goo blog サービス終了のお知らせ 

他人の夫や妻を何と呼ぶべきか



*Click on the photo to see it in larger size.

 Yahoo! ニュースに「〔国際女性デー50年〕女性差別語、なぜ広辞苑に?」と云う記事が掲載されていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccf82c42cdbd62b0d7c0a423f0cecb1884d7e57e (2/26(水)13:33 時事通信社配信)

 理由は簡単で、記事を読むまでもない。
 誰か(何処かの国)にとって不都合な歴史であったとしても、それが事実であるならば、その歴史をなかったことにできないのと同じで、かつて使われていた言葉をなかったことにすることはできないのだ。百年後には広辞苑ではなく「古語辞典」に掲載されているかも知れないが(百年後に広辞苑や古語辞典が存在していればの話だが)。

 つい最近まで当たり前に使われていた家内・女房、その裏返しの言葉として主人・旦那などが女性差別的言葉であるとして使わないようにと云われる昨今である。かく云う私も承知し、気にはしているけれど、世間ですっかり定着した言葉を変えるのはなかなか難しい。

 特に「家内」と云う言葉は、60代以上の男性はごく普通に使っており、それ以外の言葉は使いにくいのは事実である。もちろん今時分、妻とは家の中にいて家庭を守るものだなどと本気で考えている人は少ないと思うのだが、言葉はそれが定着するとその由来や本来の意味は忘れられ、「家内=妻」として極々当たり前の言葉として使われるのである。

 私はと云えば、話す相手によって使い分けているのが現状である。つまり、この人は自分の配偶者のことを「家内・主人」と呼ぶだろうなと思われる人に対しては私も「家内」、配偶者のことを「妻・夫」と呼ぶだろうなと思われる人には私も「妻」呼ぶようにしている。年齢で云うなれば、55歳あたりがその境目であろうか。

 時々自分の配偶者を嫁、あるいは嫁さんと云う人に出会う(関西出身の方に多いように思う)ことがあるが、嫁とは自分の息子の妻のことであるので、私は勿論使わない。

 しかし、自分の配偶者の呼称は、云ってみれば簡単なのであるが、難しいのは他人(相手)の配偶者の呼称である。昔風にであれば「あなたの奥様は〜」「ご主人様は〜」で良いのだが、話し相手に向かって「あなたの妻様は」とか「夫様は」と云うのは何とも不自然。敬称の様を外せばもっと不自然かつ失礼な日本語となろう。

 親しい間柄で名前を知っているのなら「太郎さん(あるいは花子さん)はお元気ですか?」と云えば良いわけだが、そう云う付き合いではない場合に「あなたの配偶者はお元気ですか」と云うのも法律的、あるいはお役所言葉としては間違いではないとしても、日常会話の中の言葉としては如何にも不自然であると思えてならない。

 「パートナー」とか「連れ合い(さん)」はどうだと書かれたものを目にすることもあるけれど、少なくとも私的には違和感満載である。何か良い言葉はないものだろうか。

 ちなみに手元にある広辞苑第六版(2008)、第五版(1998)、第三版(1983)では②「他人に対して自分の妻をいう語。家婦。」とされておりますが、2018年刊行の第七版にはなんと書かれているのでしょうか。第七版が出たことは知っておりましたが、さすがに買うのをやめましたので、そのうちに図書館に行って調べてみましょう。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは2月15日に撮影した写真を4点掲載いたしております。浅春から早春へと移りゆく森の様子をご覧いただけましたら大変嬉しく思います。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/d40709c178ac1567ca5ee4582720e274

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#女性差別語 #差別用語 #夫主人旦那 #妻家内女房 #言葉は時代とともに変わる #差別の意識がなくても #気付かず使う差別用語 #差別語 #配偶者

コメント ( 1 ) | Trackback (  )

雪の予報!



*Click on the photo to see it in larger size.

 各地から聞こえてくる大雪のニュースとは裏腹に、相変わらず乾燥した晴天が続いている横浜地方ですが、明日は久々にお湿りがあるかも知れない予報。
 雨でいいんです。湿気が欲しいです。乾燥注意報が出ずっぱりでカラカラに干からびております。少しでも良いので降って欲しいです。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは2月15日に撮影した写真を4点掲載いたしております。浅春から早春へと移りゆく森の様子をご覧いただけましたら大変嬉しく思います。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/d40709c178ac1567ca5ee4582720e274

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#天気予報 #大雪 #乾燥注意報 #湿雪の予報 #お湿りが欲しい

コメント ( 2 ) | Trackback (  )

郡山の象徴は安達太良山と阿武隈川



*Click on the photo to see it in larger size.
郡山市の北方15km程の大玉村から見た安達太良山
画像はWikipediaより

 昨日、昨年逝去した日本を代表する作曲家の一人、故湯浅譲二(ゆあさ じょうじ。1929年8月12日-2024年7月2日。福島県郡山市出身。文化功労者)さんのお別れの会が、サントリーホール・ブルーローズ(小ホール)において開かれた。

 福島民報配信の記事によれば、音楽関係者ら約200人が参列、チェリストの堤剛先生、作曲家の池辺晋一郎さんらが思い出を語り、湯浅さん作曲の「あれが阿多多羅山 バリトンとオーケストラのための~高村光太郎『樹下の二人』(注)による」が流れる中、参列者が献花したとのこと。
注:詩集「智恵子抄」(1941年)より。

 湯浅譲二さんが郡山出身であることは存じてはいたがどんな作品があるのかまったく知らず、「あれが阿多多羅山」と云う故郷にちなんだ作品があることも今回初めて知るに至った。

 曲の構成はその曲名通りであるが、バリトンが繰り返し歌うのは「あれが阿多多羅山、あの光るのが阿武隈川」であり、詩の多くの部分は歌手によって朗読される、11分ほどの作品であった。

 本作品は郡山市が市政90周年を記念し湯浅さんに委嘱した作品で、2016年に郡山市出身の本名徹次の指揮、東京フィルハーモニー交響楽団と松平敬によって初演されている。
市制施行100周年記念式典音楽祭のホームページ
https://www.city.koriyama.lg.jp/site/gakutokoriyama/115471.html
において聴くことができる(23分辺りから)。

 阿多多羅山(あだたらやま)と阿武隈川(あぶくまがわ)。「阿多多羅山」と書かれたものを見て違和感を感じる方もおられることでしょう。そう、現在は「安達太良山」と書かれる山です。安達太郎山と云う別名もありますが、これは「坂東太郎」と同じ発想の命名ですね。表記は何れにしても安達太良山は旧郡山市内のほとんどの地点から北方に鎮座する姿を見ることができる、やはり郡山地方の風物を代表する山です。

【市立郡山第一中学校校歌】
土岐善麿作詞 信時 潔作曲
(一節の前半)
安達太良の峰朝晴れて
磐梯雲にはるかなり
夕日に浮かぶ阿武隈や
波音清し分水路
注:「分水路」とは、安積原野と呼ばれた不毛の地、郡山地方の農業用水、発電用水として農業・工業の発展をもたらした、猪苗代から水を引いた安積疏水の分水路のこと。

 私が卒業した中学校の校歌でもこのように謳われております。
 ちなみに会津地方に位置する福島県を代表する山、磐梯山は私の実家あたりからは奥羽山脈の山々の間から頂上付近が少しだけ見えます。

 湯浅譲二さんのお別れの会が開かれた昨日には、やはり郡山市出身者で昨年10月に逝去された俳優の西田敏行さんのお別れの会が開かれていたようです。西田さんのお別れの会の式場には福島県を代表する風物として分かり易い磐梯山と猪苗代湖が描かれていたようです。ただ、西田さんが幼少の頃に住んでいたと云われる市内小原田地区は郡山駅の北側、阿武隈川の左岸に位置する低地であることから、磐梯山は見えなかったのではないでしょうか。

 より多くの日本人にとっては、福島県を代表するのは磐梯山と猪苗代湖かも知れませんが郡山地方を代表するのは、やはり安達太良山と阿武隈川ではないかなと思うところですが、如何でしょうか。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは2月15日に撮影した写真を4点掲載いたしております。浅春から早春へと移りゆく森の様子をご覧いただけましたら大変嬉しく思います。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/d40709c178ac1567ca5ee4582720e274

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#郡山を代表する風物 #安達太良山 #阿多多羅山 #阿武隈川 #湯浅譲二 #あれが阿多多羅山バリトンとオーケストラのための~高村光太郎『樹下の二人』による #智恵子抄 #高村光太郎 #磐梯山 #猪苗代湖

コメント ( 2 ) | Trackback (  )

十一手?



*Click on the photo to see it in larger size.

 冬枯れの雑木林の中で30センチ程もある大きな葉を広げる八手(やつで。ウコギ科ヤツデ属。常緑低木)。大きな葉が8裂しているから人の指の数になぞらえて八手(八つ手とも)。でも、上の写真をよく見ると11裂していますので八手ではなく十一手と云いたくなりますが、植物の名前としては「八手」です。

 この「八」は、数としての8に限定したものではなく「多くの」と云う意味なのです。末広がりの「八」は縁起の良い数字でもありますから、七や九ではなく八なのでしょう。八重咲きの花は豪華で見応えがありますが、考えてみるとこれも花弁が8枚あると云うことではなく、たくさんある、と云う意味での八重咲きです。

 ほら、「八百屋」とも云うでしょう。800種の野菜を売っているのではなく、たくさんの種類の野菜を売っていると云う意味。嘘八百も800の嘘ではなく、嘘ばかり、と云う意味ですね。八百の上には八百万(やおよろず)と云う言葉もあります。そう八百万の神様です。日本では有りと凡ゆる物に神様が宿ると云われていますね。さすがに800万は多過ぎのような気もしますが。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは2月8日に撮影した写真を4点掲載いたしております。厳しい寒さの中にも浅春の気配を感じることができるようになった森の様子をご覧いただけましたら大変嬉しく思います。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/c7b7b29a4e4be0f3d96bbd3b8b110d69

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#ヤツデ #八手 #分裂葉 #ウコギ科ヤツデ属 #一重咲き #八重咲き #八百屋 #八百万 #やおよろず #数が多いことの例え

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

郷秋<Gauche>は局長



*Click on the photo to see it in larger size.

 昨年末から、毎週末の散歩の折に必ずその前を通るお宅の方とお話をするようになりました。何の話をするのかと云うと、アマチュア無線の話です。二階のバルコニーから2mのものらしいGPが上がっており、クルマにも2mと430共用らしいホイップアンテナがついておりましたので以前から気になっていたのですが、ちょうど洗車をされているところに通りがかったタイミングで声をおかけしました。

 私の局は既に2004(H.16)年で免許が失効し廃局となっておりますので、今となっては元局長です。1969(S.44)年開局ですので35年間無線局免許を保持していたことになりますが、実際に電波を出していたのは通算でも12、3年くらいだと思います。

 もう再開することはないだろうと思っておりましたが、無線をやっている方とお話をしていると、またやってみたい気持ちがむくむくと。でもきっと、やらないでしょう。無線機とアンテナを揃えるだけでもそれなりの費用がかかりますから(道具に凝りがち)。それに、無線をやっている時間があるなら、他にしなければならないことがありますので(^^;

 と云う訳では今日の一枚は、当時のQSLカード(交信証明証)。無線従事者免許証(これは終身有効)や無線局免許状(5年毎に更新)の書類と一緒に、なけなしの小遣いを工面して作ったカード(最廉価品)が数枚残っておりました。シミだらけになっておりましたが、スキャナで取り込んでPhotoshopでシミを消したらあらまぁ、綺麗なカードになりました。便利な時代になったものですね。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは2月1日に撮影した写真を4点掲載いたしております。厳冬期なのかはたまた浅春なのか判断に迷う二月朔日の森の様子をご覧いただけましたら大変嬉しく思います。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/27bc81b7b5b4823e93112c8e791f4e71

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#アマチュア無線 #ハム #Hamradio #144MHz #430MHz #FM #SSB #八木アンテナ #GP #CQCQCQ

コメント ( 5 ) | Trackback (  )

令和の時代にも無くならない、自分・学ラン・丸刈り


*Click on the photo to see it in larger size.

 時代の流れがますます早くなり、物も言葉も古いものはどんどん駆逐され新しい物と言葉が跋扈するこの頃ですがいつまで経っても無くならない、しつこく残る物や言葉もありますね。

【自分:一人称代名詞】
 ママに「もう小学生なんだから自分のことは自分でしなさい!」と云われる時の「自分」ではなく、上官から「貴様はどこの出身だ」と聞かれた新兵が「はい、自分は福島県白河町の生まれであります」などと答える時の「自分」です。軍隊用語ですね。昭和時代の、しかも前1/3の時代に使われていた「自分」がいまだに使われているから不思議です。高校の野球部なんかで「自分、頑張ります」などと使われているのなら分かる気もするけれど、たまたま見ていた「ケンミンSHOW」の中で、如何にもいま時風の若い女子インタビュイーが「美味しいから『自分』もその店によく食べに行きます」と云っていたのには驚いた。無くならない「自分」。

【学ラン:学生が着る蘭服(洋服)。要するに詰襟の学生服】
 郷秋<Gauche>も中学・高校時代の6年間はこれを着ていました。でもこんな古臭くて窮屈なものは早晩なくなるだろう、制服があったとしてもジャケットにスラックス(ズボン?パンツ?)とネクタイになるだろうと思っていたけれど、いまだに詰襟学生服は現役です。そう、高校球児はやっぱり学ランでしょう!さすがに公立の中・高では少なくなったような気もするけれど、私立の高校ではまだ生き残っているようです。有名・伝統校だとそれがプライド、誇りなのでしょうか。しかし、学生とは大学生のこと(中高生は生徒)ですから、中学生・高校生が着る詰襟が「学生」服とは不思議です。かつて、旧制中学以上の学校に行っている男子を学生と呼んだ(女子は女学生)、その名残と云うことですね。

【丸刈り:つまり坊主頭】
 中学時代の三年間、郷秋<Gauche>も丸刈りでした。別に嬉しくはなかったけれど、田舎じゃそれが当たり前だったから仕方がないなと思って床屋に行きました。ひと口に丸刈りと云っても一分刈り(3ミリ)、三分刈り(6ミリ)、五分刈り(9ミリ)があり、私は、最初は三分刈りでしたがすぐに五分刈り。野球部の級友は3年間一分刈りでしたね。高校は私が入学した年から「頭髪自由(化)」となっておりました。全国的にもすぐにそうなるのかと思っていましたが、これも無くなりませんね。いまどき丸刈りを強要したら人権問題になりそうですが、2024年春の甲子園で非坊主頭だったのは青森山田、学法石川(福島)(注)、中央学院(千葉)、耐久(和歌山)の4校だけだったそうです。
注: 学法石川は学校法人石川高等学校の略称。県内では更に短く「学石」(がくせき)と呼ばれています。なぜ学石かというと、県立石川高等学校と区別するため。学校の歴史としては県立石川中学(旧制)よりも「学石」の前身である旧制石川中学の方が古いようですが。

 と云う訳で本日のお題、「令和の時代にも無くならない、自分・学ラン・丸刈り」の偏見に満ちた結論は、これらは全て野球部と共に存在し続けている、と云うことになるでしょうか。

 そんなこんなで記事本文と何の関係もない今日の一枚は、春を呼ぶ小さな野の花、仏の座。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは2月1日に撮影した写真を4点掲載いたしております。厳冬期なのかはたまた浅春なのか判断に迷う二月朔日の森の様子をご覧いただけましたら大変嬉しく思います。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/27bc81b7b5b4823e93112c8e791f4e71

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#無くならない物と言葉 #消えない言葉 #令和の時代にも無くならない #自分 #学ラン #学生服 #丸刈り #坊主頭

コメント ( 2 ) | Trackback (  )

山百合の種子鞘



*Click on the photo to see it in larger size.

 1月29日にご覧いただきました杜鵑草(ほととぎす。ユリ科ホトトギス属。種名は?)の種子鞘の写真をご覧いただきました。Facebookには「謎の種鞘」と書きましたが、その後いろいろ調べたり、教えてくださる方がおられたりで杜鵑草の種子が弾けたあとであることが判りました。

 わかる限りで調べてみた結果、ユリ、スミレ、ツバキ、アサガオなどの果実は(例えばリンゴや桃のような)果肉がない乾燥果実、つまり蒴果でありこれを包んでいるのが種子鞘(しゅししょう。種鞘(たねさや)とも)。種子鞘は主として豆類の種子(大豆や小豆の果実には確かに果肉はなく、私たちはその種子そのものを食している)を包んでいる外皮のことを指す用語のようだが、既述の蒴果の場合にもそのように云うようだ。

 今日ご覧いただくのは山百合(やまゆり。ユリ科ユリ属)の種子が零れた後の種子鞘。先日の杜鵑草とは異なり、上の写真は半年前にその場所で確かに山百合が咲いているのを確認しているので山百合であることに間違いはない。

 上記はここ一週間ほどのにわか勉強で得た知識をまとめたものです。私は植物学の「植」の字も知らない素人ですので誤りがあるかとも思いますので、その折にはご専門の方からのご指摘、ご教示いただければ幸いです。

注:郷秋<Gauche>の独り言においては、植物の名称は漢字での表記を基本とし、その読み方を平仮名で付記いたしております。植物の種名(和名)はカタカナ表記とするのが正式であることは承知しておりますが、本blogが植物情報専門blogではないこと、漢字表記の方がその植物の成り立ち等を一目で知ることができることなどからそのようにしておりますことをご理解いただければ幸いです。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは2月1日に撮影した写真を4点掲載いたしております。厳冬期なのかはたまた浅春なのか判断に迷う二月朔日の森の様子をご覧いただけましたら大変嬉しく思います。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/27bc81b7b5b4823e93112c8e791f4e71

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#乾燥果実 #蒴果 #種子鞘 #種鞘 #杜鵑草 #ホトトギス #山百合 #ヤマユリ

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

ニャン月ニャン日



*Click on the photo to see it in larger size.

今日はニャン月ニャン日。
と云う訳で今日の一枚はニャンニャン✖︎2ニャンニャンニャンニャン。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは1月25日に撮影した写真を6点掲載いたしております。今回は厚い雲に覆われた冬の日の森を、心象風景をイメージした写真にしてみました。ご覧いただけましたら大変嬉しく思います。

https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/74c471e5da665bc175a175276342e1ac

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#恩田の森の半野良猫 #のら猫 #猫の日# #にゃん月にゃん日 #にゃんにゃん #ニャンニャン

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

会津地方で警報級の大雪の可能性、と蒴果


*Click on the photo to see it in larger size.

 週半ば以降東日本・北日本では雪勝ちな天気予報となっていますが取り分け郷秋<Gauche>のふるさと福島の会津地方の山沿いでは明日にかけて80センチの積雪予報。

 先日、震度5弱の地震があった桧枝岐村は、まさに「会津地方の山沿い」、もっと云えば山の真っ只中にある訳ですので80センチ、あるいはそれ以上の積雪が予想されているのでしょうね。積雪の多い地方で大きな地震があれば雪崩が起き、屋根の上に雪を乗せた家屋の倒壊の危険性高まることは容易に想像できます。どうぞたくさんの雪が降りませんように、余震がありませんように。ご無事でありますことをこころより祈っております。

 今日の一枚は記事本文とは何の関係もない、植物の種鞘。細身ではありますが、どことなく百合の種が零れた後に似ていること、枝別れした先端に花の後の種鞘がある感じから杜鵑草(ほととぎす)ではないかと思うのですが、さて如何に。お判りの方がおられましたらぜひお教えください。

【追記】
気になって眠れなくなったので調べてみました。判ったことは下記の通り。

蒴果(さくか)(さく果、朔果とも書く? 英: capsule)とは、果実の型の1つであり、複数の心皮(雌しべを構成する葉的要素)からなり、果皮はふつう乾燥しており、裂開して種子を放出する果実のことである。ドクダミ、ユリ、ラン、アヤメ、ネギ、ツユクサ、イグサ、スミレ、ヤナギ、カタバミ、ナデシコ、ツバキ、ツツジ、アサガオ、キキョウなどさまざまな植物に見られる。https://ja.wikipedia.org/wiki/蒴果 より

蒴果(さくか)とは、成熟すると内部の種子が飛び出す乾燥果実の一種です。蒴果は、植物の果実の一種で、成熟すると果皮が裂けたり、特定の部分が開いて内部の種子を放出します。これは種子散布のメカニズムの一つであり、多くの植物がこの方法を利用して繁殖します。蒴果は主に乾燥果実で、果肉がないため、成熟後は硬くなります。ケシ、ナス、ユリなどが代表的な例です。https://www.nouzai.com/glossary/蒴果 より

(ホトトギスの)果実は長さ4~5㎝、先が尖った三角柱状の蒴果、熟すと先端が小さく3裂する。https://mikawanoyasou.org/data/hototogisu.htm より

蒴果の外皮が種子鞘(しゅししょう)、種鞘(たねさや?)。(郷秋<Gauche>)

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは1月25日に撮影した写真を6点掲載いたしております。今回は厚い雲に覆われた冬の日の森を、心象風景をイメージした写真にしてみました。ご覧いただけましたら大変嬉しく思います。

https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/74c471e5da665bc175a175276342e1ac

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#大雪注意報 #福島県会津地方 #多雪地域 #桧枝岐村 #杜鵑草 #ほととぎす #種鞘

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

地域防犯自主巡回



*Click on the photo to see it in larger size.

 郷秋<Gauche>の地域へのささやかな貢献、今年最初の自主的防犯巡回に行ってまいりました。4キロほどの徒歩巡回でしたが特段の異常なし。不良中年や不良老人が屯しがちな紅茶の美味しい民家カフェの様子も確認してきましたが、こちらも異常なし。テーブル脇の書棚に「紅の豚」の原作本?があるのを見つけましたので、しっかり読んでまいりました。「紅の豚」は何度見ても読んでも、良いアニメです(^^)

 と云う訳で今日の一枚は、巡回コース最終盤の公園で冬木立をバックに咲いていた山茶花。山茶花は終盤、そろそろ椿と交代の時期ですね。

追記:先週末に行けなかった森散歩&撮影は明日を予定しておりましたがお天気が今ひとつの予報なので、水曜日の方がいいかなぁ。。。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは1月11日に撮影した写真を5点掲載いたしております。からりと晴れて散歩日和となった森の様子をご覧いただけましたら嬉しいです。

https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/223518fbe700902be97c740f3c119a55

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#地域貢献 #地域自主防犯巡回 #山茶花 #椿 #冬木立

コメント ( 1 ) | Trackback (  )

お江戸へ



*Click on the photo to see it in larger size.

 今日は仏事でお江戸へ。東京タワーの足元のようなお寺さんでした。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは1月11日に撮影した写真を5点掲載いたしております。からりと晴れて散歩日和となった森の様子をご覧いただけましたら嬉しいです。

https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/223518fbe700902be97c740f3c119a55

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#仏事 #四十九日 #納骨式 #港区虎ノ門 #神谷町 #光円寺

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

不思議な長距離路線バス



*Click on the photo to see it in larger size.
画像はNAVITIMEより

 今日は、ローカルネタです。
 首都圏の路線バスのイメージは、電車の駅から3、4キロ離れた団地・住宅地までの、せいぜい15分程度の路線ですが「淵24」(神奈川中央交通)はJR横浜線淵野辺駅から小田急線登戸駅までの約20キロを1時間かけて走る長距離路線です。しかも、運転されるのは週に一度、土曜日だけで朝7時に淵野辺駅を出発して登戸駅で約12分停車し折り返す、週一往復という摩訶不思議な路線バスです。
注:神奈川中央交通(神奈中)は小田急グループで日本一の規模のバス専業会社。ちなみに町田市は東京都ですが、小田急線・横浜線の町田駅周辺は神奈中バスで埋め尽くされており「町田は神奈川!」と云われる所以でもあります。

 淵野辺から登戸に行きたいのであれば、フツーの人は横浜線で町田に出て、町田から小田急線に乗りますね。町田での乗り換え時間を勘案しても乗車時間は半分以下でしょうし、電車の時刻表をあらかじめ確認するまでもなく、 いつでもちゃんと登戸まで連れて行ってくれるはずです。

 「淵24」は首都圏の路線バス愛好家には結構知られた路線のようですが、今年三月で廃止になるのだそうです。毎日一時間に一本程度でも運行されているのであればり利用する人もいるのかも知れませんが、週に一往復、しかも土曜日の朝7時発のバスに乗る人がいるとも思えません。乗るのは路線バスマニアくらいなものでしょう。ですから、廃止されても現実的な意味において誰も困らない。逆に云えば、どうしてこんな路線が長年運行されていたのか、まったくの謎ですね。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは1月11日に撮影した写真を5点掲載いたしております。からりと晴れて散歩日和となった森の様子をご覧いただけましたら嬉しいです。

https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/223518fbe700902be97c740f3c119a55

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#神奈川中央交通 #神奈中バス #長距離路線バス #淵野辺 #淵24 #登戸

コメント ( 4 ) | Trackback (  )

七十路



*Click on the photo to see it in larger size.

 本日、齢七十となりました。びっくりですね、気分はまだ大学生なので。そんな私が七十歳だなんて信じられません。

 誕生日は感謝の日。産んで育て見守ってきてくれた母と父と姉に、共に育ち互いに影響しあった(高めあったと信じている)友に、教え育ててくれた恩師と上司に、こんな私と関わりを持ってきてくださった皆さんに、そして70年の2/3を共に暮らしてきた妻に、真に有り難いことと感謝するばかりです。

 と云う訳で今日の一枚は、気分はこの頃と変わっていない、二十歳(正確には二十歳になる4日前、1975年1月1日)の時の私。大学2年の時の元旦に小原國芳先生からお屠蘇をいただく図です。

小原國芳(おばら くによし):1887(明治20)年4月8日–1977(昭和52)年12月13日)。敬愛の思いを込めて「おやじさん」。最後の私塾創立者。玉川学園理事長・園長、玉川大学学長(写真の時には第一線を引退し総長)。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは12月28日に撮影した写真を5点掲載いたしております。今年最後となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/999737048d616e02eea3fee1370c5055

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#誕生日 #七十路 #感謝の日 #小原國芳

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

年頭に思う


*Click on the photo to see it in larger size.

 2025年1月1日。一年前の今日から366 日を経て、また新しい年がやって来た。しかし、考えてもみれば今日は昨日の翌日であり、何の変哲もない昨日の明日。

去年今年貫く棒の如きもの

 毎年、年末もいよいよ押し迫る頃になると高浜虚子のこの句を思い出す。つまり、去年と今年はひと繋がりであると云う句なのであるが、「貫く棒」の語が入ることによって単に時の流れが一本の棒のように繋がっている云う時間的現象だけではなく、己には去年も今年も曲げることない強い意志によって進むべき道­ —それはつまり俳句道と云うことなのだろう— があるのだと云いたいのだと思う。

 そんな強い信念や意欲など持ち合わせていない私にとっての「去年今年」は、何の感慨もなく単に昨日の次の日として1月1日がやって来たと云うだけのことでしかないのだな、特に近頃は。要するに私の感受性の欠如、あるいはかつては持っていたと思いたい、前向きな意欲や感受性の減退によるものなのだろう。

 感受性同様、意欲がないとまでは云わないが、薄れて来たことは確かである。いや、薄れては来ても少しはある。あれをあそこまでやり遂げたいと云うささやかな欲 —それは夢かもしれないが— はある。364日後にその夢を果たし2025年を終えることがきるのか、夢は夢で終わるのか。
 一つだけやり遂げたい、そんなささやかな私の2025年の欲と夢である。

 と云うわけで今日の本文とは何の関係もない今日の一枚は、寒気の中で凛として咲く乙女椿。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは12月28日に撮影した写真を5点掲載いたしております。今年最後となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/999737048d616e02eea3fee1370c5055

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#2025年 #年頭に思う #ささやかな欲 #ささやかな夢 #ささやかな目標 #乙女椿 #オトメツバキ

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

この先もずっと晴れ


*Click on the photo to see it in larger size.
画像はtenki.jpのスクリーンショットです

 ここ横浜では、12月に入ってから雨が降った記憶がありません。確認してみたところ、パラリと降った記録はあるようですが https://tenki.jp/past/2024/12/weather/3/17/47670/、降ったとしても今日の午後同様、傘もいらないほどの雨がほんのちょっと、雨量計でも測れないほどの「雨粒が落ちてきましたね」的な雨だったのでしょう。

 そしてこれからもずっと晴れて乾燥した天気が続くようです。夏場と違い度々灌水しなければならない季節ではありますが、寒いのはともかくとして、この乾燥は畑の作物よりも人間の方のダメージが大きいようです。

 全国的にインフルエンザが猛威をふるい、クリニックで処方箋は書いてはもらえても薬局にその薬がないと云う事態もあるようです。私はコロナ禍ですっかり身に付いてしまった人混みの中に行かない、うがい・手洗い、マスクを徹底しておりますので今のところ大丈夫。と云うか、コロナ禍中を含めて風邪さえもひいておりません。基本的な感染症対策の有効性が知れようと云うものですね。

 と云う訳で今日の一枚は、横浜のこの先二週間予報のスクリーンショット。この先二週間ずぅ〜〜〜っと晴れです、寒いです、乾燥しています。みなさん注意して過ごしましょう。あっ、多雪地方のみなさんはくれぐれも雪に注意してお過ごしください。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは12月21日に撮影した写真を5点掲載いたしております。冬至の日を迎えた森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/757d05584a906271fab44a52b7ba376c

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#横浜地方のお天気 #乾燥注意報 #雨が降らない #インフルエンザ #感染症予防 #南関東の冬

コメント ( 0 ) | Trackback (  )
« 前ページ 次ページ »