アチコチでMy弓が反対の動きをしていました。(弦セレ)
弓の上下がわからない箇所は、事前に先生に訊ねてはいましたが、不完全でした。
メンバー全員でメルアドを交換しましたので、早速Vc1様に質問を。
自分のパート譜Vc2にпv(down・up)を書いて、FAXさせていただきました。
ちなみにパート譜は、不要部分を除いてA4、3ページに作り直しました。
でも、詰めたら2ページに収まりそう。
ということでスキャンして慣れないphotoshopで切り張り作業。
すぐ肩が凝って、や~~~めたっ!
今度はカッターナイフ片手に、「五線譜を1本ずつカットして詰めてやる~!」
アナログでは闘志がわいて、即完成!
23行が2ページに入った!←ヒマなアホ?
当初、3分の1がまったく読めないハ音記号なので、
ヘ音記号の楽譜に自分で書き換えるつもりでした。
1オクターブ下げる箇所もあるし。
楽譜を書くフリーソフトをダウンロードして書きかけたのですが、
これもすぐ挫折。
これをマスターするより読む練習する方が早い!
音符の下にカタカナで逐一ド、ミ、ソ等と書いていましたが、
バカみたいに反復練習していると、自然に馴染んでくるものですね。
発表会のお蔭で一気にハ音記号とお近付きになれました。
結局、元の譜面通り弾く箇所が増えて、書き換えても何本も横線がある音符になるところでした。
話が戻って、FAXの返信です。まさにド素人に愛の手です。
まず楽譜の理解力のなさに愕然としました。
弓上下がわからない箇所以外が、わかっていたかというと否でした。
フレージングとか意味さえもよくわからないワタシ。
ご丁寧な説明と、楽譜にはпvはもちろん、要所要所ではVc1の弾く音符とпvまで書き込まれていました。
そこまでして下さるとは、ほんと~~に、感謝感激です!
先生より先生らしいではないですか!
以前レッスン日が変更になった時があり、バリバリ弾く難曲が聴こえてきたので、てっきり先生が練習されていると思いました。
黒々とした楽譜を片手に女性が出てこられましたが、その方が彼女だったのですね。
どうして彼女のような超ベテランが、先生の先生クラスのレッスンを受講なさらないのか謎は深まるばかり。
合奏しても、手のかかるヤツが横で変な音を出すわけですし、これから一緒に仲良くしていただけるか少し不安になってきましたよ。