福岡市の小児歯科・矯正歯科・障害者歯科 ふたつき子ども歯科 院長日記

小児(障害児を含みます)の包括的歯科医療を提供するふたつき子ども歯科。子育てや食のことも含んだ、院長ブログ。

おすすめの歯科医院 その3

2007-02-11 | できごと
当院のHPに新しくおすすめリンク集をつくったのですが、リンクは相手方のHPがないと出来ませんね。歯科医院も最近HPを持つところも増えてきましたが、その辺の分野は不得意というか興味がないという先生達も少なくないようです。
今日はHPはないけれども歯科の各専門分野で活躍している実力者を紹介しましょう。リンクには載せられないけど、私だったらこの先生にお願いする、という人たちで、単なる友達というわけではありません。地理上、どうしても当院からあまり遠くない範囲の福岡市内になります。
まず口腔外科では、西鉄グランドホテル向い側のビルに位置する、「中央歯科・口腔外科クリニック」です。院長は下田先生で大学の口腔外科勤務が長くベテランの先生です。親知らずの抜歯はもとより、顎関節症や矯正歯科での外科的矯正などもされており専門性が高いので、他院からの紹介患者さんも多いようです。
歯周病では最近天神に転院した木村先生(福ビルの隣の西日本ビル7F、木村歯科歯周研究所)と博多駅の吉田先生(博多駅前の住友生命ビル7F、吉田しげる歯科)、そして当院から近い、警固4つ角の西原先生(西原歯科)です。これらの先生は講演会やセミナーなどで臨床内容を発表されますので、どのような臨床をされているか分かります。そういう意味でも信頼のおける先生です。
また、障害を持つ患者さんで虫歯が多い場合など、どうしても通常の治療に限界があって、全身麻酔下での歯科治療が望ましい場合があります。この時に頼める人は福岡歯科大学病院小児歯科の講師、柳田先生です。彼は九大小児歯科の同門で、聖マリア病院小児歯科(久留米市)の医長の経歴があり、障害を持つ子ども達の歯科的ケアや、全身麻酔下の歯科治療やそのための麻酔医や看護サイドとの連携などの経験が充分ある歯科医です。大学病院などの場合、ひとりの患者として受診する場合、○○病院というネームバリューより、結局そこに誰がいるかが重要ですよね。そういう意味では、今彼がそこにいるから信頼して頼めるわけです。
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