ゼフィランサス=玉簾

2021-09-10 22:30:03 / 四季折々


　我が白樺の木の足元で咲き始めたゼフィランサス。和名「玉簾」。Wikipediaにはキジカクシ目 Asparagales、ヒガンバナ科 Amaryllidaceae、ヒガンバナ亜科 Amaryllidoideae、ヒッペアストルム連（アマリリス連） Hippeastreae、マスダレ亜連 Zephyranthinae、タマスダレ属 Zephyranthesと、長々と書かれております。園芸店などでは「ゼフィランサス」と云う名前で売られているようですが、それは属名です。でも中南米原産と云われるこの花には、やはり「玉簾」より「ゼフィランサス」　の名が似合いますね。

　横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは9月5日に撮影した初秋の森の様子を掲載いたしております。ご覧いただけたら嬉しいです。

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#初秋 #ゼフィランサス #玉簾

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