COOLPIX、一挙5機種登場?

 Nikon Rumorsに、近くニコンから一挙5機種のコンパクトタイプ登場を窺わせる記事(see here)。その記事によれば5機種の型番はCOOLPIX AW120、P600、P340、S9700、S9600との事。郷秋<Gauche>的最大関心はP330の後継機であろうP340だが、P340の上級シリーズと思しきP600と云う、これまで馴染のない型番も大いに気になるなぁ。
注:件のNikon Rumorsの記事、元ネタは日本語のこちらのサイト

blog「恩田の森Now」
11日に撮影した写真を掲載いたしております。朝方は随分冷え込みましたが日中は冬好日となった森の様子をどうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/

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そして、こんにちは


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さようなら、WILLCOM


 思えば早や20年近くも世話になっていたWILLCOM。今月末で解約します。これまでWILLCOMのメイルと電話で連絡を取らせて頂いた方には順次新しい番号とアドレスをお知らせいたしますのでしばらくお待ちください。PCのアドレスはいずれも変更ありませんのでお急ぎの方はPCの方にご連絡ください。

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腰痛(その後)

 多くの方にご心配をおかけしてしまいました。申し訳ないやらご心配くださるお気持ちが嬉しいやら、なともはや(^^;

 2、3年振りの発症でしたが以前からの自己流、背中から腰を温める(自宅温泉)、背骨の両側のツボを押す(中山式快癒器)、腰部に出来るだけ負担をかけない(腰部ベルト≒コルセット)、アルコール消毒に努める(内服)の四点セットで昨日今日と治療に励み、何とか明日は仕事に出かけられそうなところまで回復いたしました。

 いつまでも若いつもりでいても、こういう故障が起こる頻度は高くなるんだろう。今回はこの程度で済んだが、用心しろとのメッセージなのだろうな(^^;


 と云う訳で記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、土曜日に我が家のはるか上空を悠々と飛んでいた猛禽類(300mmで撮ったものを更にかなり大きくトリミングしています)。青葉区辺りで見られる猛禽類を調べてみるとオオタカ、チョウゲンボウ、ツミの三種類のようだ。この写真で判定出来る方がおられれば是非ともお教えいただきたいものです。

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腰痛

 久々の腰痛発症。原因は不明。朝起きたら痛くてだんだん痛くなって来てまっすぐに立てなくなりました。腰の曲がった爺さんのような格好で風呂に入り温めたら少し良くなりました。横になって「中山式快癒器」と云うツボ押し器で背骨の両側を首筋らお尻にかけて二回、一時間かけて押して、再度風呂で温めたら随分良くなりました。寝る前にも温めて寝ます。明日の朝には良くなっているといいなぁ・・・


 と云う訳で今日の一枚は、記事本分とは何の関係もない霜柱。昨日の散歩の時に7、8センチはあろうかと云う長いのを見つけたので手に取って撮ってみました。腰痛は散歩で腰を冷やしたのが原因かな。

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昨日撮影した写真を今夕掲載いたしました。朝方は随分冷え込みましたが日中は冬好日となった森の様子をどうぞご覧ください。
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丹沢と高圧線が邪魔


 恩田の森から見る富士山です。丹沢の陰になり山頂付近が僅かに見えるだけ。直線距離で72.2Kmですから、丹沢の山々がなければ大きく見えるはずなのですが、残念。それと、高圧線がとても邪魔です。どこからどこに電気を送るためのものなのかは判りませんが、恩田の森は高圧線銀座なのです。

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本日撮影した写真を明日掲載する予定でおります。朝方は随分冷え込みましたが日中は冬好日となった森の様子をどうぞご覧ください。
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Nikon D3300

 7日に発表されたNikon(ニコン)D3300について、少しだけ書いてみたいと思う。
 何が大きく変わったのかと云えば、実は変っていないこと。これまでのDSLRは、新しいモデルが発表される毎に、前のモデルはもはや使っていられないほど長足での進歩を遂げていた。がしかし、極端な云い方をするならば、D3200とD3300は、何も変わってはいない。つまり進化していない。別な云い方をするならば、D3200において、入門クラスのDSLRの性能は既に完成の域に達していて、もはや変わるべき余地がほとんどなくなっていたと云う事でもある。

 D3200とD3300の細かな違いはNikon Rumorsこちらのページをご覧いただきたいが、ようするにほとんど変わっていないのである。いや、実は間違いなく進化しているのだ、その多くはカタログに掲載されるスペックには現れない「熟成」だと云う事だ。

 例えば画像処理エンジンがEXPEED 4に進化した事、光学ファインダーの倍率がD3200の0.78倍から0.85倍に向上した事、数字には表れないけれど、グリップ部の幅が広くなったことかな。手振れを起こさないようにしっかりカメラボディをホールドするためにはグリップ部の幅は実はすごく大切なこと。特に手の大きな男性の場合には入門クラスのDSLRでは右手の小指がグリップ部から落ちてしまいカメラが不安定になる。だからこの部分の寸法伸長は実に有り難いのである。
注:実はローパスフィルターの有無が一番大きな違いと云えるのだが、このクラスのユーザーでその違いが判る方は少ないと思ので、あえて違いとしてあげなかった。

 細かなことを書くときりがないので詳細はNikon Rumorsをご覧いただきたい。実は、矛盾ある云い方かも知れないけれど、ほとんど変わっていないように見えても、実は結構変わっている。カタログに記載された数字には表れないような箇所の熟成が進んでいるのであるのだが、その違いは僅か。要するに、少々お高いけれどより新しいD3300を買っても、財布と相談して価格がこなれたD3200を買っても、どちらも後悔しないと云う事である。


 と云うわけで今日の一枚は、旧型になろうとしているけれど、スペック的にはまだまだ第一線で活躍できるD3200。これまで幾度も同じような写真をご覧いただいているが、今日の一枚は現行ラインナップではD3200にベストマッチな16-85mm f/3.5-5.6G VRを装着した図。

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1月5日に撮影した写真を掲載いたしております。今年最初の森の様子をどうぞご覧ください。http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/

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勘違い

 今回発表されたNikon(ニコン)D3300の前身、D3200の発表は2013年ではなく2012年の4月でした。ですからD3200の発表から21ヶ月を経てD3300が発表されたことになります。これまで書いたD3300に関する記事の中で誤認に基づく正しくない記述があったことをお詫び申し上げます。嗚呼、勘違い(^^;

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VW・ゴルフヴァリアント+氷室京介+レフボックス付ライカ

 VWゴルフヴァリアントのCFにライカを持った氷室京介氏が登場している。なんでも氷室氏は自宅に暗室を持っているほどの写真好きらしく、手にするライカは撮影現場に持ち込んだ自前の2台のうちの1台なのだとか。

 しかし、そのライカには何故かレフボックス(ミラーボックス)が装着されている。レフボックスとは、レンジファインダー方式のカメラの場合に近距離や超望遠レンズでの撮影の場合にパララックスが大きくなり正確なピント合わせが出来ないことから考案された装置で、これを装着することによりレンジファインダー方式のカメラが一眼レフカメラのように使用出来るようになる。

 装着しているレンズの銘柄は郷秋<Gauche>には判らないけれど、鏡胴の長さからその焦点距離はせいぜい90mm程度に見える。我らがニコン(Nikon)SPには135mmまでのレンズに対応するパララックス補正機構が内臓されていたはずで、その意味でもライカを凌駕する性能を有していたことになる。

 しかしなぁ、長く伸びたストロークの大きなレリーズボタンを押さなければならないレフボックス付のカメラでは、動く動物の撮影は無理なんじゃないかと郷秋<Gauche>は思うぞ。それに今どき手持ち(三脚なし)で山岳写真を撮影しようとするなら(それも有り得ないけれど)、F11くらいまで絞り込んでもブレない程度までISOを上げられるNikon D800(E)辺りが相応しい訳だが、ドイツ車にはドイツ製カメラと云う事なんだろうな。まっ、CFはイメージだから、それでいいけど。

本日の結論:VW・ゴルフヴァリアント+氷室京介+レフボックス付ライカ=イメージ作り


画像はVolkswagen(Japan)社のWebsiteより
http://golfvariant.jp/cm/

 ライカビットM(手動式クイックワインダー)付のMPのように見えるけれど、どうだろうか。ライカについてはまったく素人な郷秋<Gauche>ですので(ライカは実に危険な代物なので近寄らないよう、興味を持たないようにしている)レンズも含め、詳しい方からの同定結果及び記述内容誤りのご指摘をお待ちいたしております。それにしてもだ、全幅がメルセデスCクラス(現行、1770mm)よりも大きなゴルフ(1800mm)って、どうよ。

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噂の正答率は70%

 ニコンから新しいDSLRとレンズが発表されました。噂通りD3200の後継機であるD3300、FX対応の35mm f/1.8GとDX機キット用の廉価な標準ズーム(沈胴式のようだ)が発表されたが、残念ながらと云うべきかP330ともう一機種の後継機は発表されなかった。しかしながら、特にP330は、yodobashi.comでは既に在庫払拭、販売終了となっているから、ほどなく後継機が発表されるのは間違いない。

 今日の発表内容の詳細は、http://www.nikon-image.com/ をご覧ください。発表された新製品に関する郷秋<Gauche>のコメントは明日以降に書きたいと思います。

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噂が本当ならば

 巷で流布する噂が本当ならば、明日、Nikon(ニコン)はいくつかの新製品を発表する。

 DSLRではD3200の後継機。コンパクト機ではP330の後継機ともう一機種。レンズはFX対応の35mm f/1.8GとDX機キット用の廉価な標準ズーム。D3200の後継機はD3200の登場から1年も経ずの発表となるから、果たしてどれ程の進化があるのか見もの。35mm f/1.8Gはその価格に注目だ。

 果たして噂は本当なのか。

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昨日撮影した写真を先ほど掲載いたしました。今年最初の森の様子をどうぞご覧ください。
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スパッツ



 前から欲しいと思っていたスパッツを、帰省の折りに実家近くのアウトドア用品店で購入しました。トレッキングシューズの足首を覆いシューズの中に砂や小石、落葉などが入るのを防いでくれます。

 早速藪を漕いでみましたが、足元を気にせず歩けるのでなかなか快適です。薄手のナイロン製ですが、足首辺りから入る冷気も防いでくれるので膝下が温かくなる保温効果も少しあるようです。

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本日に撮影した写真は明日掲載予定です。どうぞお楽しみに。http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/

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75年6月 セブンが郡山市で24時間営業を開始


 今日の神奈川新聞16面にコンビニエンスストアに関する記事が出ていた。その記事の中に「コンビニ40年の歩み」と云う図版(年表)があり、そこに「1975年6月 セブンが福島県郡山市で24時間営業を開始」と書かれている。実はこの記事を今朝、実家で購読している福島民報で見ていた。「原発20キロ圏内に仮設店舗」と云う見出しもあったことから福島民報オリジナル記事と早合点してしまったが、そうではなかったようだ。

 「24時間営業を開始」に話を戻す。記憶に間違いが無ければ1974年の夏には郡山にセブン-イレブンが出店された。しかも郷秋<Gauche>の実家からわずか5、600mの所に。最初はその名の通り朝7時から夜11時までの営業だったと思うが、翌年の夏に帰ると、何と24時間営業となっていた。夜11時どころか8時になれば歩いている人なぞいない田舎町で24時間営業したって客など来ないだろうと思ったものだ。

 そうは云いながら、暑くて眠れないある晩、冷やかし半分で店まで出かけて見た記憶がある。コカ・コーラ(250mlのスチール缶!)でも買って飲みながら帰って来ただろうか。朝7時から夜11時まで営業しているから「セブン-イレブン」であって、24時間営業なら「セブン-セブン」だろうと思ったけれど、結局店名は変らなかった。24時間営業が当たり前の時代になると、コンビニも夜11時には閉店していたなんて話は信じてもらえないかも知れないな。

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故郷の山

 帰省の度に同じような写真をご覧いただいているような気がしますが・・・。


 小さな写真では見にくいかも知れませんが(クリックして頂くと大きくなります)、地平線の左1/4辺りの雪を被った山(これが会津と中通りを分ける奥羽山脈の南端あたり)の右側に磐梯山が位置するのですが、やはり冬の間は見えませんね。

 地平線の右1/4辺りに見えている、すその広い山が安達太良です。中通りの人間にとっては会津の磐梯山よりも馴染の、高村光太郎が智恵子抄の中で「阿多多羅山(あだたらやま)の山の上に毎日出ている青い空が智恵子のほんとうの空だといふ」と書いた安達太良です(読みはいずれも「あだたら」)。

 50年前には郷秋<Gauche>の家から見えた山々でしたが、都市化(郡山は仙台に次ぐ東北第二位の都市です)と共に西へ西へと市街地が広がり、今です3Km近くも歩かないとこの山々が見えなくなってしまいました。帰る度にさびれて行くよりは良いのかも知れませんが、余りにも早いテンポで都市化が進むのもどんなものなんでしょうね。

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寒いです

 郡山に帰省しました。寒いです。郡山駅のホームに降りた途端にブルッと来る寒さ。コートが要らないほどの穏やかな横浜から来ると「ここは冷蔵庫の中か?」と云いたいほどの寒さです。それでいてコタツと石油ストーブしかないから、茶の間以外の寒さったら半端ではありません。

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