実は4月に腰そして肩を痛めて以来、美容院の椅子に座り続ける気にならず髪はボサボサもじゃもじゃ(笑)だった。
はじめの頃は家に昔のセルフヘアーカッターなるものがあったので、気になるところはテキトーに櫛をとかすみたいに削り取っていた。
他人が見ても違和感がないという返事だった。しめしめ。
なんだ、簡単、簡単!美容院はお金と時間の無駄と思ったりもした。
が、マメにカットしなかったため手におえなくなり、そのままノビノビ。
チェロを弾くと髪の毛も一緒に押さえて引っ張って痛いこと。
練習はヘアバンドが必要で、レッスンに行く時は大きなヘアピン持参だった。
やっと気が向いて(痛みはとっくに治っている)美容院へ行ったら、病気でもされてました?と言われた。ショック。。。。
毛先が白くなってとても痛んでいると指摘されたが、だまってた。
(切れない道具で削っていたんだもの。)
チェロ用カットにして頂戴と言ったら堂本剛でいいですか、ときた。
おいおい、アシンメトリーは困る。
慎重に髪の長さを決めた甲斐あってスッキリかつオシャレになった。
いつになく美容師サンも気合がはいっていた。
やっぱり身だしなみには手を抜いてはいけません。
そうそう、このあたりに、ぬわ~んと2億円のチェロ2台持っている人がいると美容師サンの話。コレクターだそうだ。
ふぉぉぉぉぉ~~~!!! お友達なりたい!
スッキリとしたヘアスタイルで楽しくチェロというのは、とてもよく分かる気がします。
ところで、full-houseさんがご近所のチョロ富豪さんとお友達になって、試し引きするチャンスがありましたら、その時はぜひ声をかけて頂けないですか? 高い志の音色をお聞きしたいです。 *^^*
post script. ありがとうございました。
(目が、もう。。。 --;)
(かつて空港建設反対に署名しましたけど)
まったくクラシックとは無縁なので地元チェロ情報を収集したいものです。
粗大ゴミにチェロが出てていたりして。
震災直後はピアノがあちこちに置き去りになっていたことを思い出します。
ところで。。。
Cloverさんのレッスン記録、もうほんとに共感することばかりで…
心の支えにさせて頂いています。
full-houseさん、私の発表会が無事に終わりました。もうホ~~~って感じです。当日は夜の出番だったのですが、3時半くらいに集合し、リハーサルだの、個人的にまた場所借りてレッスンだの、もう忙しいの何の。かつ、前の方の人の演奏をちょこっと聴くと、緊張からかヴァイオリンの弓がカタカタ震えてるのが聞こえる。それを観てるこっちがドキドキしてきちゃう、という。。。でも何とか2ステージとも大きなミスはなく済みました。グループでやってるといつものみんなと一緒で心強いんだけど、自分が間違えたら皆に迷惑がかかるから、その分「絶対途中で落ちられない」という別の緊張がありました。あー、それにしても楽しかったです。full-houseさんにも是非経験していただきたいものです。
昨日からまた新たな気持ちでもとのテキストに戻って練習してます。次へ向けてまたお互いがんばって行きましょう。
Keikoさん、猛練習なさったようですね。
そこに至るのは、やはり発表会あってのことでしょう。すごい達成感でしょ?
ほんとうによかったですね。
rikoさんもアンサンブルに燃えておられるようで、まだまだハイハイ状態としてはうらやましい限りです。ちゃんとお仲間を見つけるところが尊敬!です。
ワタシは当分ジミ~~な基礎練習に明け暮れそうです。指が痛くなくなったのが救いです。
では、これからもコメントお待ちしていますのでどうぞよろしくお願いしますね。