毎年恒例のお楽しみ。
アルティホールの企画シリーズで、コンサートの他に諸々の企画がプラスです。
アンケートを書けば抽選で宿泊券も当たります。
ご機嫌になれたのでいっぱい書きました。ハズレました。
私はリハーサル、プレトークはパスして交流会のみ参加。
交流会ではチェロ繋がりの皆さんと再会、ご対面の場として有効利用させて戴きました。感謝!
出演者の方にも緊張しつつ、ちょっとお声をかけさせて戴きました。
5名の皆様、本当にステキで感じのいい方ばかり!感激!
いかにも軽やかで楽しげな「エンタティナー」で、さあ始まり始まり~!
お次は白鳥いろいろシリーズ。
サン=サーンスのデュオが美しすぎるくらい美しかったです。
(伴奏は無伴奏1番プレリュードの変形)
そしてソータビレって何?と思っていたら、上森氏の1才半のご子息のお名前、颯太君からでした。
やんちゃぶりを奥様のお父様(作曲家)が作曲されたのですが、様子が目に浮かぶようです。
1才2ヶ月の大姪ちゃんを思い出して、ほほえましく楽しく拝聴。
お孫さんが可愛くてたまらない気持ちわかります。
なんと!!!このステージ当日(23日)の朝5時に第2子ご誕生。
パパは不眠不休?でステージに立たれておられるのでした。
2年連続、コンサートでベビー誕生発表もお見事!?
後半の最初には、昨年に引き続き全員の短いトーク。
ファンとしては毎年続けてほしいです。
今回のトピックスは弓でした。
素晴らしい名品をお使いの方々の中で、1名様はよく折るのでたいした弓は使っておりませんと。
「クープランの墓」の編曲は上森氏。
(2005年の再演。2005年12月の記録にありました。フムフム…)
今回、上森氏ご一家大活躍でした。
【出演】
上森祥平/上村昇/河野文昭/林 裕/藤森亮一
【曲目】
S.ジョプリン:エンターテイナー
J.アルカデルロ:純白で優しい白鳥
O.ギボンズ:銀色の白鳥
C.サン・サーンス:白鳥
P.チャイコフスキー:白鳥の湖 2幕より情景/白鳥の踊り
福富秀夫:ソータビレ・マーチ
休憩
W.ホフマン:コンチェルト ピッコロ
M.ラヴェル:組曲「クープランの墓」より
アンコール
1曲め失念
その理由:この曲に限り撮影可というサプライズ企画で、目の前が液晶画面の海と化して音楽についていってませんでした。気が散る性格がよくわかります。
私は性能の悪い古い携帯なので、この時も交流会も撮影せず。
誰も彼もカメラマンの時代でビックリです。
2曲め
ストラヴィンスキー:春の祭典(上森氏の義父さま編曲)
これはスゴイ!!!圧巻!!!ブラボー!!!
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12:00 開場 プレミアム席はお庭を見ながらお茶席あり。
12:30~13:30 公開リハーサル
14:00~ プレトーク ゲスト:福本健(音楽評論家)
15:00~ 公演
終演後~ 交流会