goo blog サービス終了のお知らせ 

Merry Christmas

Merry Christmas!



*Click on the photo to see it in larger size.

Glory to God in the highest heaven, and peace on earth to those
with whom he is pleased !   
< The Gospel according to Luke 2-14>

We wish you a joyful Christmas
and a wonderful New Year.


上の聖母子像は「カサウカヤの聖母マリア」(ロシア・イコン 1780年頃 板にテンペラ 30.0*21.1cm)。

 今年はイコンを見る機会が多かった郷秋<Gauche>。これまでは西洋の聖母子像が多いのですが、今年は日本人には余り馴染みがないと思われるイコン(主に東方正教会で用いられている聖画)です。

 キリスト教は偶像崇拝を禁じておりますので、イコンは信仰や崇拝の対象(偶像崇拝)ではなく、信仰の媒介として崇敬されている聖画です。例えるならば、イコンは「遠距離恋愛者が持っている恋人の写真」であり「彼女は、写真に恋をしているのではなく写真に写っている彼を愛している」と云う事になります(今年学んだ。詭弁めいているような気もしないではないのですが)。

本作品は玉川大学教育博物館所蔵のもので、同館刊行の図録「イコン/聖画像の世界」(2004)をスキャンしたものです。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは12月21日に撮影した写真を5点掲載いたしております。冬至の日を迎えた森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/757d05584a906271fab44a52b7ba376c

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#クリスマス #Christmas #icon #イコン #聖画像 #東方正教会 #ウクライナ正教会 #ロシア正教会 #聖母子像 #玉川大学教育博物館

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

ワンパタニスト



*Click on the photo to see it in larger size.

ワンパタニスト〘名詞〙([和製英語]onepatternist)
①自己の思考や信念、価値観が確立していて優柔不断さがなく常に自身のポリシーに基づき行動する人。
②自身の行動や創造する作品のスタイルが確立していてその行動や作風にブレがなくそれを継続している人。
[初出の実例]「門井慶喜氏は、40代半ばにして自身のスタイルを確立しておられる偉大なるワンパタニストと云って良いのでしょうか」(出典:blog郷秋<Gauche>の独り言(2024))

 ちなみに私は、何のポリシーもなくバカの一つ覚えでただ毎週同じことを繰り返しているだけの人間です。

 と云う訳で今日の一枚は、もう20年続けている私の週末里山歩きの一場面。この冬の間のランチスタイルも20年近く変わっていないなぁ〜

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは12月14日に撮影した写真を5点掲載いたしております。晴天なれど冷たい風の吹く森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/17f4374738bd844ed70cec3c66daa7a4

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#ワンパタニスト #和製英語 #onepatternist #同じことを繰り返す #ワンパターン #マンネリ #代わり映えしない #ブレない #継続は力なり

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

見つかりました


*Click on the photo to see it in larger size.

 先週木曜日、弓の毛替えが済むまでアイスコーヒーを飲みながら聴いていたaudio-technicaのワイヤレスイヤフォン、日曜日に使おうと思ったら、無い。木曜日には確かにあった。その後2度バッグを変えた。財布と免許証と一緒にイヤフォンを移し替えた? その後は・・・

 木曜日にお茶したお店に電話してみたけれど忘れ物、落し物にワイヤレスイヤフォンはないとのこと。部屋中探しても無い。木曜日以降に着たアウターのポケット全部に手を突っ込んでみたけれども無い。

 新しい物を買うのは癪に触るから仕方がない、以前使っていたTaoTronicsを充電して使うかと思いながら念のためにと先週木曜日に使ったバッグの中を探ってみたら、あった。普段は開けない内ポケットの中に。

 たまに帰省した折に、親父がここに置いたはずのメガネがないだの「ムヒ」がないだと云いながら探し物をするのを笑いながら見ていたけれど、ついに私にその探し物の番が回ってきたらしい。やれやれ。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは12月14日に撮影した写真を5点掲載いたしております。晴天なれど冷たい風の吹く森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/17f4374738bd844ed70cec3c66daa7a4

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#年寄りの探し物 #健忘症 #置き忘れ #紛失 #物忘れ #忘れ物 #認知症 #物忘れ #注意力散漫 #無意識な行動

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

新幹線は速い!



*Click on the photo to see it in larger size.

 家を出て大宮で新幹線に乗るまで2時間、新幹線に乗ってしまえば55分で郡山です。新幹線は速い!

 横浜も今朝は寒かったのですが着いた郡山駅のホームで、西にある奥羽山脈を越えて吹いてくる冷たい風に吹かれてブルッ!

 青葉台に帰って来て電車を降りてブルッ!青葉台もサブ。気温を確認したら10度、同時刻の郡山は2.8度のようでした。たった200kmでこの違いです。ブルッときたけれど、それでも横浜はやっぱり暖かいんですね。
 
横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは12月7日に撮影した写真を5点掲載いたしております。大雪の日の森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/b9cc0a1909a8687179d557f5bc5a79a1

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#日帰り帰省 #郡山 #福島県 #温暖な横浜 #新幹線は速い #寒い

コメント ( 2 ) | Trackback (  )

アドベント第一主日



*Click on the photo to see it in larger size.


 昨日は師走十二月の初日でしたが、同時に待降節(アドベント)第一主日でもありました。

 クリスマスが12月25日であることは小学生でも知っていることですが、これは日本をはじめとして世界中で用いられているグレゴリオ暦によればその日にエイス・キリストが生まれたとされているからです。

 ところがキリスト教の東方教会、つまりウクライナ正教やギリシャ正教、ロシア正教などの教会暦にはユリウス暦が使用されており(注)、ユリウス暦の12月25日がグレゴリオ歴の1月7日にあたることからこの日がイエスのお生まれになった日として祝われているのです。
注:ロシアによるウクライナ侵攻後、ウクライナ正教会はロシア正教会と同じユリウス暦の使用をやめ、グレゴリオ暦を使用することとしたことから、現在は12月25日にクリスマスを祝っているはずです。

 待降節は12月25日の4週前の主日(日曜日)から始まります。12月25日からは降誕節となり、降誕節は1月6日の公現日の後の最初の主日まで続きます。公現日とは、東方の三人の博士が星に導かれて幼子イエスを礼拝するためにベツレヘムを訪れた日、すなわちイエスがその姿を公に現した日のことです。つまり、クリスマス(待降節と降誕節)は12月24日(日が暮れると翌日と考えられていた)と25日だけではなく、12月1日から1月12日まで(2024-2025年の場合)と、実は随分と長い期間のことなのです。


 と云うわけで今日の一枚は、赤い実と緑の葉がいかにもクリスマスらしくて素敵な黒鉄黐(くろがねもち。モチノキ科モチノキ属)。ひと月前にご覧いただいた時には実はまだオレンジ色でしたが(こちらをクリック)、ひと月を経て見事に赤く熟しておました。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは11月23日に撮影した写真を5点掲載いたしております。晩秋から初冬へと移ろう森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/f9dafe066bbaaccaf57ad93d2f013da0

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#待降節 #アドベント第一主日 #クリスマス #降誕節 #公現日 #グレゴリオ暦 #ユリウス暦 #東方教会 #ウクライナ正教会 #政治と宗教の密接な関係

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

イコンに祈る


*Click on the photo to see it in larger size.

 絶好の散歩日和でしたが森歩きは明日にして、今日は母校の教育博物館で開催されている特別展「イコンにであう」を観て、記念講演会「イコンに祈る-ウクライナ戦争をキリスト教はどう考えるのか-」(角 茂樹氏。元駐ウクライナ特命全権大使)を拝聴してきました。

 角氏の著書「ウクライナ侵攻とロシア正教会-この攻防は宗教対立でもある」(河出書房新書2022年)を発刊当初に読み、さらに講演会前に再読していたのですが、いまひとつピンとこないと云うのか、理解ができない部分が多かったことは事実です。

 今日の講演内容についてはここでは触れませんが数千年、少なく見積もっても2500年以上、他民族や他国家に支配さことがない(1945-1952年のGHQによる施政権の制限を除く)日本と日本人にとっては理解することが困難なウクライナと云う国の置かれた地政学的かつ文化的な立ち位置とその歴史、ロシア(ソビエト連邦)との関係について、読むだけでは理解できなかった部分についても少しは理解を深めることができたような気がします。

 講演の後に実施された「特別展『イコンにであう』スペシャル・ギャラリートーク」では、外交官でありながらもその博学多才ぶりを遺憾なく発揮されたイコンの解説を一時間に渡りお聞きすることができたなど、まったく充実した一日を過ごすことができた、霜月最後の土曜日でありました。

 と云う訳で今日の一枚は、記事本文とは何の関係もない(キリスト教文化という意味では全く関係がないわけではない)、母校の礼拝堂。火曜日にもご覧いただきましたが、今日は古くかつ小型ではありますがちゃんとしたカメラ、DSLRで階段を上ったところで撮った礼拝堂です。

特別展と記念講演については下記を参照ください。
https://blog.goo.ne.jp/gauche7/e/aff5971f09b5c55e0c746d491a77a451
 
横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは11月23日に撮影した写真を5点掲載いたしております。晩秋から初冬へと移ろう森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/f9dafe066bbaaccaf57ad93d2f013da0

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#玉川大学教育博物館 #特別展イコンにであう #元ウクライナ特命全権大使 #角茂樹 #イコンを観る #東方教会 #ロシア正教 #ウクライナ正教 #ウクライナ戦争 #キリスト教

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

母校の礼拝堂と紅葉



*Click on the photo to see it in larger size.

 ちょっとした用事があり母校に出かけてきました。すぐに帰るのが惜しくて礼拝堂の下まで行ってみました。小さくて良く見えませんが、階段の奥に1930年献堂の白い礼拝堂があります。その左右ではモミジが美しく色づいておりました。今週末から三週続けて来る用事がありますので季節の移ろいを見ることができそうで今から楽しみです。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは11月16日に撮影した写真を6点掲載いたしております。晩秋から初冬へと移ろう森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/ccaf0da69b23fc2184cd376c7dc82ca6

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#玉川学園礼拝堂 #1930年献堂 #紅葉の季節 #49年過ごした丘

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

ウクライナとイコン 〜 イコン展と二つの講演



*Click on the photo to see it in larger size.

 母校の博物館で「イコン展」を開催しているので是非とも観たいと思っていたのだが、先日届いた機関誌「全人」に、期間中に二つの記念講演があることが書かれていたのを見つけて驚いた。

 一つは角 茂樹氏の「イコンに祈る -ウクライナ戦争をキリスト教はどう考えるのか­-」、もう一つが瀧口美香氏の「イコンのみかた-東方正教会の美術に出会う-」であるのだが、なんと云う偶然なのか、お二方の近著を一昨年夏から秋にかけて読んだばかりであったのだ(上記写真)。「全人」の案内にもその近著が紹介されていた。

 と云うわけでこの二つの講演は万難を排して聞かせて頂かなければならないと、手帳に大書した次第。楽しみです。

玉川学園創立95周年記念特別展
【イコンにであう ­-キリスト教絵画のみかた-】
詳細は下記を参照ください。
https://www.tamagawa.jp/campus/institutions/museum/info/detail_23776.html
[概要]
期間:2024年10月21日(月)〜2025年1月19日(日)
開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
場所:玉川大学教育博物館 第2展示室
    小田急線「玉川学園前駅」下車 徒歩15分
    お車・バイク等での来園、入場はできません。
休館日:土曜・日曜・祝日および11/14、11/20、12/24〜1/5
    ただし、以下の土日祝日は開館
    11月4、9、10、16、30の各日
    12月1、14、15、22日の各日
    1月11、18、19日の各日
入場無料(事前予約不要。下記の講演会同様)
【記念講演については下記の画像をクリックしてご確認ください】



*Click on the photo to see it in larger size.

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは11月16日に撮影した写真を6点掲載いたしております。晩秋から初冬へと移ろう森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/ccaf0da69b23fc2184cd376c7dc82ca6

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#玉川大学教育博物館 #玉川学園 #東方正教会絵画 #キリスト教絵画 #イコン展 #記念講演 #角茂樹 #瀧口美香 #イコン=アイコン #ウクライナ

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

町田は神奈川県?

 一昨日のblogで朝日新聞の新連載小説「夫を亡くして」について触れた折に「主人公のミナが『東京の塾(学校)に行きたい』と云う件がありました。野津田は町田だから東京じゃん、と思ったけれど、考えてもみたら町田が東京府に編入されるのは1893(明治26)年ですから、当時の野津田は神奈川県であったと云うことになりますね」と書きましたが、第12回目となる昨日、作者の門井慶喜氏がそのことに書いておりました。

-----以下、当該箇所引用-----
 と言ったとき、昌孝の顔がほんのわずか柔和になったのは、このころの野津田村が神奈川県に属していたからである。いや、野津田だけではない。現代の自治体名でいう三鷹市も、八王子市も、町田市も、青梅市も・・・・・・東京都の二十三区と島嶼部を除いたいわゆる市町村部は、ほとんどが神奈川県だった。
-----引用、ここまで-----

 廃藩置県後、現在の東京都区部を除く多摩地区(西多摩郡、北多摩郡、南多摩郡)は神奈川県に属しておりました。大都会である東京の水源地の多くは西多摩郡、つまり神奈川県にあり、東京府の管理所掌外であったのですが、首都東京における生活の基盤である水道の源が他県にあったのではまずいと云うことになり、東京府は西多摩郡、北多摩郡の東京府への移管を国に願い出ます。

 この願い出、一度は却下されたのですが急転直下、西多摩郡と北多摩郡だけではなく南多摩郡も一緒に東京府にあげましょうと云うことで神奈川県と間で話がまとまり、1893(明治26)年4月1日に神奈川県から東京府へ移管されたのでした。

 不思議なのは西多摩郡と北多摩郡だけではなく、特に望んでいなかった南多摩郡も同時に東京府に移管されたことなのですが、これには訳がありました。当時の南多摩、とりわけ現在の町田市では自由民権運動が盛ん(注)で神奈川県令(知事)もその対応に頭を痛めていたところに西多摩郡と北多摩郡移管の話が出てきましたので、これ幸いと南多摩郡も一緒に東京府に移管したと云う訳です。
注:当時の資料を集めた町田市立自由民権資料館が、ミナが生まれた野津田の、明治時代に自由民権運動の拠点となっていた「凌霜館(りょうそうかん)」跡にある。

 現在の地図を見ると南多摩地区、取り分け町田市域が神奈川県に角のように飛び出して見えるのにはそんな訳があったのです。

 そんな歴史的経緯があることを知ってか知らずは判りませんが、「町田って、神奈川?」と町田以外の都民から小馬鹿にされたり、「町田は神奈川だからさ」と自虐するような状況が今でもあるのです。

 とは云え、例えば小田急線の町田駅と相模大野駅の間は都県境を挟んで1キロしかないとか、JR横浜線町田駅南口のエスカレーターを降りるとそこは相模原市であったり(ヨドバシカメラ町田店の建物の大部分は相模原市)、町田市内のバスは神奈川中央交通、電話の市外局番は相模原と同じ042であったりと、神奈川県とは今でも何かと縁の深い東京都町田市なのであります。

 

 

 

 

 

 

 

 


*Click on the photo to see it in larger size.

 と云う訳で、例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、昨日に続いて「茶の花」。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは11月10日に撮影した写真を6点掲載いたしております。佳き秋の日となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/5032ef920fed7969a65ad6103dee9637

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#朝日新聞 #新連載小説 #門井慶喜 #夫を亡くして #町田市野津田 #町田は神奈川県 #多摩地区の東京府移管 #自由民権運動 #町田市立自由民権資料館 #茶の花

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

五十年前



*Click on the photo to see it in larger size.

 五十年前(正確には49前年かも知れません)の郷秋<Gauche>です。当時の写真の仲間と、どこかに撮影に行った時の写真のようです。いつなのか、何処なのかまったく覚えておりませんが、シルバーのPENTAX SLに28mmの角形フードですので郷秋<Gauche>に間違いないでしょう(黒のSP+55mmはバッグの中か?)。それにしても髪の毛がフサフサしています。近頃は「これから生えて来るのだ」などと嘯いておりますが、それが嘘だと云うことがバレてしまいますね。50年前の写真ですが、他のメンバーには毛隠しの白線をワザとらしく入れてみました (^^)

お詫び:初出時、自分の歳を間違って計算し40年前と書いてしまいました。50年前、半世紀前の写真でした。だんだんと自分の歳もわからなくなってくるのです(^^;


横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは11月10日に撮影した写真を6点掲載いたしております。佳き秋の日となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/5032ef920fed7969a65ad6103dee9637

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#50年前の郷秋<Gauche> #写真グループ #撮影会 #昔の仲間 #髪フサフサ #若い時もあった #PENTAXSP #PENTAXSL #Takumar28mm #角形フード

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

郡司さん家の小松菜



*Click on the photo to see it in larger size.

 近所のスーパーマーケットで小松菜を買おう野菜のコーナーに行ったら、茨城県産で生産者名入りの袋が山と積んであった。さっと見たところ三名ほどの生産者のものがあったが勿論、迷わず「郡司さん家」の小松菜をカゴに入れた。以前、同じスーパーで買った宮崎県産のキュウリにやはり生産者の名前が書いてあって「郡司さん家」のキュウリを迷わず買ってきたこともあった。

 「郡司」(ぐんじ)と云う苗字は多いような少ないような、少なくとも私はここ2、30年家族・親族以外の郡司さんにお目にかかったことがないのだが、全国的には10万種以上あると言われている苗字のうち1050番目くらいの多さで、17,000人くらいの郡司さんが全国にいることがわかっている。特に多い(人口比)のが茨城県、栃木県、福島県そして何故か九州の宮崎県で、この4県では比較的馴染みのある苗字と云っても良いと思う。
追記:日本で一番多い苗字は「佐藤」さん181万人で人口比1.44%ですが、人口9千人の福島県田村郡小野町には「郡司」さんが人口の3.87%(約340人)いるそうです。

 ちなみに、これまでも度々「郡司さんネタ」の記事を書いておりますので、興味を持たれた方、お時間のある方は是非のぞいてみてください。

行ってみたい「郡司さんのお店」特集 2023/07/14
https://blog.goo.ne.jp/gauche7/e/e12147ddd8b8b1bf10ef1b51d34080fd
少しだけ有名な「郡司さん」たち(最新版) 2020/05/01
https://blog.goo.ne.jp/gauche7/e/57e8ec937555a820269e2a0475ba99e2
巷で話題の「郡司さん」 2019/11/02
https://blog.goo.ne.jp/gauche7/e/d1645224c69a2a5604c45d668382a0ed

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは10月26日に撮影した写真を6点掲載いたしております。秋らしくなった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/1cfe7b1836d9733b85ad504add68d6a1

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#苗字 #郡司 #ぐんじ #福島県に多い苗字 #茨城県鉾田市産小松菜

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

羅漢か、はたまた老哲学者か



*Click on the photo to see it in larger size.

 週末散歩の帰り道、奈良川で見かけた青鷺。昨日は白鷺(多分、中鷺)も幾羽かおりましたが、餌を探して川の中を活発に歩き回る鷺とは対照的に身じろぎ一つしない青鷺は、老哲学者か羅漢でもあるかのようにも見えて面白い。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは10月19日に撮影した写真を5点掲載いたしております。秋の風情漂う森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/d88e5617732417f8f6b519b9d96a37b9

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#白鷺 #中鷺 #チュウサギ #哲学者 #羅漢

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

16km先に横浜みなとみらい


*Click on the photo to see it in larger size.

 恩田の森からは、夏の間は霞んで見えないことが多かった16km先の横浜みなとみらい地区のランドマークタワーとメディアタワーですが、今日は良く見えました。10月も後半だと云うのに今日は横浜地方も28度まで気温が上がり夏日ではありましたが。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは10月12日に撮影した写真を5点掲載いたしております。これぞ秋!と云う風情の森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/90203c1f0cf841916761aade165941ed

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#横浜 #みなとみらい地区 #ランドマークタワー #メディアタワー

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

地域防犯巡回



*Click on the photo to see it in larger size.

 酷暑が続いた夏の間は控えておりましたが、涼しくなりましたので「地域防犯自主巡回」を再開いたしました。この地域防犯自主巡回と、僅かではありますが酒税増収への協力が私の唯二の社会貢献でありますが、夏の間に貢献できませんでした地域防犯自主巡回を再開いたしましたことで二本柱がまた揃いました。来夏前まで精一杯勤め貢献できるようにと肝に命じているところでございます。

 再開初日の地域防犯自主巡回においては特に不審者は認められず、地域は平和かつ平穏な状態でしたので安心した次第です。なお、不審者が出入りする可能性も懸念される某喫茶店には念の為に入店し、自費で珈琲と共にフルーツケーキを食しながらしばし様子を窺いましたが不審者の入店はなく珈琲、フルーツケーキ共に従前通りの美味であり特に異常がありませんでしたことをご報告申し上げます。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは9月21日に撮影した写真を5点掲載いたしております。厳しい残暑最後の一日となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/d33f48988557e20f35432ac041e33a1e

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#地域の自主防犯巡回 #不審者徘徊 #地域住民による自主活動 #お前が一番怪しい #荒田珈琲 #青葉台 #桜台

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

これ何?



*Click on the photo to see it in larger size.

 横浜辺りの畑で育っている作物は、葉っぱを見れば大体何なのかわかるつもりでいたけれど、これは何? 消去法で残ったのは、牛蒡。冬の終わり頃にユンボで深い溝を掘っていたのが決め手。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは9月7日に撮影した写真を6点掲載いたしております。厳しい残暑が戻って来た森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/90a9b4af8e2387c448e3178fecb3917f

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#牛蒡 #ゴボウ #キク科ゴボウ属 #野菜の葉 #野菜の花

コメント ( 0 ) | Trackback (  )
« 前ページ 次ページ »