うのも良いものです。

https://www.youtube.com/watch?v=aVtjQ3V_gWg&list=PLCNHWu2q9GmuAzNZW3PU7-YsKLx5HnBP8&index=37&t=0s

 Plupo kaj GruojはスウェーデンのPROGRESO ELGONEJO から出版され絵本です。この作者の本はエスペラントで3冊出版されています。私は1986年に出版されたPLUPO kaj la maroを持っています。主人公プルーポの表情に魅かれて買ったのですが、海の生き物が沢山出てくるので固有名詞を理解するだけで難しかったです。今日その絵本を取り出してみると沢山の付箋が付いています。

 復習のため書き出しますがまさに記憶にございませんというところでしょうか。

lemigo:移行ネズミtorfa kabano:泥炭の小屋ermeno:白テン,  pagajo:櫂, molanaso:毛綿がも, ridmevo:笑いカモメ,  sxterno:アジサシ, granda kurlo:タイシャクシギ, rugxakrura tringo:赤あしエリマキシギ, avoceto:ソリハシセイタカシギ, sablokalidro:

砂クサシギ, kolumpluvio:エリマキ千鳥。シギの種類でも4個。なじみのない動植物の名前を覚えるのは苦手です。

 PLUPO kaj gruojにはこんな込み入った固有名詞は出てきません。絵を見ながら楽しく聴けました!

  

 

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生か死か

2019-08-25 19:57:58 | taglibro: 日記

 2時過ぎに遊びに行くと言っていた息子がMとTを連れて現れたのは1時過ぎ。予定よりも1時間早かった。計画変更が疲れるような齢になっている。4歳になったTは口も達者になったけれど行動も早い。もう止めようと言っても止まらないのは子どもの習性なので仕方ないのですが、退屈すると兄のを悩ますような悪戯を繰り返す。幼児と小学生では本当に違いがある、そんないたずらに対してMはもうやめようよと穏やかに言うだけ!数年の年齢差がこんなにも大きいものかと驚く。危険と思うときは’T!危ないでしょう。’と私は思わず大声を出す。途端にTは頬を寄せて’ばあちゃん!’と笑顔を見せる。母親にし叱られた時もきっとこの仕草をしてやり過ごすのだろうと可笑しい。この解決法は母親譲りなのかもしれません。

 孫との3時間はそんな風に過ぎました。激しくなるTの悪戯を止めるため、外に連れ出し、大きなゴーヤを母親へのお土産としてもぎ取らしたら満足して静かになりました。家にに帰って自分がとったゴーヤだときっと自慢するでしょう!


 さて、表題は昨日のこと。昨日、NPO法人エスペラントよこはまの臨時総会がありました。話は数カ月前にさかのぼりますが、エスペラント博物館を作らないかという話があり、作るならという条件で〇千万円の寄付を受けたとのことです。エスペラント広報と事務所を兼ねた施設を作るというのが今活動している有志の方々の意見のようです。会員の年齢構成は高く、そのような施設を維持できるかとか、それでは資金が足りないのでは、足りない分はどうやって作りだすのかと意見いろいろあるようです。NPO法人になった時、もし事務所を開設するなら週1回ぐらいなら事務所当番に行きますよなどと私は言ったのですが、今の私にできることがあるのかわかりません。こんな時に突然浮かぶ言葉、中学生の時に読んだジョルジュ・サンドの物語の扉に書いてあった言葉です。

生か死か、戦いか、然らずんば無

この言葉を思い浮かべると問題は私が何ができるかではなく、志を立てて挑戦しようとする人を妨害するか、たとえ心情的にでも支えるかが問題なのだと感じるのです。大事なのはまず挑戦してみることではないでしょうか。今の会員は高年齢が多いけれど活動の中でともに活動しようという若者も現れる可能性だってあるのです。有志の皆さん頑張ってください。あなた方の活動の邪魔だけは致しません。

生か死か。戦いか。然らずんば無

 この言葉、カール・マルクスも資本論か何かの著書の扉に引用していた記憶がありました。(10年前の引越しの時にマルクス全集も、ロマン・ロランももう読むことは無いと思う本は児童文学以外は廃棄しました。ですから調べる方法もなくネットを探したら、自分のブログが現れました。まあ、不思議といえば不思議、笑えるといえば笑えます。

https://blog.goo.ne.jp/glimi/e/c9e21b4ce16564beee78da462c373b2e#comment-list

 

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不可能と悟った

2019-08-23 20:56:28 | taglibro: 日記

 今日は朝からエスペラントブログに載せる記事と格闘した。以前ガリ版刷りで見にくいとパソコンに打ち込んでおいたものと青焼きで文字が消えかかっていた伊東三郎の詩などを転載した。文字は3万文字しか受け付けないので詩集を分割しなければならず大変でした。この詩を常に前面に置きたい、古い順に画面に表すことができないだろうかと考えた。記事一覧に新しい順、古い順とあったので試したけれど、記事一覧だけの順のようで、ブログ画面は最後に載せたものが前面に来るようだ。残念!

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布で遊ぶ

2019-08-21 14:12:53 | 家族・友人・私

 エスペラントはひと休みして布で遊びました。裂き織りにしてともらった古い布。絹は裂くのが大変で、裂くこともできず捨てることもできずにいたもの。エスペラントは好きですが、時々は間をあけるのも良い。かといってぼんやり過ごすのは嫌なのです。冬ならちょっと編み物というところですが・・・。これで気分転換ができました。明日からまたエスペラントに邁進します。 

 

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新ブログ

2019-08-19 08:50:50 | エスペラント

 昨日新しいブログを作りました。’すずちゃんののうみそ’にかかわる以前からエスペラントに翻訳し始めていたいぬいとみこ著‵くらやみの谷の小人たち’を載せようと思ったのです。誰かに読んでほしい、できれば文法的間違いなども指摘して欲しい。まあ、最悪誰も読んでくれなくてもよい、とにかく場所だけは作っておこうと思ったのでした。先ほどそのブログに27人もの方が複数回訪問してくれていました。本当にありがたいことです。また申し訳ない気もしました。

 今日先に書いた文を見直して是非とも夕方までに載せようと思っています。心配は字上符もうまく現れるかということです。

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すずちゃんののうみそ;付録

2019-08-17 15:22:27 | taglibro: 日記

 今日午前、すずちゃんののうみその付録部分を一応訳し終えました。今週はエスペラントはお休みにしたので来週木曜日までには仕上げようと思っていました。本文は二人で訳し、付録部分は私が主に訳しました。先週は半分ほどのところまで二人で見直しましたが、見直し過程での話し合いを考慮して単語を替えているうちに文章の表現まで変えてしまったので、また友人を初めの部分から見直しに付き合わせることになります。文学的表現にしようという意図は全くありません。どうしたら自閉症の特徴を自閉症をまだ知らない人たちにわかりやすく伝えることができるかという思いで、ついつい書き換えてしまうのです。あきれながらも彼女は付き合ってくれるでしょう。私としては書き直せば書き直すほど文章が平易にわかりやすくなって行くように感じます。

 訳すということは自分の過去を見直すことでもありました。ノルウェーのデイケア(Taghejmo)訪問での出来事。スウェーデンで作業所、デイケア、グループホームを訪ねた時のこと。姉とナイアガラフォールスの大きな作業所を訪ねた時のこと。宿泊させ、訪問を準備し、連れて行ってくれたエスペランティスト達や、その前後のエスペランティスト達との出会い。大変な思い出よりも楽しかったことを多く思い出していました。本にできたら最高ですが、残念ながら今のところ予定はありせん。それでも自分の人生の総まとめをしているようで楽しい時間を過ごしています。その時間ももうすぐ終わります。


https://www.youtube.com/watch?v=Zhr3VtNULdU

偶然、ユーチューブ見つけました。

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老婆心

2019-08-15 10:21:14 | 家族・友人・私

 3男の誕生日は8月。夏休み初めに彼の妻N とその息子M・Tが来た時、Mは回転寿司に行きたいと言いました。お父さんの誕生日に行こうと約束したので連絡したら忙しいとのこと。お願いして寿司をおごる義理は無いので行きたい日があったらそちらで決めなさいと一言返事。桃を頂いた時も、美味しい桃がありますよとだけメール。何が何でも届けなくてはならないものでもないし…49歳になる息子にそこまで口出しは無用でしょう。欲しいと言ってこなかったらこちらで食べれば良いだけのこと。ただ気になったのはMが学校の宿題ほとんどやったけど工作が残っている、なにを作るか決めていないと言っていたことでした。

 ずうと以前、カナダの姉が来日の際に友人たちから子どもの工作の本を頂いたのですが、同じ本が重なって1冊わが家に置いてゆきました。その本確か息子にあげたけど、あの本の中に小学低学年の子が作れるものがあったろうか、それとも・・・としんぱいになる。これこそいらぬ老婆心。子どものことは親に任せるべきと思っていてもいらない心配をしている。これこそ老婆心というもの!

 12日早朝息子から今日は在宅と電話があり、お昼を目指して家族で息子のところへ。私の大腸はだいぶ落ち着いていますが、過敏性大腸炎のようです。移動は少なくしたいので直接回転寿司店のあるショッピングセンターで落ち合うことにしました。我が家から歩いて5分ほどのところにも結構有名な回転寿司の店がありますが、息子の近所の店は海のそばで網元の店などもあるせいか魚の鮮度が違う気がするので、回転寿司はそちらの店に決めています。

 盆の入りで遠出する人は少ないのでしょう、1時間で到着しました。気分が優れないとNは来ませんでしたが、TとMは回転寿司に満足していました。工作のことを聞いたら本立てのような自分のための整理箱を作ったそうで、はじめて金槌を使ってくぎを打ったそうですが、うまくできたと満足していました。それから宇宙教室に父親と参加して宇宙飛行士の野口さんから’はやぶさ’の話を聞いて楽しかったとも。今まであまり興味がなかった宇宙への興味も沸いたようでした。息子は時間がないと言いながら父親の役目はきちんと果たしているようです。

 帰りに母親Nに頼まれた買い物をしていましたが、Mは紙にメモしてあり、父親が買い忘れしないか確認していました。小学2年生の時自分は何をし、子どもたちには何をさせたか思い起こし、余計な老婆心は捨てるべきと反省した私です。

 本当は4時半から参加するテニスも見てもらいたかったようですが、体力がないからもう少し涼しくなったら今度はテニスの時間に合わせて来ると約束して帰りました。Tは回転寿司店の席があくまで子どもコーナーにある絵本を持ちだし、父親に読んでもらっていました。最近絵本が好きになったようです。この子がどう成長するかも楽しみです。


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ジャガイモを収穫

2019-08-12 09:42:04 | taglibro: 日記

 3月半ばわが家の一畳分ばかりしかない花壇にジャガイモを植えました。ウッドデッキを作り直したときこのわずかばかりの土地を整備してもらったのです。ジャガイモは茎と葉を伸ばしピンクの可愛らしい花をつけました。ジャガイモが伸びすぎたので他の花は植えられませんでした。じゃがいもの手前に無理やり植えたミニトマト2本は今実をつけています。

 ジャガイモ収穫は7月と聞いていました。孫たちに掘らせようと思ったのですが、訪問予定の日には熱を出したりしてやってきませんでした。意を決して昨日掘りました。6個のジャガイモからゴルフボールぐらいの大きさから野球ボールくらいの大きさまで30個ほど収穫しました。ご飯を炊く時に炊飯器の蒸気を利用して4個蒸しました。アンデスレッドという品種は皮は薄く、水分が少なくとても美味しかったです。

昨年、12月末に自然農講座で収穫したジャガイモは7月に作付したということでした。東側に小さな地面があります。ここに植えてみようか、こんな暑さが続くなら、もしかしてまた半年で収穫できるかも!まあ、捕らぬ狸の皮算用というところです。


 それにしても、今朝は雨が降っていました。じゃがいもを昨日掘ったのはまさに天啓。

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桃のゼリー

2019-08-11 06:00:26 | 衣・食・住

 夫の姪から桃が一箱送られてきました。大きくて一人で1個は食べきれない。桃は傷みやすいので今までは友人や姪などに配ったのですがエスペラントも夏休みに入ったし、姪は田舎に引っ越したし・・・。ネットで調べたらアルミ箔に包んでおくと少しは長持ちするとの記述。息子家族用はアルミ箔に包み冷蔵庫へ。歯の治療中の自分のためにと思いつきネットに載っていたゼリーを作った。薄桃色のきれいなゼリー。香りも良くほのかな甘さが美味しかった。

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すご~く不謹慎ですが

2019-08-10 08:55:05 | 雑感

 この不穏な時代に韓流映画大好きというのはすごく不謹慎だと思うのだけど、本当に面白い!恋愛映画なら略奪愛がテーマ。現代劇時代劇は復讐劇だったり、地位の奪い合いだったりする。勝つための方法が凄い。陰謀・策略の連続。それも徹底的に交戦し相手を叩きのめそうとする。交戦中は双方とも自分が正義で自分たちにも非があるかもしれないなどと決して考えない。日本人には到底真似のできない陰謀・術策が続く。恨みは世代を超えて継続していることが多い。日本人はどこかで良識のある人が出てきて陰謀は途中で挫折する。しかし、韓国映画では勝った方が正義。まさに勝てば官軍敗ければ賊軍。私たち日本人は腹が立つことがあっても途中で飲み込むことが多いが、映画に見る韓国人の攻撃性は物凄い。日本人にはできない計略・行動が次から次へと繰り出される。でも私にとってそれは他山の石。ですから笑ってみていられます。

 最近の文大統領演説や不買運動のニュースをみるとおおこれが韓国。韓流映画を見ているようです。彼らはどこで自分が日本に勝ったと考えて不買運動を終わらせるのだろうかと私は興味津々。この運動にすべての韓国人が参加していると思っているわけだは無いけれどいつ終わりが来るのだろう。日本政府はどう対応してゆくのだろう・・・。

 進行中の映画見ているような私は不謹慎と思いながら、どの時期にどんな結末を迎えるか興味を持って眺めている。私は自分は蚊帳の外とにいる感じているが、半面、この騒動で生活に影響を受けている人がいないことも望んでいます。

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ぜひ見てほしい!

2019-08-07 08:55:47 | 平和

 中学生の時に原爆に関する映画を2本見ました。【原爆の子】と【ひろしま】。この日本の映画私の中で時には場面が重なってしまうことがあります

 今朝【ヒロシマ】についてNHKが紹介していました。自分が平和について考えるようになったきっかけの一つでもある映画として若いころ話したのですが、仲間の中にこの映画について知っている人はほとんどいませんでした。仲間のひとりがかすかに記憶していて、確か日教組がそんな映画を作った気がすると言っていました。

 小学低学年の時新聞に連載された(朝日新聞?)永井隆博士の’この子らを残して’を母が読み聞かしてくれました。それを自分で読み返したのもこの頃でした。その挿絵も忘れられません。


 映画【ひろしま】を見た後幾度も悪夢に悩まされました。ですから子どもに見せるのは酷という意見もあるかもしれません。それでも若い両親にぜひとも子供と一緒に見てほしいし、戦争とは何か、平和な社会とは特別なことではなく平凡に生きてゆける社会であるということを子どもと一緒に語り考えて欲しいと願います。平和な社会とは戦争がないということだけで成立しているわけではないけれど、戦争を知ることを足掛かりにして、平和な社会は何かを考えて欲しいと思います。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%82%8D%E3%81%97%E3%81%BE_(%E6%98%A0%E7%94%BB)

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収穫

2019-08-06 09:00:22 | taglibro: 日記

 今年初めてのゴーヤを収穫。自然発芽した蔓になったのですが長さは約30センチあった。この地は鎌倉に近いので台風が来ると潮風が吹く。潮風さえ吹かなければこれから次に次に収穫することができる。嬉しい!

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緑のカーテン

2019-08-03 08:47:57 | 衣・食・住

 先日友人がお宅の緑のカーテンはみずみずしいと驚いていました。彼女の団地の近くのゴーヤのほとんどが黄色く枯れているということでした。数日前、テレビで緑のカーテンを推奨しているという方がゴーヤが育つ時期に雨が多く日照時間が少なかったので、葉が伸びず、下枯れしたものが多いと話していました。


 今年は帯状疱疹に始まり通院が多くてゴーヤを育てる気分にもなりませんでした。いつも2階のベランダの手すりからゴーヤ用の網を垂らすのですが、網を吊る気力もない。年のせいだろうとあきらめました。ところがよそのゴーヤが1メートルほどに成長したころ昨年のこぼれ種が発芽、次々に出てきます。横に連結する2メートルほどの高さの棒を見つけてフェンスに縛り、芽が出るたびにゴーヤを確保し植え替えました。雄花は咲くものの雌花がなかなか咲きません。今年はカーテンだけで、食するのは無理と思っていたら先日雌花を数個見つけました。昨日は20センチほどに成長したゴーヤを見つけました。来週には収穫しようと楽しみながら眺めています。

 ゴーヤとモロヘイヤは暑い土地の植物です。シソなどは水がないとすぐ萎れてしまいますが、この二つは乾いて土が白くなっていても元気です。緑のカーテンの背丈が低いのは残念ですが、それでも清々しく見えます。

 来年ネット作るためのアイデアが浮かびましたが、こんなに熱いと業者に頼むのが気の毒に思えます。少し涼しくなってから、そして消費税が上がる前に依頼しようと考えています。

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