我が家ではいつものことなのですが、2人の息子達の友人が遊びに来るたまり場になっています。特に土曜日曜はそうで、昨日一昨日はまさにそうでした。
多い時は10名以上が集まってそれは賑やかです。週末は天気がいまいちだったこともあって、体育会系の子ども達は自宅でじっとしておくことが出来ないようです。我が家の子ども達は朝宿題をやっていましたが、お昼前位からだんだんと皆が集まってきます。
私は年度末の棚卸リストの作成とチェック、家内は講演会の準備をPCでしていたのですが、「これはちょっと子ども達に昼食の準備が要るよね~。何にしようか?」ということで家内は買出しに。
天気が良くないので、しばらくは皆でDVDを見ていたのですが、昼食後、皆パワーを持て余しているのでしょうね、外に遊びに行こうということになりました。大名付近は小学校校庭以外にまともな遊び場が無いので、ちょっと問題ありとは思いますが、マンション周囲や階段を使って鬼ごっこを始めました。随分長い時間やってましたね~。
水分補給をしに入れ替わりたち替わりやってきていましたが、途中暑くなったのか、上着を脱いで半袖の子もいました。
最近は子ども達が集まっても三々五々ゲームで固まっている場面を見たりしますが、この子達はゲームより面白いものを知っている。このようなわけで、我が家は散らかったままで月曜日を迎え、慢性散らかっている家を続けています。
子ども達が寝静まってから、家内と一緒に岩手県の「あさ開き」という日本酒を飲みながら話していたのですが、「ああいう元気な子ども達を見ていると何かほっとするね、どの子も可愛いね」。
家内いわく「何もできないまま週末の休みが終わったけど、私にとってはこんな子ども達を見ているのが贅沢な時間」。
「地震で壊れたままの隣のアパートの土地、子ども達皆の地域の遊び場にならんかね~? 大名は遊ぶ場所が無いもんね、どれくらいあったら買えるかな~?」とかいう地域ならではの話。