NHKの新番組ニュースーンで、番組Covers のMCへのインタビューで、上白石萌歌がチューリップの「心の旅」を聴いているとか答えてました。
最近は音楽はサブスクで聴くことが多いので、新旧の音楽が同列で若い世代はこだわりなく聴いているのかな、とリリーフランキーが返してました。
チューリップから連想したんですが、私にとっては浜田省吾を長くかつ繰り返し聴いてきました。
最初にリアルタイムで聴いたレコードがこれ。
80年代初頭リリースなので、まだレコード時代。
「愛の世代の前に」は最初にインプットされたこともあって、記憶に残るアルバムです。
その後も新作を聴き続けましたが、彼はある時期からセルフカバーも多く、自分にとって、実は新曲かセルフカバーか分からない曲も多いんですね。
ディスコグラフィーで調べてみると、このアルバムは7作目。
そこでサブスクで前の6作を振り返ってみました。
自分にとっての名曲たちは、ここで初出かとか納得しつつ、アレンジの素朴さに新鮮味を感じました。
何かと、「愛の世代の前に」の頃がフラッシュバックする浜省です。
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