唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
岩波新書のような顔をした岩波ジュニア新書
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いま読んでいる岩波新書。と思ったら、岩波新書のような顔をした岩波ジュニア新書。中高生向けの岩波ジュニア新書のカバーの上に、更にもう一枚大人向けに岩波新書風カバーがかけられて岩波新書を装っている岩波ジュニア新書でした。数量限定の特装版とのことです。
どうしてこんな手の込んだことをしているのかと云うと・・・、腰巻(帯)に書いてありました。
「岩波“ジュニア”新書 大人は手に取りずらい・・・?」
本離れが著しい中高生には買ってもらえないので、多少は小遣いを持っている中高齢者にも「“ジュニア”新書」を買ってもらおうと云う魂胆、元へ、営業戦略なのでしょうね。岩波の経営戦略にのせられて買ってしまいました(^^;
横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは8月18日に撮影した写真を5点掲載いたしております。酷暑が続く森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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