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台風接近中



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 台風7号(AMPIL)が関東地方沿岸を通過中です。最大級の台風との触れ込みですが、青葉山荘がある横浜北西部からはやや距離があるためなのか、雨風とも断続的で、どちらも「やや強い」程度となっています。これから進路を北東寄りに変えて列島から離れていくようですが、速度が20km/hとゆっくりですので千葉県地方では未明までは警戒が必要となりそうです。千葉県にお住まいの皆さん、くれぐれもご注意を!

 写真は青葉山荘二階のダイニング側のバルコニーに出るドアのガラスについた雨粒。いや〜、それにしてもバルコニーの手すりの塗装がかなり汚れておりますな。涼しくなったら上の部分だけでも自分で塗ってみようかしらん。

 横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは8月10日に撮影した写真を4点掲載いたしております。酷暑が続く森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/264e4c9c752eb0e9e4c3fc55dc32b057
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#台風7号 #AMPIL #アンピル #大風通過中 #大型台風 #バルコニー

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オレンジの発芽



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 最後に収穫した10個のうち、最後に絞って飲んだオレンジの種を、ダメだろうと思いつつ小皿に畳んで水を含ませたティッシュを敷きその上に種をのせて1週間。時々少量の水を垂らしていたところ、二つ程芽が出て来ましたので、ヨーグルトの容器の底に穴を開けて土を入れた所に移植してみました。丸一日経ちましたが、今のところは枯れる気配はなくむしろ昨日より芽が少し大きくなったような気がします。

 1メートル程の苗を買ってきて青葉山荘の玄関アプローチ脇に植えて10年ほどになるでしょうか、ここ数年は50〜80個ほどを収穫するまでになりました。ずっとネーブルオレンジだと思っていたのですが、ある時お尻に「おへそ」がないことに気がつき、「ヘソがないならネーブルじゃないだろ」と、スーパーで売っているオレンジと比べて「これはバレンシアオレンジだ!」と云うことに、我が家ではなっております。

 果たして明日以降枯れてしまうのか、このまま大きくなるのかまったく予想がつきませんが、育つといいなぁ〜、と思いながら食卓の隅において「育て育て大きくな〜れ」と「気」を送っているところです(^^)

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#バレンシアオレンジ #ネーブルオレンジ #ヘソがない #オレンジを実生から育てる #青葉山荘 #玄関アプローチ #あえて誤解を招く

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不気味な果実


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 葉も花も大きな朴の木の果実は、やっぱり大きいです。大人の拳くらい大きさがあります。そして不気味です。

 花が大きいと果実も大きい!と思ったけれど、考えてもみれば西瓜(すいか)の花はそんなに大きいわけではないのに果実は飛び切り大きい。葉が大きいと果実が大きいのかと思ったけれど、桐の花は特別大きい訳ではない。花や葉の大きさと果実の大きさは特に関係ないようですが、大きな果実を作る植物は花の数に対して結実する数が少ないと云う法則はありそうです。

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#朴の木 #ホオノキ #朴の木の果実 #不気味な果実 #大きな果実

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緑のトンネル



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 酷暑の日もこの小径は涼しい、気がする。

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#散歩道 #緑のトンネル #森の小径 #緑陰は涼しい #涼しげな緑陰

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不寛容な時代〜「情けは人の為ならず」はどこへ

 二週間ほど前に「傍若無人な自転車を取り締まれ!」と云う小文を書いた。それは、私が下り坂の歩道を歩いていた時に、背後から猛スピードの自転車がベルを鳴らしながら近づき追い越し、追い越しざまに接触すると云う、怪我こそなかったものの実に不愉快かつ危険な自転車に遭遇したからである。自動車やバイクであれば肩にかけたカメラをすぐに手に取ってナンバーを撮影するところだが、自転車ではその意味もない。

 考えてもみれば、二週間前に列挙したような危険な、道路交通法やマナーを無視した自転車の走行は今に始まったわけではない。かく云う私にしたところでかつては(今は自転車に乗らない)一時停止や信号の無視、右側や歩道の走行などは当たり前のように行っていたし、それは私だけではなく自転車の一般的な乗り方であり、歩行者(その多くは自転車運転者でもあるはず)もある程度それを許容していたようにも思う。

 なのに何故、そのような自転車の運転を無謀な有るまじき運転だと思うようになったのか、何故ベルを鳴らされたことに腹をたてるようになったのか。その理由は齢を重ねるとともに自分本位の考えが強くなり、怒りっぽくなってきた自分自身にあることをある程度自覚はしているのだが、私だけの問題ではなく、世の中全般に寛容さに欠ける、有り体に云えば不寛容な空気が充満してきているからなのではないかと思えてならない。

 かつて、どのくらいかつてかと云えば3、40年くらい前(ものによってはつい10年くらい)のことだが、学校における体罰、所構わずの喫煙、今で云うところのパワーハラスメント、助平な部長が女子社員のお尻をチョイと触る行為などは日常茶飯事であり、する方は「この程度は許される」「親しみの表現」、体罰に至っては「躾なのだからむしろ親に感謝される」ものだと勝手に思い込んでいたのである。

 しかし考えてもみれば、される方は体罰や所構わぬタバコ、お尻を触られることを喜んでいた訳では無論なく、何かにつけ寛容であった時代には「先生に助けてもらったこともあった」「匂いのきつい香水を注意されたことがあった」「自分の財布じゃいけないレストランでご馳走してもらった」ことなどを思いだし、さらにが「情けは人の為ならず」と云う言葉(の本来の意味)を思いだして我慢し、あるいは寛容の精神を発揮して許容していただけであったのだ。

 しかしながら不寛容な空気が充満しつつある時代にあっては、それらの行為はすべて不法行為、人権侵害であるとして厳しく指摘され、時に公的機関に通報され、逮捕・起訴され有罪となり、起訴猶予となったとしても社会的な信用を著しく毀損する結果を招く事になる。

 他者に対する寛容という美しき精神はどこへ行ってしまったのか。「情けは人の為ならず」の本意を忘れれば、自らが不法行為、人権侵害であるとして厳しく指摘される対象となり得る懸念が常につきまとう、ギスギスと息苦しいき世の中になってしまうではないのか。それは既述の自転車における、これまでは当たり前、軽微とされてきた違反行為までもが厳しい取り締まりを受け、なおかつ処罰されるのと同様なことがあらゆる場面で起こりうる社会が到来する(あるいは既にそのような時代であるかもしれない)ことを意味しているのである。

 考えてもみれば社会が、人が無制限に寛容なのであるとすれば不寛容、つまりその行為が法律に照らし違反・違法、あるいは人権侵害がたとえ些細なものであったとしても通報し、逮捕・起訴され処罰されることをもまた許容しなければならない事になる。かくして寛容は不寛容によって駆逐され、猜疑心に満ち疑心暗鬼を生ずる世の中となってしまうのではないのか。

 違法行為や迷惑行為を容認するつもりは毛頭ないが、日常生活の些細なことまでを法律によって規定し処罰することで住みやすく気持ち良い社会を作る事が出来るのか。今こそ「法令遵守」ではなく法律には記されていない倫理観、モラルやマナー、他者への思いやりを持つことが、多少のことは許し合い、時に甘え甘えられる関係性こそが求められている時代なのではなのか。日常生活のあらゆる場面を法律で縛ることによって住みやすい社会、人に優しい社会が到来するとは到底思えないのである。



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 と云うわけで、記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、美しいオクラの花。明日には収穫できそうな実もありますね。オクラは収穫時を逃すとあっという間にきゅうり程の大きさになり、硬い筋ばかりになり食べられなくなってしまいます。

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#傍若無人な自転車 #不法違反自転車を取り締まれ #寛容の精神 #不寛容をも寛容する #寛容のパラドックス #モラル #倫理観 #他者への思いやり #情けは人の為ならず #オクラの花

 

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酷暑の中で野点



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 酷暑の中での野点。考えてもみれば、物好きの極みですね。散歩の折の昼食後のお茶は、秋冬春は珈琲ですが夏場の食後は抹茶と決めてもう七、八年になるでしょうか。

 一般的な野点は、茶室の前庭などで行われることが多いのではないかと思いますが、郷秋<Gauche>の野点は、云ってみればデイキャンプの昼食の後の茶席ですので道具もできるだけ小さく軽いものをと云うことで、茶碗も茶筅も通常の物ではなく携行用のふた周り程小さなものを使っております。お作法も見よう見真似の「なんちゃって茶席」ですが、それでも酷暑の中で汗をかきながら、蝉の声を聞きながら木漏れ日の下お茶は心洗われる貴重なひととき、オツなものですよ(^^)

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#お茶席 #抹茶 #茶道 #野点 #デイキャンプ

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珊瑚樹の果実が熟しました


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 7月24日にご覧いただいた(撮影は7月20日。こちらをClick)にご覧いただいた近所の公園の珊瑚樹(さんごじゅ。ガマズミ科ガマズミ属。常緑中木)の果実が真っ赤に熟しておりました。「晩夏以降に赤く熟し、その姿を珊瑚に見立てての命名」と書きましたが、晩夏を待たず熟しているのは温暖化の影響なのでしょうね。

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#珊瑚樹 #さんごじゅ #ガマズミ科ガマズミ属 #常緑中木 #果実 #公園の植栽

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雨が欲しい横浜北西部


画像はhttps://tokyo-ame.jwa.or.jp/ より
中央やや下側の紫の丸あたりにが我が家がある
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 場所によっては、所謂「ゲリラ豪雨」で大変な思いをされている方もおられたようですが、郷秋<Gauche>の住む横浜市北西部ではここ2、3週間、雨らしい雨が降っておらずカラカラ、乾燥して切っております。

 上の画像1時間ほど前の、東京都下水道局が提供している「東京アメッシュ」と云う雨雲(降雨)情報です。私が住んでいるのは横浜市ですが、東京都まで2km弱ですのでいつもこの情報(正確かつ分かりやすい)を確認しています。

 雨雲は大抵の場合西から東に移動してきます。夏場のゲリラ豪雨はそうとも限りませんが、いずれにせよ都県境の西側5〜10kmほどの所で雨雲が停滞あるいは消滅してしまうのです。都県境の尾根道が、ちょうど多摩丘陵と東京湾に続く横浜市域の平地との界になっているのですが、どうもここを境にして雨雲が横浜市側にやってこないようなのです。

 これは夏場だけではなく冬場の雪も同じなのです。横浜の西側に当たる八王子や町田では雪が降っていても、雪雲(=雨雲)が都県境を超えると雪が雨に変わるのです。郷秋<Gauche>の住まい辺りでは夏も冬も海、つまり東京湾の影響を受けているようなのですね。冬場に雪が降らないのは嬉しいのですが、今は雨が降って欲しい横浜北西部に住まう郷秋<Gauche>なのであります。

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#横浜は日照り続き #夕立 #ゲリラ豪雨 #ゲリラでも来て欲しい #雨が降らない #東京アメッシュ #一雨欲しい

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向日葵


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 盛夏を代表する花、向日葵(ひまわり、キク科ヒマワリ属)。今日、知ったのですが北米が原産と云われ1510年にスペイン人が自国に持ち帰り、17世紀になってからヨーロッパ諸国に広がったのだそうです。

  「ひまわり」と聞いて思い浮かべるのはやはりヘンリー・マンシーニの哀愁に満ちた音楽とともに胸に刻まれている映画「ひまわり」(1970年)です。印象的なひまわり畑でのシーンは当時のソビエト連邦を構成する共和国の一つであったウクライナで撮影されました。映画はイタリア・フランス・ソ連・アメリカの合作とされておりますが、当時のソ連では上映されることはありませんでした。

 向日葵は現在のウクライナの他、ロシアでも国の花とされていますが、向日葵は「ひまわり」がソ連では上映されなかった理由は無論のこと、ロシアが武力を持ってウクライナの領土に踏み込むに至った両国の長い歴史を余さず見てきたのでしょう。ぜひ、その(主としてロシアにとっての)不都合な真実を語って欲しいものですが、残念ながら「向日葵に口なし」、陽光のもとでただ微笑むばかりですね。

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#向日葵 #ひまわり #キク科ヒマワリ属 #映画ひまわり #ヘンリー・マンシーニ #ソフィア・ローレン #ウクライナ #Ukraine  #不都合な真実

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凌霄花


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 知らないと読めませんね。凌霄花と書いて「のうぜんかずら」と読みます。ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属、つる性の落葉低木です。夏の盛りの頃から秋まで咲いております。いかにも南国風の花ですが中国原産で日本には平安時代に渡来したと云われております。

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#凌霄花 #のうぜんかずら #ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属 #つる性の落葉低木 #中国原産

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金水引


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 金水引(きんみずひき、バラ科キンミズヒキ属)。紅白の水引(タデ科イヌタデ属)に倣っての命名のようですが、別科別属ですし見た目も金色の水引には見えないと云うのが正直な感想です。

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#金水引 #きんみずひき #バラ科キンミズヒキ属 #水引 #みずひき #タデ科イヌタデ属 #似て非なるもの #赤の他人 #他人の空似

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ツッコミどころ満載です

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画像は自動車関連情報専門サイト
https://response.jp/article/2024/08/01/384760.htmlより転載

 所有しているクルマのボディタイプの数字(割合)のようですがセダンが7.1%って、近頃不人気なボディタイプであることは知っておりますが、こんなに少ないんですかね。メルセデスとかBMW、アウディ辺りだと今でもセダンの比率が高いように思えますが。

 90年代には大ブレイクしたステーションワゴンは5.4%と更に少数派。メルセデスやBMWのワゴンは結構見かけるけれど、国産だとカローラ・ツーリングとレヴォーグくらいかな。シビック・カントリー、シビック・シャトル(これはショートワゴン。でも中は広い)、アストラ・ワゴンを計30年乗った経験から云えば、一家に一台だとすれば最も優れたボディタイプだと思うんですけれど、今は絶滅危惧種。

 ところで、コンパクトカーとハッチバックの違いって何なんでしょうね。今時のコンパクトカーはほとんどすべてハッチバックでしょう。4m+αまではコンパクト、それ以上はハッチバック? それじゃあゴルフはコンパクト?それともハッチバック? クラウンスポーツは随分とでかいけれどリアハッチがあるようだからハッチバック?自称スポーツだけどSUV?

 スポーツカーはボディタイプによる分類ではなく、用途による分類ですね。スポーツカーのボディ形状は主としてクーペとハードトップそしてオープンですが、フェラーリのプロサングエ(ハッチバックでもある)やマツダのRX8のように4ドアのスポーツカーもあります。シビックのType Rは4ドア+ハッチバックですが、これはスポーツカーと云って良いでしょう。クーペやハードトップでもエンジンや足回りがお粗末でとてもスポーツカーとは呼べないクルマもありました。

 そして何よりも面白いのはボディタイプとして「軽自動車」があること。軽自動車にもスポーツカー(ダイハツ・コペン、ホンダS660)もあるし、主流のハイトワゴンは4人乗りのミニバンだし、背の低いセダンタイプのスズキ・アルトもあるけれど、これはハッチバック? そもそも軽自動車は「規格」であってボディタイプじゃないでしょ。自動車関連情報専門サイトとしてはなんともお粗末なカテゴライズ。

 お粗末と云えば「EV」がボディタイプとされていることも。EVは原動機の種類による分類。EVにも軽自動車もあればハッチバックもコンパクトもSUVもセダンもミニバンもスポーツカーもありますからね。

 と云うわけで今日は、クルマのボディタイプによる分類と規格(車体の大きさや原動機の出力による区分)や原動機の種類による区分、あるいは用途による区分はそれぞれ別なものであると云うお話。そう云えば最近は「空飛ぶクルマ」と云う摩訶不思議な乗り物もありますね。あれは道路を走るわけではないのでクルマではなく航空機、つまりヒコーキの仲間。まぁ、どんな分野においてもカテゴライズは難しいわけですが、人の書いたもの、特にネット上の情報を鵜呑みにするのはとても危険ですので、ホントにそれが正しいのかどうか自分でよくよく考えないといけません、と云うのが本日のオチでございます。

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#クルマ #車 #自動車 #ボディタイプによる分類 #用途による分類 #規格による分類 #原動機による分類 #セダン #ステーションワゴン #クーペ

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薔薇が咲いた


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バラが咲いた バラが咲いた まっかなバラが〜
作詞・作曲:浜口庫之助 歌:マイク眞木 1966年リリース

 淋しくはないけれど、花の少ない青葉山荘の庭に薔薇が咲きました。薔薇、初めてです。枯らさぬよう、もっとたくさん咲くようにいろいろ調べて管理せねば(^^;

注:「ミスターリンカーン」と云う品種だと教えていただきました。

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#薔薇 #バラ #バラ科バラ属 #頂き物 #初バラ #作詞・作曲浜口庫之助 #マイク眞木 #1966年リリース #フォークソング

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異常気象


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 土曜日ですので、恒例の散歩、恩田の森を歩いて来ました。今日は少し涼しいなと思ったのですが、確認すると案の定33度程度であったようです。しかし、33度で涼しいと感じるあたり、すでに暑さに対する感覚が狂っていますね。

 夏の季語に「涼し」があります。盛夏を過ぎた晩夏や初秋の涼しさとは違う、暑いさなかに吹き抜ける思いがけない一瞬の涼風、絽の着物で凛として歩くご婦人の姿、風鈴の音色、打ち水の後の涼しさ。決して涼しいわけではないけれど、そんな刹那の事物から感じる「涼しさ」です。決してクーラーの効いた部屋の涼しさではないのです。

 そんな涼しさを感じることが少なくなった昨今ですが、数日前に届いた横浜の広報誌に30年前との暑さの比較が掲載されておりました。

           1993年  2023年
真夏日(30℃以上の日) 18日  84日
猛暑日(35℃以上の日)  0日   9日
熱帯夜(最低気温が    1日  63日
    25℃以上の夜)

 確かに暑い。たった30年でこれですよ。まさに異常気象。でも、考えてみればこの変化の原因ほとんどは人間、もっと具体的に云えば私たちが作り出しているのでしょうね。なんとも切ない、不都合な数字です。
 
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#異常気象 #猛暑の夏 #続く酷暑 #地球温暖化

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薔薇の蕾


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 チェロの師匠から頂いた鉢植えの薔薇の蕾です。一週間ほど前から蕾が大きくなり赤い花弁がちらりと見えていたのですが、ついに苞を押し退けて赤い蕾全体が姿を現しました。明日には開花でしょうか。

 青葉山荘の草木を度々ご覧いただいておりましたが薔薇は初めてなのです。日当たりの良い場所において水を切らさぬよう時々液肥も。これまで大切に育ててきましたが、いよいよ開花間近。どんな花を見せてくれるのか、楽しみです。 

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#薔薇 #バラ #バラ科バラ属

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