ヨドバシの回し者ではありませんが・・・

  いま、yodobashi.comで、Nikon(ニコン)のD3100がめちゃくちゃ安いんです。18-55mm35mm判換算で27-82mm)のレンズが付いたキットが何と44,700円(ボディのみも同価格の不思議!)。さらにポイントが13%分付きますので実質38,889円です。キット以外に必要なものはレンズ保護のフィルター(グレードの高い物でも2千円程度)とモニターの保護シールくらいですね。

 

 7月に掲載した標準レンズ考()にも書いたけれど、キットの218-55mmのコストパフォーマンスは抜群に高いので、そのまま使っても良いけれど、できればもっと高性能で見栄えも良い物に買えたいところではあります(詳しくは標準レンズ考()を参照ください)。もし、もっと上質なレンズを購入するとなるとキットのレンズが不要になりますが、その場合には、お近くのカメラのキタムラなどで買い取ってもらいましょう。

 

キタムラのサイトで調べると、未使用のまま買い取ってもらう場合には最高5,220円と出てきます。これが本当だとすると、D3100のボディが実質33,669円となります。一眼レフがどうしてこんなに安いのか、郷秋<Gauche>には理解できません。まったく不思議なくらいの安さです。(買い取り価格については保証しかねますので、気になる方はご自分で再度リサーチしてみてください)

 

 実は郷秋<Gauche>も、このD3100をうっかり買いそうになってしまったのでありました。クレジットカードの番号も入力し、「注文確定」のボタンを押す寸前に「ところでD3100をいつ、どう云うシチュエーションで使うんだ?」と自問自答して、結局出番はないだろう事に気が付いた。いくら安いからって、使う当てのない物を買う必要はないですよね(^^;

 

 

  今日の一枚は、D3100の前の前のモデルであるD60。レンズは郷秋<Gauche>お勧めの18-70mm F3.5-4.5Gを装着している。奥に見えているのは30年前のニコンのラインナップの中では今のD310018-55mmに相当する、EMSeries E 50mm F1.8。当時の価格はセットで8万円程であったと記憶している。D3100の何と安いことか!

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