熟年の手習い

熟年老い易くチェロなり難し

紛らわしいUH.とU.H.の意味

2013年01月09日 | チェロ

コメントをいただいて、ドッツァウアー教本を久々にチェック。
この本も、わずか3番で、全弓で音符12個弾いて、また全弓4個で引き返せという指示に嫌気がさしてやめています。
彼女が練習中の45番を見たいと思ったらありませんでした。
1巻は34番まででございました。

上半弓攻めは特に見受けられません。
それよりアレグロ攻めで始まります。

ギョッとしたのは記号表記の説明で、UHが下半弓!!!!!
へ~~~、上半弓はOHでしたか?



シュレーダーの上半弓攻めは私の読み間違い!?
え~~~!全部下半弓で弾くべきだった?
ここにも上半弓って記事アップしたのに、カッコ悪。
どうしょう、どうしょう、、、

で、シュレーダーの本を見る。
上半弓で合ってる!アッパーハーフのU.H.
下半弓はロワーハーフのL.H.
間違ってなかった!



ドッツァウアーの記号は英語ではなくドイツ語?

教本が違ったら意味がまるで逆になるなんて。
紛らわしいわ~。


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2 コメント

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へぇ~ (hideo)
2013-01-10 07:00:59
私も知りませんでした。ドイツ語表記だと下はunterなので、確かにUHは下弓半分になりますね。
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hideoさん (フルさん)
2013-01-10 22:02:39
体調お悪いのにコメントありがとうございます。
パソコンを見すぎないよう、お大事になさってくださいね
hideoさんがご存知なかったと知って、ちょっと安心。
上半弓が使えるよう老体に無知、いえムチ打ってます。(ウソ)
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