熟年の手習い

熟年老い易くチェロなり難し

つぶやき

2019年09月25日 | 健康
髪をカットしてもらったあと、デパートのお手洗いの鏡でチェック。
あら、顔に髪の毛が、と触ってもとれない。
シワだった。

視力の衰えの方にショック。
眼鏡のレンズを替えるなら、消費税上がる前にすべき。
どうしよう。

かぜその後

2016年01月29日 | 健康
なんとか日常生活が戻って、チェロを担いで会場へ行く気力も出たので弾きあい会に参加。
食事会まで参加できなかったのは残念。
演奏は普段通りの結果が出せたことにびっくり。

上手に弾けるかどうか気にするのはやめて、21年前の震災の日でもあったので、ひたすら祈るつもりでのぞみました。

その夜から、治りそうだった風邪は一気にぶり返し、振り出しにもどる。

でも休めない事情が。。。
亡き両親の部屋を防音室にする工事が迫っていて、部屋自体そして壁面全体の大きなクローゼットを空っぽにする作業が少し残っていました。

工事が始まって、一番困ったのは粉塵。
咳がひどくなって風邪は悪化するばかり。

空気清浄機を買いました。
かしこい機械ですね。
今日はじめてPM2.5と赤い表示が出ましたよ。

そして風邪からほぼ復帰。
あと3日ほどの作業で、防音室が出来上がります。

防音室を作るにあたって、東京のチェリスト建築士「空音舎」さんに多大なご協力をいただきました。

早くチェロを弾きたい!

お医者さんへ行く以外、超寒かったし工事もあるし、ひきこもりが続いて今日に至っています。
風邪の再度ぶりかえしが怖くて、今度ばかりは慎重に。

かぜ

2016年01月13日 | 健康
ニューイヤーコンサートで、後ろのジーサマのバリバリいうような、いや~な咳が不愉快でした。
やっぱりマスクをしていればよかったのかなぁ。
(ウイルスにマスクなんて効果あるのか怪しいと思っていたら、マスク用の除菌スプレーがあるそうなので注文してみました。)

2,3日の潜伏後?急に悪寒、8度の発熱、気管支ゼ~ゼ~、風邪の諸症状フル装備の人になりました。
近所の迷医から、ちょっと遠い医院に変えて正解。
ちゃんと薬は効きました。

今は熱が下がって、元の低体温。これはこれでしんどい。
ジムで蓄えた、わずかな筋肉も、はかなく消え去って。。。
かなり痩せて、やっぱり虚弱体質はちょっとジムへ行ったくらいでは治りません。
嗅覚がほとんどないので味覚が変で食欲なし。

チェロも5日も弾いてません。もうすぐ本番ですが、どうなることやら。
担いでヘロヘロ、調弦でヘロヘロ、弾く余力があるかどうか?
当日の運にまかせます。
関係者の皆様、ごめんなさい。

これが今年の最初で最後の風邪になりますように!
皆様もどうぞお気をつけください。

本日は敬老ジム

2015年09月21日 | 健康
4人に1人が65歳以上の高齢者なんですって!

通いはじめたスポーツクラブは平日会員なのですが、敬老の日、60歳以上は無料で利用させてもらえました。

8月から10回クリアしたので、カウンセリングを受けることに。
いつもの方々よりキャリアありありのトレーナーさん。
「体幹」の意味は?と問われ、しばし戸惑う。
胴体なんですが、何となくお腹あたり中心という錯覚をしていました。

体幹、つまり胴体の筋肉が極めて乏しいので、いろんなマシンを満遍なく使いこなすこと。
マシンには人体の絵ついていて、該当する筋肉が赤で表示されている。
胸、背中、お腹、表裏ともしっかり鍛えるべし。

筋肉の名前を覚えるのも面白いですよ。
筋肉の方向性も知っていると運動に生かせて効果的ですよと。

鶏のモモ肉や胸肉にも方向ありますね、とワタシ。

前に10種類くらいのマシンと書きましたが、18種類もありました。
まだまだです。

チェロの先生と同じような注意を受けて苦笑です。
「手だけで動かそうとしないこと!」

何か質問は?ということで、筋肉量が太腿に偏って増えているようなので困ると言いました。
(ただでさえ太い太腿、どうしてくれる?)

ここで高齢者対応を痛感。
太腿が太いと転倒しにくいし、転倒しても骨折しにくいので筋肉がついて太くなるのは喜ばしいことですよと。
スタイルがどうこう、なんて言ってるお年頃ではありませんのね。


弱いところを鍛えるのは、キツくてサボりたくなるけど、週1では筋肉がまた減っていくのがわかりました。
週2を死守します。

チェロの練習が前より疲れにくくなったのは確かです!!!

下げ止まり

2015年08月26日 | 健康
株価ではありません。

ずっと減り続けていた筋肉量が昨日初めて増加に転じました。
家の体組成計は、ちょっと当てにならないかもしれませんが、かなり嬉しい。
減りすぎていた体重も、すこし増えました。
体重が増えても体脂肪だけ増えて、筋肉は常に減る体質だったから尚更嬉しい。
体脂肪は減り、基礎代謝も増加。

チェロの先生に励まされつつ、ジムでマシンの筋トレ4回。
元々運動嫌いなので及び腰ですが、数字で結果が出てくるとヤル気が出ますね。
ズンバまで手が(体が)回らないのでやめました。

筋肉量

2015年08月04日 | 健康
ジム初日。
体重、体組成、体脂肪、など計測。
やはり数値的にかなり筋肉不足のヒトでした。
特に体幹!

脂肪もたんぱく質も不足って?
しっかり肉食系なんですけど。
消化吸収していないのかなぁ。

マシンの使い方を教えてもらって少し試して一回目サポートはおしまい。
次のサポートまで有効期があるので、週2回くらい通って記録をつけないといけないみたい。
(まだよくわかっていない)

初心者マークのズンバレッスンがあるので、そちらへ。

時間が短いから初心者マークなだけで、内容は激しくハードすぎました。
鍛えたボディ自慢の女性が目立ちます。
長らく飛んだり跳ねたりしたことがない体、もうヘロヘロで汗だく。
翌日に疲れが残ってグッタリ。

さて、このところ、練習中にペグがゆるんで苦労しています。
猛暑と冷房のせいですが、
ペグを巻き上げて押し込む力が弱くなったせいもあります。
パワーが欲しい。

ガン検診

2015年03月21日 | 健康
無料クーポンが使えるとかで、4年ぶりにガン検診を受けたところ、
またもや再精密検査。

エコーに細胞診。

一ヶ月にわたり、計3回クリニックを受診。

結果は「悪性所見はみられません」
ここにも書いていましたが、前回もひっかかり、病院でMRIとエコーでした。

1年に1回検査を受けた方がよいとのこと。

検査で見つかった場合、早期発見なので何も心配はないとお医者さん。

今朝、山田邦子さんが、「美人がかかる病気」と言っていたので、非常に安心。
(患者会は美人ばっかりだとか)

ちなみに母は、棺に入ってからもお坊さんや葬儀屋さんに「若くて美人ですねぇ」と褒められていた。
娘は一気に老け込んだ。

腰痛予防 メモ

2014年11月06日 | 健康
<ちょっと待ってバランス>腹横筋と多裂筋を同時に鍛えられる動き

(1)肩の下に手、股関節の真下にひざがくるように、四つんばいになる
(2)この姿勢でドローインする
(3)片手を上げる(腹横筋が働く)
(4)手と逆ガワの脚を上げる(多裂筋が働く)
(5)10秒間キープ(2つの筋肉が同時に動く。無理でも反対側も同様に行う)

<ポイント>

回数を多くすることよりも、なるべく毎日続けること

「ドローイン」とは?
おなかのぽっこりをなくす効果もある
横になってひざを曲げ、腰骨を床に押しつけて息を吐きながらお腹を引っ込める方法
腰骨を床に押しつけて、おへそを引き込むようにすること



太ももストレッチ

(1)座った状態で骨盤を前に倒す。
(2)骨盤を前に倒したままひざを伸ばす。
(3)息を止めずに10秒間キープ。
(4)反対側も同様に行う。

<ポイント>
太ももの前側の筋肉にグッと力を入れるとさらにストレッチ効果が高まる

以上、11月4日あさいちからほぼコピペでございます。

余談:あさいちといえば、馬さまの録画を期待しながら拝見したところ、
世界的チェリストが過剰といえるほどの?(関西弁でいうところの)イチビリでビックリ。
シルクロードの印象がぶっ飛んだ。
通訳は有働さんがなさる方が絶対よかった。
面白いやり取りになったでしょうに。


おわった!

2014年11月01日 | 健康
ほぼ一ヶ月毎日のクリニック付き添い修了!
母はよくがんばったものです。
どっと疲れが出てバタンキューで寝込んでおりますが。。。

先端技術の放射線のお陰で痛みはかなり軽減されました。
今にも爆発しそうだったオデキも少し萎んでいます。

このところ眼科、歯科、地元病院、もっと大きな病院と
付き添い以外でも医療機関に行くことが重なりました。

その中でもこのクリニックは本当にビックリすることばかり。
スタッフの方はどんな役職でも同じようなアロハ着用だし、看護師さんもそれに合わせた柄のエプロン。
複数の医師がおられますが、後ですごい権威のお医者さんとわかったり。
フレンドリーな優しいオジサンにしか見えませんでした。

着替えは素敵な個室が用意されて、急かされることがないのも嬉しいと母。
個室で待っている間、私はストレッチをしていました。

中庭の花壇を囲むようにホールがあり、あちこちにお花があしらわれ慰められます。
冬は本物の暖炉に薪がくべられます。

お茶とお菓子も毎回いただきました。
(付き添い人まで。)

待ち時間もなくゆったりした気持ちで通院できるのは、
体が弱っている者にとっては本当にありがたいことでした。

最後の日、技師さん看護師さん達に見送られ、
なんと一輪の真紅のバラを添えて(それも地元名店の)皆さんの寄せ書きの色紙まで頂き大感激。
すごく嬉しかったのですが、正直そこまでして頂くと恐縮しまくりです。

今度何か気の利いたものを持っていかなくてはとちょっとプレッシャー。

こんなに至れり尽くせりのところは費用が心配でしたが、保険がきくので高齢者だし、ごく普通でした。
病院の緩和ケアも含めて、一人ひとりに心をこめて向き合ってもらえる先生、スタッフさん達に出会えて母はラッキーです。

ラッキーと書きましたが、不幸中のラッキーですね。
家族でそんな大変な闘病経験の人がいなかったので、どうして自分は?と思うようです。

きっと一番心が丈夫だから宿命なのでしょう。

不思議なお医者さん

2014年10月09日 | 健康
週明けから母の治療スタート。

初日は初診の先生ではありませんでした。
名乗られたお名前からして院長先生!?
あれ~ひょっとして前回、お茶を出して下さったアロハのオジサマ!?
そうとは知らず、ご挨拶もせずお茶いただきましたよ。
困るわ~~。

治療中の音楽のリクエストが出来るとのこと。
クラシックから歌謡曲まで何でもありますよと先生。
なんと舟木一夫もありますが、いかがです?

おっと舟木一夫さんには悪いけど、他の音楽をお願いしたいと思い、
母はチェロが好きなんですと口を挟んでしまいました。

そしたら、
チェロはシュタルケルしかありませんが、
シュタルケルはねぇ、とプロフィルをお話下さった。
なかなか渋いご趣味です。

もしコダーイの曲だったりしたら聴いても母は落ち着かないと思い、
癒し系のクラシックをお願いすることに。
モーツァルトになりました。

最新治療機器について、わかりやすく説明して頂いた。
司令室みたいなところも見学しましたが、
コンピューターの仕事のすごさにビックリしました。
ここ数年のコンピューターの劇的な進歩のお陰で、
母も恩恵にあずかれたわけですね。

新しい施設でナビにもまだ出ていません。
隠れ家のような不思議なリラックススペースに毎日通っています。