今朝は小鳥のさえずりのような子どもの声で目覚めました。昨日息子の出帳に便上して、妻子もやってきたのです。孫Mの声はとても柔らかです。ラオス語の柔らかさを日本語に持ち込んだような感じです。血統と言うか伝統と言うか言葉でも動きでもこうして親から子へと引き継がれてゆくのでしょう。
さて、昨夜はデザートにパイナップルを出しました。息子の妻Nは大喜びで皮をむき切り分けました。さすがですね。ヘタの部分の硬い葉をくるりと捩じって取り外し、上下を切り落とし、側面を立てに削り取り、実を切ると真ん中の芯だけ四角柱にして残しました。あっという間の作業でした。完熟と言うパイナップルを買っておいたのですが、『これは少し酸っぱいからちょっぴり塩を振ってください。甘くなります。』スイカに塩は知っていましたが、パイナップルに塩は初めての経験でした。
岩手に行ったのは昨年の8月30日、今日がちょうど1周年記念になります。初めての来日、知らない土地での暮らし、大丈夫かと心配していましたが、今の土地での暮らしに満足していました。なんでも、Mが保育園に行っている午前中は近くの篤志家がやっているお店に通わせていただいているそうです。そこには老人たちも出入りしています。性格が素直で底抜けに明るいことも幸いしているでしょうが、町のみなさんに受け入れてもらっているようです。都会にいては得られない日本的人情とか風習を知る機会も得ているのでしょう。いまいる町が大好きと言っていました。
お土産は自分が庭で作った沢山のトマトでした。見事にしっかりとして赤く熟れたトマトでした。
さて、昨夜はデザートにパイナップルを出しました。息子の妻Nは大喜びで皮をむき切り分けました。さすがですね。ヘタの部分の硬い葉をくるりと捩じって取り外し、上下を切り落とし、側面を立てに削り取り、実を切ると真ん中の芯だけ四角柱にして残しました。あっという間の作業でした。完熟と言うパイナップルを買っておいたのですが、『これは少し酸っぱいからちょっぴり塩を振ってください。甘くなります。』スイカに塩は知っていましたが、パイナップルに塩は初めての経験でした。
岩手に行ったのは昨年の8月30日、今日がちょうど1周年記念になります。初めての来日、知らない土地での暮らし、大丈夫かと心配していましたが、今の土地での暮らしに満足していました。なんでも、Mが保育園に行っている午前中は近くの篤志家がやっているお店に通わせていただいているそうです。そこには老人たちも出入りしています。性格が素直で底抜けに明るいことも幸いしているでしょうが、町のみなさんに受け入れてもらっているようです。都会にいては得られない日本的人情とか風習を知る機会も得ているのでしょう。いまいる町が大好きと言っていました。
お土産は自分が庭で作った沢山のトマトでした。見事にしっかりとして赤く熟れたトマトでした。