熟年の手習い

熟年老い易くチェロなり難し

マンション管理費、住まない所有者へ増額認める 最高裁

2010年01月27日 | 日常
昨日のニュースに注目。
人ごとではない問題で、今役員をしているマンションは半分以上が賃貸。
居住の所有者も80代が多く、賃貸の方も高齢者が多い。
ものすごく便利な場所で、車椅子でも都会の日常生活が可能。
なるほど高齢者の一人暮らしにはピッタリの物件です。

つまりここでは、この年で若輩者のワタシには頻繁に理事役が回ってきて、
今回みたいに、大規模修繕とマンション計画反対運動とか重なると、
ほんまに難儀なことになります。

いつかは自分も年を取るから、することはちゃんとしないとね。

と思って、大規模修繕計画をチェックするにも、悲しい素人。
マンション反対運動で忙しくしている間に、管理会社でドンドン事は進んで、丸投げ状態。

個人的に、どうも管理会社と施工会社が頼りなく思われ、素人でもわかる計算ミス等が多く信用できない。

なぜワタシだけがそう思うのかというと、2~1年前自宅マンションの役員をしていて、駐車場の修繕工事で散々揉まれてきたからです。
自宅マンションの役員は、中年男性が主で、建築、マンション管理、財務のプロが混ざっていました。
それこそ、工事の「仕分け」や見積書の「精査」にウンザリするほど会議をしたのです。

大規模修繕費用というのは、マンションにとっては巨額。
これでいいのか!?仕事場のマンション!!
独断で、1級建築士の友人に相見積もり、調査報告書、見積書一式をお正月前に送って、チェックしてもらっていました。
相見積もりの取り方からして問題アリの返事がきたので、他の理事二人に話すと、明らかにそんな話は迷惑そう。
今更言われても・・・管理会社にこのまま任せることに同意してほしいと。

いろいろありまして、その後なんと理事達の考えが一転することもありましたが、
結局、管理会社の説得に折れて、元の計画通り。
釈然としないけれど、性善説で管理会社を信用してお任せするしかありません。

マンション建設説明会で初対面だった押しの効く建築関係のオジサマにも、
頼みこんで総会に参加してもらいました。
管理会社の態度がピリっとしたのは良かったです。

たった一人の反乱中も、他の年配の理事ともギクシャクしなかったのは、驚き。
ワタシも年とって協調性?アップかしらん。
アンサンブルに向いてきたかも。

21回目のレッスン

2010年01月25日 | チェロレッスン
だめですねぇ。
ついうっかり、行き当たりばったりの弓の位置でスタート。
ト長調のメヌエットです。

アウフタクトの次の重要な音を、弓のどこで弾くかを覚える。
何度も注意を受けてました。

休符であせらず次の準備。
メヌエットなので、絶対に先走らない。
遅れてもいいくらいのつもりで、用意周到に。
ドレスのスカートが回って揺れるテンポ感。

左3の指、体操で強化してますと私。
押さえる力だけではなく、離す力も大切だそう。
じわっと離すと音がボケます。
例のボールで離す練習もしてみよう。

今回一番びっくりしたのは、右手人差し指。
最近、右手指が小器用になってきたのですが、それが逆効果なことも。
自由が効く指になって喜んでばかりはいられない!?

ソーラ(1,1)シ(3)と繋がる箇所で、ラの発音がダメ出しばかり。
できません!
先生、大発見。
返しで無意識に右人差し指をクッとするのをやめたら、かなり改善。

スラースタッカートのところも、指で何もせず、腕の重みを乗せて
ただただ音を区切るつもりで。ツ、ツ、ツ・・・
絶対バウンドしない。押さない。
開放弦で練習し始めたら、「押しましたね!!」と、案の定ダメ出しばかり。
指がクックックッ、これがイケマセン。
右人差し指の怪しい動きを止めることが重要課題です。

ちゃんと音を止められたら、次の発音も楽になり、
擦れたり、ホワホワした音にならない。

苦手だった、スラースタッカート部分の弾き方が解明できてきました。

前回、ワンボーで4つの音符をきっちり鳴らす要領がわかってきたので、
(とくに移弦について)
それをスタッカートで弾けるようになるとうれしい。
がんばろー。

音程も良くなっているそう。
16分音符の早い箇所も、音がはっきりしてきたとのことですが、
その前のラと、繋ぎすぎ。
その1小節抜き出して練習したら、前後関係変になってました。

レッスンとは関係ない余談です。
ベルギー在住のチェリストしほさんからメールいただいて、大爆笑やら、
引用の英文に目を白黒やら、めちゃめちゃ刺激的。
カサドの演奏と連動している!?
おもしろいわぁ~。感激

握力

2010年01月20日 | 健康
前にも書きました市の生活習慣病予防のセミナー、参加する時間が取れません。
やっと体操の日に参加できました。

体重がまた減ったのですが、大切な筋肉が主に減っていました。
それも右手。ガックリ。

筋トレを主に2時間も。
腹筋なんて使ったことがないので、すぐギブアップ。
こういうの一番苦手。

指の体操もありました。
こんなボールを渡されて、親指と1の指、2、3、4と
2本の指でぎゅ~っと押さえるのです。

加齢で握力はどんどん低下するそうです。
左3の指は、かなり力が弱いのがわかります。
チェロのレッスンで4ポジションの押さえの弱さを言われているので、
早速、このボール買いました。

早く筋肉痛になる方が若い証拠だそう。
翌日の今日、かなり痛いので少しうれしい。

震災から15年

2010年01月18日 | 日常
被災留学生の震災体験を聞く会に参加。
なぜ行ったかといいますと、12人のチェロアンサンブルが後半にあるので。

新長田は快速が停まると勘違い、須磨まで行ってしまった。

異国での被災で得た体験、教訓から素晴らしい生き方をしている聡明な方ばかり。
皆さん、震災後、日本人の人情に感激し、人との付き合いの大切さを実感したと話された。
反日感情を弱めるための活動をされている方もいた。

傷ついた神戸を見下ろして、いとおしさに胸がいっぱいになったと語った韓国の方。
まさに同感で、生まれた時から住んでいる私は、何倍も何倍も痛感。
10年住んだだけで、そんな気持ちになってもらって、うれしかった。

皆さん、日本に住み続けて良い仕事されていることに、いたく感激。

次にチェロアンサンブル鑑賞、2時間弱。
また、コンサートについては改めて。
計3時間半の長いイベントとは思わなかった。

夕方から、隣に建つマンションの説明会があるので、飛んで帰った。
その前に、あわてて鉄人28号の写真を携帯で。
ギリギリセーフ。

建築主がやっと御参加。
事業の趣旨を拝聴。
日照問題について、私達が事前に提出した要望については、一刀両断に却下。
この建築計画で進めますと。

見知らぬ男性が、設計図の前にツカツカ歩み寄り。
「ここをこうして隣に配慮しても、そんなに損はないはず」と、
ものすごく説得力のある話っぷり。

思わず拍手喝采。しかしどなた?

11年前、仕事場に買ったこのマンションは震災で再建されたマンション。
震災当時で築30年近かったそう。
今は住んでおられないけど、その再建メンバーの代表2名の男性が、
駆けつけて下さったのだった。
建築主の態度も軟化し、検討に値すると、一気に流れが変化。

震災後、熱い思いとともに苦労なさって再建されたメンバーは、
今は住んでおられないか、
住んでおられても高齢化で生活の自立もままならない
健康状態の方がほとんど。
まだお元気な80代のIさんの働きかけでした。

「Iさんに言われたら、知らん顔できん。」と男性達。

Iさんは超地味なお婆さまですが、ご挨拶ひとつでも凛とした優しさがあり、
頭が下がる思いのする方でした。
やはり只者ではなく、人徳のあるお方だったのです。
元バリバリのキャリアウーマンで独身。
40年もここに在住と知りました。

一方、不肖の私、会計理事と大規模修繕委員に加えてマンション反対運動世話人と貧乏くじ引きまくり。
ちゃんと出来て当たり前、何かあればすぐ非難される。
もうやってられまへん!
こう思うのが本音。

ところが「闘う楽しむマンション管理」という本に、こんな面白いことはない、と書いてあった。

確かにバーチャルな世界では味わえないリアルな世界。
修繕では○千万のお金も動かす。
日照問題では生命の危機もありえる。
だから、辛いんじゃないですか。
信じられない!!!

それが、Iさんに縁の下で支えてもらったことで、一気に住民パワーがアップ。
自分の未熟さを知ると共に、リアルな世界の面白さがドカンとやってきた。

同時に、震災を乗り越えたお年寄りは強いと感動。
濃い一日でした。

オペレッタ

2010年01月12日 | コンサート
またまた芸文大ホールで、ニューイヤーコンサート。

ご陽気に、歌って踊ってオペレッタ。
落語に続き、エンタテイメント続きで、憂さも晴れますわ。

コンサートの前に、ホワイエっちゅーのですか、
そこで四季の春。
数名で、サプライズ演奏です。
すばらしい響きで、近くに吸い寄せられました。

ステージ上のチェロパートの皆様、
全員が同じ回数のヴィブラートをかけているのだと、
今頃認識しました。
今回、チェロが正面でよく見えましたもので。

↓手抜きバージョンですんません。


■出演者
指揮 井上 道義
ソプラノ メラニー・ホリデイ
テノール ズリンコ・ソチョ
管弦楽 オーケストラ・アンサンブル金沢


■プログラム
ショスタコーヴィチ:ジャズ組曲第2番より ダンス1
シュトルツ:プラター公園は花ざかり ☆
ショスタコーヴィチ:ジャズ組曲第2番より リリック・ワルツ
J.シュトラウスⅡ:喜歌劇「ヴェネツィアの一夜」より 心から挨拶を贈ろう ◆
オッフェンバック:ホフマンの舟歌
ジーツィンスキー:ウィーン、わが夢の街 ☆◆
J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲
J.シュトラウスⅡ:喜歌劇「ヴェネツィアの一夜」より アンネンポルカ ☆
J.シュトラウスⅡ:喜歌劇「こうもり」より ぶどうが燃えたぎって(シャンパンの歌) ☆◆
J.シュトラウスⅡ:無窮動
レハール:喜歌劇「ほほえみの国」より 私たちの心にだれかが恋を沈めたのか ☆◆
スッペ:喜歌劇「美しいガラテイア」序曲
レハール:喜歌劇「ほほえみの国」より 君はわが心のすべて ◆
レハール:喜歌劇「ジュディッタ」より 私の唇にあなたは熱いキスをした ☆
チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」より 第2楽章
カールマン:「チャールダーシュの女王」より 踊りたい! ☆◆
☆はメラニー・ホリデイ、◆はズリンコ・ソチョ

●アンコール曲
J.シュトラウスⅡ:美しく青きドナウ
レハール:「メリーウィドウ」より“唇は語らずとも”

初笑い

2010年01月11日 | 紀行


大阪天満天神の繁昌亭で落語。
落語の歴史は、300年!?
でも、古典芸能に入れてもらえないとお嘆きの噺家さん。
いっぱんたいしゅう芸能なんよ。
1回や2回見ても、誰もわからんもんが古典なんやそうな。

大勢落語家さんが出てきはりますが、
面白い人と、未熟な人は印象に残っていて、
普通というのは一番眠くなるし、忘れますね。

有名な演目が、未熟な人にかかると全然別の話みたいで驚いた。
テレビで見るような噺家さんは、やっぱりそれなりに達人なのですね。

何十年修行しても目が出るとは限らない、きびしい落語界。
相変わらず自虐ネタも多かったです。

お正月に枝雀さんの5時間番組を録画していたので、
ボチボチ見るのも楽しみです。

桂枝雀 - 時うどん(Part1 of 3)




ここにもえべっさんが。
西宮戎は、えらい人でっせ~。

20回目のレッスン

2010年01月09日 | チェロレッスン
寒いです。
アジャスターを全開にしても間に合わず、調弦に手間取る。

指慣らしに、終わったはずのユーモレスクを。
しつこい性格です。
前回のレッスンから、現状維持が関の山でした。

先生のコメントはなく(ガックリ~)、次の本題へ。

●ト長調のメヌエット ベートーヴェン

トリオの部分、テンポを落としても、まだ音にムラ。
それぞれの音がしっかり鳴らせるまで、スタッカートはお預け。

移弦の角度と、弓の使用量の分析。
弓を弦に吸いつかせ続けないと、はっきりした発音にならない。
スラー部分、右手だけ、開放弦で一番鳴る弓の移弦の角度、使う分量を把握する。
いい音がなるボウイングを右手に記憶させてから、左手をあてはめる。
開放弦レラレラでさえ、一弓で安定して鳴らし続けるのも、結構、難しいものですね。

突出する音、消えやすい音、音の地ならし練習に時間かかりました。
自分では、なかなか諸悪の根源をみつけられず、無駄な練習をしていました。
弓の使用量も全般に少なかったです。

最初のテーマ。
出だしは、ゆったり、徐々に盛り上げていく。
4ポジション3の指、もっとしっかり押さえないと音がボケる。
3の指、鍛えないと・・・
弦の張りの弱いガダ兄さんでもこれだから、先生は高い駒で力要りますね、と私。
先生曰く、チェリスト仲間では、ゆるい方のチェロなのだそう。
プロのチェロのハイポジション、どれだけパンパンなん!?

ソファミレの16分音符、弓をもっと使って。
前は使いすぎと言われたのに。
頃合いというものがつかめず、どっちかに振れる。。。
音程でも、何でもそう。
どれくらい使ったら発音がきれいに鳴るのか自分でみつける。
ドーシはdim.ミードの発音。

なるほど!が多かったレッスン。


この曲は、2年前に習っています。
blogのレッスン記録を見ました。
チワワの屁やねずみ(子年の年明けだった)の屁とかボヤキながら悪戦苦闘した思い出が蘇ります。
過去と同じ注意を受けてます。進歩がないヤツです。
「スラーで2度押ししてアクセントをつけない」なんて今もです。

「ヴィブラートでアクセントをつけるように。」
へぇ~、これは前のレッスンの方が高度な要求じゃあ~りませんか。

トリオのスラースタッカート部分は、カスレ、テンポの乱れ、
衝撃音、を注意され続けてますが、具体策は特にナシ。

今回みたいに、スタッカートをつける前に、ワンボーで弾く時のボウイングの徹底指導をしてもらうのが効果的だと今わかります。
スタッカートのやり方ばかりに先生も生徒も気が行っていたけど、
根本的な原因から直さないと、いくら練習しても出来ないはず。

基礎からやり直す、今のレッスンは有意義です。


チェロリサイタル チェロの紡ぎ歌

2010年01月06日 | コンサート
地元出身でベルギー在住の西村志保さんのチェロ。
昨年、兵庫芸文小ホールで熱いリサイタルを堪能しました。

今度は大ホールでの晴れ舞台、大躍進。
2000人を前にして、さすがにトークは緊張気味でしたが演奏は堂々としっかり。
緊張の中にも、気さくでお茶目なキャラが十分現れていて、トークもこれからが楽しみです。
そのうち綾戸智恵みたいに豹変するのでは、という声もありました。

芸文センターの人気企画、ワンコインコンサートなので1時間少しで短めですが、
午前、午後と2回拝聴しました。

心打たれたのは、何といってもフォーレのエレジー。
田丸氏もココに書いておられ、同じ思いの方が多かったのを知りました。

今年は、かの大震災から15年。
震災の話になると、相変わらす胸が詰まる思いの観客も多いはず。
私もその1人。
志保さんもトークでは言葉が出てこなくて、もどかしそう。
そこはさすが音楽家、感情に押し流されることなく、
鎮魂の心をこめて渾身の演奏で表現されました。

それまでの曲と違って一転、重々しく暗く深いピアノの和音がダンダンダンダン・・
そしてチェロの最初の4小節。
心の奥の深い悲しみをえぐり出すような悲痛な叫び。
迫力ある音色で決まってました。
悲劇の決定打が心にズシリと。。。

激しい慟哭やすすり泣きが聞こえるかのような、
ドラマチックなエレジーに涙、涙。

午前の部では、曲が終わって拍手までかなり時間がかかりました。
正気に立ち直るタイム、同感です。
大感動のフォーレ・エレジーでした。

さて、ガラリと雰囲気が変わって、本来ラテン系関西人の彼女にぴったりなカサドも好みです。
「親愛の言葉」は、ほんとにカラフルでパワフルな演奏です。
闘牛士やフラメンコのお姉さんが出てきそう。

無伴奏3楽章も、ステキだったので1,2もいつか聴きたいです。

岡田暁生氏「音楽の聴き方」に出てくるのですが、
ドイツでは(クラシックの本場ではかな?)音楽好きは、
日本人のように上手い、下手とかいう評価はまずしないとか。
音楽にしている、音楽になってない、とかの言い方になるそうです。
ちゃんと音楽にして何かを伝えているかどうか、を問題にするのですね。
テクニックよりも、先に音楽ありきかどうかの聴き方です。

そう!志保さんも、長年そういう環境で音楽を学んでこられたのだ!

尤も、本場の人々は体にしっかりと音楽のイメージというものがあるのでしょうね。
ドシロウトの私には、何が何だか朦朧としてますけど。

音楽として聴こうとする耳と、ハイテクニックに注目してしまう目と、ちゃんとバランスを取って聴いていかなくては。
ワタクシの妙な演奏を少しでも音楽に近づけるのは、やっぱり自分の耳次第ですね。

ということで、新春早々、心のこもった素晴らしい演奏を聴けて幸せな2010年はじまりはじまり!


チェロ 西村志保
ピアノ 高木洋子


■プログラム
エルガー:愛の挨拶
ボッケリーニ:ソナタ 第6番
フォーレ:エレジー
シューマン:トロイメライ
ブラームス:ハンガリー舞曲 第1番
カサド:無伴奏チェロ組曲より インテルメッツォとダンサフィナーレ
カサド/グラナドス:インテルメッツォ
カサド:「親愛の言葉-レクイエブロス」

アンコール
ショパン:チェロソナタ 3楽章

新年明けましておめでとうございます

2010年01月03日 | チェロ
いろいろと多難な年になりそうでビビッておりますが、
風邪も引かず、無事新年を迎えられたのは、
まことにありがたいことです。

糖分とコレステロールに気をつけながら、
お正月メニューを味わいました。

かなり疲れが溜まっていたのか、
8時間以上の惰眠をむさぼっております。

元気が出てきましたので、ちょっと閃いて、
チェロをゆがめたりなんかしてたら、
パソコンのソフトが動かなくなって・・・
未完成のままアップです。

チェロもblogも5年続いてしまいました。
ネットを通じて、いろんな方々から刺激を頂戴しているのも大きな推進力です。
昨年は、実際お会いしてアンサンブルの機会もあって、
一層の刺激や励ましをいただけて、ほんとうに感謝でいっぱいです。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。