ゴールドコーストの1日の午後編。
地元のO君の案内でゴールドコーストのビーチへ。
ほぼ毎日晴天で水不足があるとのことですが、珍しくこの日は曇り〜小雨。
この時期賑わい始めるビーチも、平日と天気のせいで人はまばら。
晴れた日には空と海のカラー、そして水平線が綺麗だそう。
サーファーズ・パラダイスと書かれたゲートは、フォトスポットだそう。
この右手のビーチ沿いで、何気に1時間半ほど、主として次男と立ち話でした。
ライン電話でもこれくらい話すので、リアルに近況や今後の計画を聞けたのは有意義でした。
因みに、名前の通りなかなかいい波が来てました。
その後、ショッピングとランチの後、O君のガールフレンドの仕事後に一緒に夕食です。
ブリスベンは学生とビジネスの町、ゴールドコーストは観光地という印象です。
こちらの方が高級で洗練されたショップが多い。夏のクリスマスシーズン。
Oくんオススメのイタリアンです。食い力がある次男は、ステーキを。
私はシチリアーノを。
お店の人の英語が聞き取りやすく、多分イタリア系だからとのこと。
次男からの情報通り、ネイティブ英語は、聞き取りにくくクセ強しでした。
因みに昼間の立ち話で日焼けして、次男は顔や腕を痛がってました。
オゾン層が薄く紫外線が強い所らしいですので、曇りといえども、あるあるですね。
ふたつき子ども歯科 http://fc-dental.jp.net
なかなか濃かったブリスベン到着1日目。
2日目は、次男の親友でゴールドコースト在住のO君に会うことに。
ゴールドコーストは福岡~北九州的な距離感で、少し手前の駅まで鉄道で行けます。
この日は学校は休みを貰っているとのことで、早朝からセントラル駅待ち合わせで一緒に出掛けました。
空港往復の鉄道は、Eチケットを事前予約して若干割引がありましたが、地域の鉄道であればすべてVISAタッチでOKです。
ショッピングもできるので、日本の交通系カードに近い印象がありますが、現地ではGOカードがあるとのこと。
ただしこのカードは、州を跨いで使用できないという不便さはあります。
O君が駅まで車で迎えに来てくれて、まずは若干遅めの朝食。
少なくともブリスベン&ゴールドコーストはカフェ文化がメジャーで、至る処にカフェがあります。
右のチーズバーガーが13ドル弱なので、オーストラリアドルで換算すると1300円弱。
確かにマックなどと比べて豪華で美味しいんですが、インフレ&物価高ですね。
左は次男オーダーの朝食のコンボですが、シェアできる量なので、分けてもらいました。
ここでのカフェ談義ですが、スタバックスは、通常、看板にコーヒーの文字が無いそうです。
スタバのメニューはオーストラリア人にとっては、通常のカフェのコーヒーのうちに入らないのが理由とか?
また、マクドナルドはマッカーズとしか呼ばないそうで、TVのCMでもそうでした。
現地あるあるですね。
ふたつき子ども歯科 http://fc-dental.jp.net
サトウキビを使った鹿児島奄美地方の焼酎は、黒糖焼酎と呼ばれています。
通常の芋焼酎と比べ、臭みが少なく甘みがあります。
ジャパニーズラムとも呼ばれていますが、通常のアルコール度数は25度です。
スタッフの一人が帰省して、お土産に頂いたのが40度の黒糖焼酎。
熟成したものか、原酒的なものでしょうか?
40度なので、通常のラム酒とほぼ同じ度数です。
焼酎というより、円やかなラムに近い風味で、ビンゴでした。
酒屋で他の銘柄の40度の黒糖焼酎も探したくなりました。
ふたつき子ども歯科 http://fc-dental.jp.net