福岡市の小児歯科・矯正歯科・障害者歯科 ふたつき子ども歯科 院長日記

小児(障害児を含みます)の包括的歯科医療を提供するふたつき子ども歯科。子育てや食のことも含んだ、院長ブログ。

酒飲みの理論

2014-11-27 | できごと

スタッフのSさんが家族旅行で休暇をとっていて、今日から今週の仕事開始。天気が微妙でしたが、旅行中何とか持ったようで何より。
恒例の(?)お土産を買ってきてくれました。
私の場合、お酒系を貰うことが多く、Sさんのお土産は熊本の日本酒。
お酒飲みが選ぶお酒は、間違いなしです。
原酒ですので、甘みがありますが、しっかり冷やすとすっきりした甘みになります。でもアルコール度数が高いので注意です(私は注意はしませんが)。
かつてビール飲みの後輩が、ビールはグラスを空けてから次をお願いします、などと言っていました。
宴会とかでは、グラスが空いていたら失礼なので、もうすぐ無くなるタイミングでついだりしますので、空いてからついで、などどいうのは実はタイミングが難しい。
一方でお酒を飲まない人に焼酎のオンザロックを頼むと、まるでお湯割りや水割りのごとく、容赦なくなみなみと注いだりする。
忘年会シーズンも開始ですね。
どうでもいいようで、当事者にとってはどうでもよくない酒飲みの理論でした。







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歯の数の問題

2014-11-27 | 口の中の問題

歯の数が少ない場合には(先天)欠如歯、多い場合は過剰歯と呼ばれています。それぞれ出現する部位はある程度決まっていて、過剰歯であれば上の前歯付近、先天欠如であれば上下の2番目の前歯(側切歯)や第2小臼歯です。欠如する場合、前歯では乳歯の時期から癒合歯といって歯が2本くっついているような形だったり、もともと歯の数が少なかったりするのである程度予測がつきますが、第2小臼歯の欠如や過剰歯は発見されるのが遅れがちです。
たまたまというか、日本歯科医師会雑誌や小児歯科学雑誌の最新号を読んでいたら、過剰歯や欠如歯のトピックが出ていました。






性差があるのは興味深いのですが、先天欠如は女子、過剰歯や巨大歯は男子に多いんです。過剰歯の確立は男子が女子の2倍。
過剰歯は上の永久歯前歯が出にくくなったり、歯並びに影響が出ることもあって、抜歯したほうが良い例も少なくありません。
欠如の場合は、将来的歯並びかみ合わせに影響が出ることもあって、どこが欠如しているかによって、将来的見通し、途中でどのように歯科的介入を行うかが異なります。
全て永久歯になって、大人になった場合にどのような状況が望ましいか想定したうえで、各患者さんの年齢に戻って、どのような時期に何ができるのか、何をしたらいいのか、という時間軸を持って事柄を考えるわけです。




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ホリディ・シーズン

2014-11-27 | できごと

先週末、岩田屋デパートの付近を通りがかったら、クリスマス・イルミネーションが点灯していました。
通りのイルミネーションも増えて、だんだんと年末のモードへ。
12月になるとボーナス、忘年会とワクワクシーズンですね。私はボーナスを払う立場ですが、今年1年頑張った自分にプレゼントを、とか考えます。でも正直頑張ってないので、どさくさで世間の雰囲気にまぎれて何か自分にプレゼントでしょうか?
それと息子たちもいい齢にはなっていますが、まだクリスマスプレゼントをおねだりするのかな~?
クリスマスまで1か月を切って、当院でも午前中の空いた時間をり利用して、待合室の飾り付けをしました。





あまり派手派手しくはしていません。待合室カウンター部分には、スノウボールとガラス製のツリー。
毎度思うのですが、硬いガラス製のツリーは不審者が来たときに防御に使えそう。
過剰防衛になりそうな硬さでしょう。




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