唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
Sechs Suiten für Cello und Pianoforte
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あるのだと聞いてはいた、ピアノ伴奏付きのバッハの無伴奏チェロ組曲の楽譜を入手しました。ピアノ伴奏が付いた時点で無伴奏ではないので「チェロとピアノのための六つの組曲」ですね。
1853年頃にロベルト・シューマンがピアノ伴奏を付したものがあると聞いていたのですが、当時は出版に至らなかったようです。入手した楽譜はPDF版(100頁)でEdition Pertersであるとはわかるのですが、奥付のようなものが含まれていないので発行年は不明です。表紙には「W. Stade博士が出版し、その後にシューマンが監修した廉価版」のようなことがドイツ語で書かれているような(気がする)のですが、音楽とドイツ語にお詳しく、読み解いてくださる方がおられると嬉しいです。
横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは8月18日に撮影した写真を5点掲載いたしております。酷暑が続く森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/35a2db4c0e74820f8732e3ad5013a028
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#バッハ #J.S.Bach #ピアノ伴奏付き無伴奏チェロ組曲 #シューマン編曲?
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