福岡では、医療関係者のコロナワクチン接種は、1回目はほぼ終了していると思います。
私たちは来月初旬には2回目接種予定です。
医療関係のウェブサイトで、患者さん説明用のスライドが公開されていて、もちろん私たちにも参考になります。
今日の診療後ミーティングで、プリントアウトしたものをスタッフと供覧しました。
今後、広く接種が進むと思いますが、多分ファイザーかモデルナのワクチンが主でしょう。
私たちはファイザーのワクチンを接種していますので、特に2回目後の症状に注意ですね。
インフルワクチンとの比較も興味深いですね。
インフルは季節性で、さらに新型コロナ対策をしていればほぼ予防できますが、ワクチンの有効性があまり高くないのを再認識です。
インフルでは過去結構死者が出ていてワクチン有効性も低いのに、新型コロナほど真面目に対処していなかったのはなぜ? と今更ながらに思います。
仕事では歯を削るにしても、根の治療にしても、矯正での歯並び噛み合わせにしても、1mm未満のレベルで対応しているのが歯科スタンダードです。
さらに人間界ではコロナ禍の毎日です。
これらのこととは関係なく、季節や昼夜の変化は、果てしない大きさを感じます。
毎日空を見上げrことで、自然の大きさや人間の日常の小ささを感じる。これも悪くないように思います。
ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam