昨日の家飲みメニュー。
春夏バージョンのビールが発売されてますね。
どちらもちょっと軽めの印象です。
そして、氷温テキーラでテキーラソーダ。
氷&炭酸水に氷温テキーラを入れると、ちょっと氷結して良いビジュアルです。
ふたつき子ども歯科 http://fc-dental.jp.net
特別支援学校の校医を任されていますので、自動的に学校歯科医会の会員になっています。
会誌が定期的に送付されてきますが、最新号には、口腔機能発達不全症のパンフが同封されていました。
学校歯科医としても、特に小学生では、この分野の知識も必要になってきたということですね。
虫歯や歯肉炎のチェックから、歯列咬合や顎関節、そして口腔機能と、よりコンプリヘンシブに観る目が必要になってきます。
小児歯科&矯正歯科がメインの当院では、矯正治療とからめてMFT(筋機能療法)は長年やってきています。
筋トレと一緒で、毎日かつ持続性が重要なので、実効性と客観的評価を考えると難しい分野です。
口腔機能発達不全症は、健康保険で指導が認められるようになったのをきっかけで、現在はある種の流行りではないかと感じます。
今さら新鮮味はないのですが、最近、より乳幼児からのアプローチ例も出て来ています。
低年齢はまだエビデンスが少ない状況なので、今後より確立していくことを期待していますが、いずれ流行りが終わって消滅するかも知れません。
もう一つは、アライナー矯正が業界内外で流行と感じます。
現在の発展速度を考えると、将来より大きい分野になりそうです。
床矯正もそうですが、歯型データがあればラボで製作してくれますので、誰でも一応取り入れることができます。
歯列咬合は治療前の診断が重要で、これは専門性が求められます。
一見同じ装置でも、歯科医側の力量が求められるわけで、やはり専門医またはそれに準じる歯科医に任せるのが良いと考えます。
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