熟年の手習い

熟年老い易くチェロなり難し

JAZZチェロ

2007年01月30日 | コンサート
とある小さなスペースで(以前書いた豪邸ではありませんでした)でチェロのソロライブを聴いてきました。
かな~~りレアなジャンルで、JAZZチェロといえばこの方!

楽器、演奏方法、曲…彼オリジナルの珍しい見所、聴き所いっぱいのコンサート。
チェロに馴染みがなくても、ジャズ好きのお客さんたちには、すんなり、しっくり、いいムードでした。

チェロでスウィングできるのですよ!
ヴァイオリン、コントラバス、ギターのクロスオーバーさが、チェロにもあったのですね。
pizz.のアドリブが圧巻!右手の指も左同様(以上?)に酷使です。
チェロでまさにワンマンバンド。
手足全部フル稼働でバラエティ豊富なナンバーの数々。
新しいチェロの可能性をめざして孤軍奮闘する姿に拍手喝采!!!

ルガーノ・フェスティバルのCD

2007年01月24日 | 音楽
忘れもしない12月21日の朝、FMラジオ(NHK)をつけたらド迫力のピアノが響いてきました。
お~、な、な、何これ?
のだめと千秋が並んで必死で弾いている映像が寝ぼけた頭に浮かぶ。
ひょっとしてこれもラフマニノフ?
そのまんま(東じゃなく)、釘付けになって曲名がわかるまで聴き入ってしまった。
予想的中!ラフマニノフ2台のための組曲2番。初耳。

HPを調べてみると、放送したCDの品番までわかるのですね。
便利ですねぇ。知らなかった。

買いました。3枚も入ってお徳です。
いえそうじゃなくって…
何たってかのピアノ界の女王アルゲリッチと、そのお仲間のライブだったのです!
「ルガーノ・フェスティバル2005」
64歳にしてこのパワ~!

演奏は「アルゲリッチ&フレンズ」で、フレンズの筆頭格といえばミッシャ・マイスキー。
ラフマニノフのチェロソナタも入ってました。
ちなみに、アルゲリッチでググろうとしたら関連候補のなかに「アルゲリッチ のだめ」が出てくるのです。(winXPでgoogleツールバー使用時)
アルゲリッチにも「のだめ」効果というのがあるようですね。

ライブというのが新鮮で、生身の人間がより感じられて面白い。
今も、とっかえひっかえヘビロテCDなんです。

知らない室内楽ばかりかと思っていたら、なんとこのワタシが少女時代に習った曲が登場。
驚きましたね、大御所が弾かれるなんて。
モーツァルトのソナタ15番というの。
ただしグリーグが4本の手のために編曲したバージョンです。
(そりゃそうですよね)

ドーミソシードレド、ラーソドーソーファソファミファミー
(あれから40年以上!)階名で歌えるのが我ながらスゴイ!
同じメロディでも、とろけそうになるくらい美しく聞こえる。

思い起こせば、作曲者も知らず単なる無味乾燥な「ソナタ」という練習曲の一つでした。
1曲終わっても、次も次も楽章があって疲れる、というショボイ記憶。
こんな曲より「花の歌」とか「乙女の祈り」を弾く方が、お姉さんになったみたいでずっとマシな気分だった。
ブルーアイランド氏のエッセイの中で、子供時代、この2曲をさせられ、すぐ違う先生に代わったというすごいエピソードが出ていた。
氏のような少女マンガ好きには、まんざらでもない曲だと思いますが、そこは凡人との音楽的感性の違いですかね。
ともあれ、パッとしないピアノの思い出と共に、あの曲がこんなに素晴らしかったいうのが驚異でした。

それともう一つご縁が。
アンサンブルで手慣らしに弾く曲が、ハイドン「聖アントニーのコラール」。
パートだけ弾いていたら、メロディもピンとこないけどどこかで聞いたような。
このCDにブラームスの「ハイドンの主題による変奏曲」(2台のピアノ)があり、
1番がまさにそれだったのです!というかハイドンの主題がそれだった。
嬉々としてCDと一緒にチェロを弾いてみたところ、まったくハモッてくれない。
ワタシの音程が悪いと思ったら、さにあらず。
ロ長調(あってる?)の曲にハ長調の伴奏をしてもそりゃあわんです。
調性の違い。最初の音を聞いてすぐ判断できないのが情けない。
*ロ長調ではなく変ロ長調でした。半音の数え方を間違えた!

ルガーノ・フェスティバル公式サイト今年もあります。曲も聴けます。

38回目のレッスン(通算55回目)

2007年01月20日 | チェロレッスン
こちらの都合で日を替えていただいたので、前回から1週間。
アンサンブルのもう1曲の楽譜がまだ届いていない?!
「チャイコの弦セレ」と略語でおっしゃいましたよ、先生。
2年前は「オー人事」と言われないと通じなかったけど、今はわかるのだ。
本番ステージで落ちていくのを実演するのでしょうか?
cello1は上手な方に急きょ出演依頼されたようで、メロディーは一応「アリ」に。

*これを読んで下さって、ひょっとして同じアンサンブル?
 と思われる方いらっしゃいましたら、ヨロシクです!

○Sonata Cdur  Breval Allegro
音を出すことに重点をおいてきましたが、これから曲の表情に視点をうつします、
と指導方針の説明。
ちょっとその前に!!!前回の疑問について。
先生に弾いていただいたら、下方拡張だった。
結論:どちらでもよい。下方拡張が普通でしょうね。

前回ワタシの手の指がバラバラだったので、下方拡張の意図を理解してもらえなかった。
ポジション移動の方がワタシには易しいと思われたらしい。

下方拡張が出来ないのは困るから練習しましょう、ということになりましたが…
何度繰り返しても、トリルを抜きにしても、クリアな音がなかなか揃わない。



シビレを切らしたワタクシ、
「やっぱり基礎が出来ていません!!!やさしい基礎から勉強するのです。この本で出直したいです。」
と来る直前に買った例の本を突如差し出す。
(ご指名で買ったので中身も見ていない)
先生、ものすごく驚く。好きな本なのだそう。
「どっつぁん。。。ちっともやさしくないですよ。」

「え?(初めてページをめくって1を見る)ホラこれ弾けそうですよ。」

「じゃあ次は?そういうの嫌いと言ってませんでした?」
絶句。音符がいきなり多くなっている。。。。

お蔭様で、このチョイスは先生にとっても渡りに船だったみたい。
「これをヤル気になってくれて、うれしい。」と先生。
ブレソナは中断ということで、早速新しいテキストでレッスン仕切りなおし。
ちなみに「どっつぁん」は聞き間違いか愛称なのか不明。

1をゆっくり弾く。用語の説明。
弓のどのパート、全弓、テヌート、指残し、強弱の記号など指定の細かい楽譜だこと。
あらためてハ長調音階も音程狂いやすい箇所多々アリ。
早速拡張が出てきて、手指の形を復習。
弦に対して3,4,5指が斜めになるのがいつもの悪い癖。
二長調の音階を、上りは指を残し、下りは指を先の置いて形をキープして
弾く練習をさせられた。
2は宿題。

○ Violoncello Schule Op 30. Lee Sebastian
ポジション移動のエチュード


P26 lesson4(E-moll エーモール/ホ短調)
1ヶ月ぶり。
またA線4pos.の音の指摘。突出するのと音程。
移動の時にアクセントがついてしまう箇所注意。もちろん音程。
でも、曲になってきたと言って下さった。(珍しいこともあるもんだ。)
どうしてこの曲は歌えるのに、あっち(ブレソナ)はダメなのかなぁと不思議がる先生。
ヒネタ短調の曲は年相応に自分になじみやすいと思う。

lesson5は時間切れで見ていただけず。

このままLeeは続行することに。lesson6宿題。

37回目のレッスン(通算54回目)

2007年01月13日 | チェロレッスン

今年初レッスン。
去年の前回のレッスン以前に発表会の参加受付は締め切られていました。
1月も半ば、当然、曲をいただけると思ったのですが…

結局、チェロアンサンブルは同じレベルの超初心者の5人になったそう。
で、曲も決まっているはずなのに、メインの曲が決まってませんでした。泣
(あと2ヶ月しかありませんけど。)
決まっている楽譜だけいただいた。ウォーミングアップ用ということで簡単な短い曲。
初めてアンサンブルの楽譜を見ましたが、1から5のうち1が主役で2~5が伴奏なのですね。
1だけ飛びぬけて難しいじゃないですか。ワタシは易しい2をチョイス。
ほっほー!ドードドーシラーとかドードドーって弾いてればいいのだ!
気が楽になりました。何しろノミの心臓なので超簡単でも油断できませんけど。

どうも1の人選に難航している様子。それでもう1曲も決められないのかも。
1は先生に弾いていただきたいけど、先生の参加はダメなのだそうだ。
今のところ無伴奏ならぬ、伴奏のみのアンサンブルみたいだわ。

○Sonata Cdur  Breval   Allegro
レッスン登場はなんと1ヶ月ぶり。練習した割には成果が出ず。
課題だった早く弾く練習というのも無駄だったのか。。。

弾きやすい速さで全部弾いた結果、先生の忌み嫌う「スカスカした音で取りあえず弾いた」的になってしまった。
いつもよく響く部屋で練習するので、余り鳴ってなくても気にならなくなっていたのかもしれない。
約半分の63までテンポを下げて、もう一度弾かされ、逐一チェック。
あまりのスローさで、弓がすぐ足りなくなるのでかえって難しい。

ほとんど小節ごとに何かあるので、全部書ききれないですが…

和音でアタックの音をさせない。
A線の音が汚い。弓の毛の量と弦に対する角度。
スタッカートをもっとはっきり。


3連符を1音1音はっきり鳴らす。(1行目)
1弦飛ばし、もっと鳴らすために分解して練習。(2行目)


小節の切れ目の音、終わりの音を捨てている。
クレッシェンドの時、弓の巾をもっと多く使って音を大きくしていく。



1pos.の下方拡張でソ♯→ミ弾いたら、激しいダメ出し。未だに疑問。
2pos.(上位?)移動でソ♯→上方拡張でミと言われたけど変な気がする。
今度きいてみることに。
ここで時間切れになってしまった。最後の方にも問題山積なのに。

今回、悪い所の原因をいくつか指摘して頂いて有難かった。
左指の離し方だったりとか、右手が暴走しているとか、左も、右も同時に原因があることもあり、目からウロコ。
なぜ、そうなるのか、どこに原因があるのか素早く正しく指摘するのが、指導者の役目なのですが、かなり至難の業?

ガッテン!なこと、もっともっと言ってください。
悪い所が解っていても、自分で考えて解決できる時ばかりではありません。
原因と対策がわかれば、体の負担を軽減できることもあるでしょう。
早期治療祈願のワタシです。

それから、レッスン内容に段階的とか連続性とかも考慮してもらえたらなどと、自分の進歩が感じられないと、つい先生への要求が増えますね。

ノイズのないクリアサウンドをめざしてゆっくり練習してきます。
アレグロなのに早く弾く練習は?って言わないでくださいね。


謎の針灸師

2007年01月12日 | 健康
先月、仕事がらみのX'masパーティで、
たまたま隣り合わせになった年配の女性と年寄り臭い話で盛り上がりました。
ちょうどその時、左腕がどうにも痛くて欠席したいくらいだったのです。
その女性がイチオシのカリスマ針灸師を紹介して下さった。
即電話予約したのですが、順番待ちで今日に。
痛みはもうなくなっていたのですが、また出るかもしれないので行きました。

イノシシがでそうな辺鄙な場所(六甲山系は多いのです)で、
エスニックで魔可不思議な穴倉のような空間。
へんてこなオブジェがあったりして造形作家の倉庫かアトリエみたい。
エッシャーの作品にでてくるようなトカゲの絵、
「コーネルの箱」みたいな額…
聞いていたとおり、宝塚スターのブロマイドや年賀状が、
いっぱいピンナップしてあった。
ダンスを中心に、体を使うプロ御用達の有名処なのです。
治療スペースより、ワンダーランド部分が広いのが謎です。

渋いエモーショナルなフランス語のボーカルがかかっていて、
知ってる歌手なのに、ず~っと最後まで思い出そうとして思い出せなかった。
終わると針灸師先生がCDをセレクトしていた。
彼の趣味でしたか。。。

帰って昔買ったCDを探すと、それはパトリシア・カースでした。
日本ではあまりポピュラーではないかもしれませんが、フランスでは超有名なはず。
ちょっと都はるみっぽい気もスルなァ・・・

左腕の痛み、肩こり、腰痛を説明しました。
なんだか、趣味のチェロ、それも初心者で具合悪くなりましたって肩身が狭かった。
皆さん、仕事上の死活問題かかえて来られているのに。

整体ボキボキ、針、灸、ガラスのカップで吸引、置き針、をされました。
左腕の痛みは肉離れだそう。
今、ワタシの体は草間彌生状態。赤紫の水玉模様なのだ。
置き針のシールも何十箇所も張られている。

通わなくてよいそうなのでよかった。
月謝よりはるかに高い治療費でしたので、とても通えませんよ。
ユニークなコレクションについてはお話を聞いてみたいのですけどね。

今のところ腰痛が一番効果アリですね。
アチコチ針のムシロいえ、シールでチクチクするのが気になります。
ストレッチとかする気しなくなりました。
1週間の辛抱でございます。

オクテット

2007年01月10日 | コンサート
今年初コンサートはベルリン・フィル八重奏団。
ゲストはピアニスト上原彩子さん。
地方巡業のひとつ神戸公演に行きました。

とあるこのホールはクラシック専門ではないせいか、以前イヤ~な思い出が。

今回も場内で飲食をしないようにとアナウンスあり。
3時開演なので、さすがにお弁当を広げている人はいなかった。
強烈飴ムキ女もいなくてラッキー。
S席も満席だったので、休憩後遠くの席から移動してくるズルイ奴もいなかった。
ここの係員は放任主義。公務員!さぼったらアカンよ!

でもでも、ちょっとしたアクシデント。
楽章間の拍手は時折経験ありますが、曲中の休止で前方から拍手が起こったのです。
奏者のみなさんとっても陽気なムードで、1stVnが「まだだよ!」と演奏しながら目で客席にアピール。
演奏が終わったら「はいどうぞ」とばかり、客席に弓指し合図。爆笑。

またまた最後の曲で、今度は楽章間に拍手が起こった。
1stVn氏(間違いが)2回目!とVサイン。
「ちょっとまてくださ~~い」と竹中ミルヒーみたいな日本語が飛び出した。
いつも言っているみたいですね。爆笑。

最後、新年の挨拶もアンコール曲の紹介も日本語。

皆さんスンゴイ余裕で演奏しているのが楽しかった。
Happy new year!明るく陽気にクラシック!
ニューイヤーコンサート定番「美しき青きドナウ」がアンコール曲でした。
(ベルリンフィルなのに)

上原彩子さん、とっても小柄。
演奏姿はヴィオラ氏の影に隠れてまったく見られず残念。
いつかテレビで鬼気迫る姿に釘付けになったので、拝見したかったのです。
「ます」はリズミカルでパワフルでした。よかった~!

モーツァルト:ホルン五重奏曲変ホ長調 K.407
Mozart : Horn Quintet in E-flat Major K.407

シューベルト:ピアノ五重奏曲イ長調「ます」D.667
Schubert : Piano Quintet in A Major “Die Forelle” D.667

ベートーヴェン:七重奏曲変ホ長調 Op.20
Beethoven : Septet in E-flat Major Op.20

いや~、いろんなアンサンブルがあるのですね。
ホルン、クラリネット、ファゴット、コントラバス、ヴァイオリン族3種でした。


純正律は世界を救う?

2007年01月06日 | チェロ

恥ずかしながら、音楽的知識がないもので、この年になって初めて純正律という単語を聞きました。
もちろん意味不明。
平均律も、大昔、ピアノの曲名で聞いたような…という程度。

ご多分にもれず、アチコチのブログ様のレッスン模様を参考にさせてもらっていますが、同じ曲を習っていてもワタシのレベルが低すぎて注意点の意味が理解できないことも。

お気楽自己流チェリストの日記のにゃんこさんもブレヴァルをされていて、演奏も聴けるので熟読してしまいました。
お手本CD堤大先生と同じ数のトリルをこなされて、もう遥か雲の上の山頂を地べたから見上げる感じ。
何回ピラピラしているかも、まるで間違ってCDを聴いていたワタシ。
というか判別できなかったワタシ。(前に書きましたね)

先生のコメントとして最初の和音のドミソ、ミを低く取ると書かれていたのですが、(いえ正確にはE音を少し低めに、)
これが、なぜに?ウチのセンセはな~んも言わんぞ、だったのです。

これが純正律なのですね。最近や~っと意味が通じました。
実際に、チューナーで正確にあわせたド+ミと、ド+ちょっと低いミの和音を弾い比べてみると…
なるほど、後者の方が音がきれいに交じり合って落ちついているような。
尤も音程が余りにもアバウトなので、平均律と純正律の違いなんて簡単にわかるようなワタシの耳ではないと思いますが。
音波にはこういうことも発生するのかと、単に驚くのみ。

前にコッテリしぼらた和音のエクササイズも、きれいな和音を把握するまでしつこかった先生。
和音の時はチューナーを使わず自分の耳であわせるように言った先生。
なんか辻褄があってきましたよ。

ブルーアイランンド氏の楽典の本には、平均律、純正律の問題は自分で本を読むように書いてあるだけ。なんてこった。

それでググッてみますと、まあスゴイ世界が広がってますこと。
玉木宏さんじゃなくって、玉木宏樹さんのHPをみつけたのです!
純正律が認知症に効くっていうのにも驚きました。

近頃非活性化の脳でどこまで理解できるかわかりませんが、ちょっと読んでみたいと思います。


今年もよろしく!

2007年01月04日 | チェロ

もう4日!遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
パソコンとご無沙汰すると肩こりが激減でゴキゲンな年末年始でした。

年賀状のデザインを考え中に、イノシシから豚への品種改良の解説と図が目にとまりました。
ハモン・イベリコの味も思い出しながら…
それを元にイラストを描いたのですが、イノシシ→豚の変遷がわかりにくかったようで不発。というか豚の絵は好まれない?

人間の好みで、かつて脂身が人気だったのが赤身が多い豚に改良されているのですね。
豚の下半身が大きくなる様子は、わが身に贅肉が増える昨今、とても身につまされます。
案の定、お正月で1.5kgブタ化しました。
あ、話は違うけど、遺伝子組み替えの牛肉の販売が解禁になるとか。
不気味です。
訂正:「クローン牛」来年食用認可も、米FDAが安全宣言、でした。

今年はチェロの発表会も参加予定だし、「ちょっと猛進!」と年賀状に入れようと思ったけどやめてよかった。
ちょっともうしんどい!」という友達のがあって笑った。
50才くらいから、健康問題のコメント多いのです。

チェロは元日から少しだけですが練習しました。
2日の日、左手の動きが驚くほど敏捷でものすごく弾きやすかった。
感動的喜びだったのですが、その翌日また元通り。
それどころか、1時間でこわばったようになってきた。
あの、感動をもう一度!とせつない思いでチェロをナデナデしております。

また一年、みなさんと一緒にチェロを楽しめますように!!!
今年もどうぞよろしく!!!