熟年の手習い

熟年老い易くチェロなり難し

チェロ合宿

2016年08月25日 | チェロ

この年になってチェロ合宿体験をさせていただきました。
妹の先生が主催された合宿です。
先生には、私も今まで3回ほどレッスンを受けていました。
遠いのでコンスタントに行けないのが残念。

驚いたのはレイトスターターたちのパワーのすごいこと。
やっぱり首都圏は、チェロ人口も多くて刺激やチャンスが多いですね。
地方の井の中の蛙で、すっかり圧倒されてしまいました。

家に帰って、自分の持っている楽譜の少なさを見て苦笑です。
合奏もソロも経験値が乏しすぎ。

毎日、練習はしてるんですけどねぇ。
同じことばっかりしていたわけですねぇ。
でもそれはこちらの先生が丁寧に根気よく時間をかけて学習能力の乏しい私に、
チェロの基礎を教えて下さっていた証でもあって、
そのありがたさもしみじみ感じました。

大昔このブログに最初にコメントを下さったゴーシュさんにもお目にかかれました。
楽器に関するアドバイスがガッテン!です。

ゆるゆるボーイングも教えていただきました。
だまされたと思って?毎日忘れず日課にしようと思います。
ゴーシュさんありがとうございました。

先生はじめ皆さんに大変お世話になって感謝でいっぱい。
刺激もいっぱい。
台風のオマケはいらんかった。


帰りの新幹線、最後列のスペースには車いすやスーツケースが先客で、チェロを寝かせることができず苦肉の策。
そんなこともあろうかとスーツケースのベルトを持参。
これさえも出来ない場合はどうするかまだ不明。


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