曙草

 一昨日、昨日に続いて今日も箱根湿性花園で撮った写真をご覧いただきます。今日は、曙草(あけぼのそう)です。

 観るのも聞くのも初めての曙草でしたので調べてみました。
 リンドウ科センブリ属。中国、朝鮮半島と日本の温帯から暖帯にかけて分布。日本では北海道、本州、四国、九州の山地のやや湿り気のある場所や木陰に生育する。
 花弁が4-5枚あるように見えるが、花冠基部で合着している合弁花。花弁状の裂片には直径1.5 mmの黄緑色の蜜腺溝が2個あり、蜜腺溝の先に濃緑色の斑点が多数ある。「曙草」の名は、この斑点を夜明けの星空に見立てたことによる(以上、Wikipediaによる)

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは9月19日に撮影した初秋の森の様子を掲載いたしております。ご覧いただけたら嬉しいです。

https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/38dd0d9894787fe7ab71defe6fa0e39d

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