熟年の手習い

熟年老い易くチェロなり難し

Wedding

2009年08月30日 | 番外
親戚が少ないし、組織にも属していないので冠婚葬祭はとても少ないワタクシ。
あるとすれば、お葬式が断然多くなりました。(悲しい。。)

結婚式って、いったいいつ行ったかしら。
10年前に東京まで行きました。
丹下健三の教会での誓いもむなしく、
すでに離婚されました。
6年前には披露パーティに行きました。
その時の新婦は今日、衆議院議員になれるかどうか決まります!
速攻で当確と出ました!新人で初当選おめでとう!

さて、姪っ子(姉の方)の結婚が決まり、久々のめでたい話題にウキウキ。
チェロを披露するのは、ずっと以前に却下されています。
尤も、5年も習えば小品の1つか2つは人前で弾けるだろうというのは甘い幻想でした。
頼まれても、弾けるようなオバではありませんでしたわ。トホホ。

でも、オバは本職で大いに出番あり。
京都に友人の結婚式参列のために来ていた彼女と打ち合わせ。
ウェディングも時代につれて変るものですね。
リサーチ開始です!

マカロンとラーメン

2009年08月26日 | 食べ物



7年前の見苦しい写真です。
パリ本店のピエール・エルメのマカロン。
日本に持ち帰り、開けたらグチャグチャ。
悔し涙にくれました。

甘すぎて色もどぎついし、マカロンはわからん!が感想。
他に買った諸々アイテムは感動的なおいしさでした。

ちなみに撮ったカメラはmy初代のデジカメ。
豆粒みたいな液晶画面。なつかしいわ~。

時代は変り、楽天でもここんちのマカロンが買えるようになるとは。
当然、国産ですね。
発送でボロボロにならないのかしらん。
硬めに作ってあるとか?

そして、ここから本題。
その日本上陸でシェフを務め、マカロンで有名なラデュレでも修行した若いフランス人が神戸でお店を出していたんですね。
グラモ・・・覚えにくい名前です。
何でこんなローカルなところに?
神戸がニースに似ているから、とかなんとか。。。

それで、ついでがあったから、(じつは昔の職場のお隣なんです)
興味津々で立ち寄ってみました。

かなり気取った感じで、いかにもお高そうな店構え。
CIもゴージャスにキマってます。
かといって、スタッフのホスピタリティも高級とは限らないのが最近の傾向だと思う今日この頃。

好みでもないマカロンなので、控えめに数個、
それと一番シンプルなクッキーを買いました。

ここも地方発送できます。
確かに私の写真のより、しっかり目だと思います。

おお!予想以上のおいしさで、マカロンが好きになりそう。
薬の副作用で食欲不振、食べる楽しみが減った母なのですが、
これは大いに気に入って食べていました。
これなら、じっくりと全種食べ比べたいものです。
クッキーより断然マカロンでした。

最近、食の安全志向で原産国表示とかマメに見る癖がついています。老眼なのに。
生産者、会社の住所はオッサレーで路線価格最高の岡本ではないのです。
兵庫区の聞いたことのない町名。
神戸ッ子としては、どんなところで作っているか知りたい!
ストリートビュー!ずばり出るわよ。
なんとラーメン屋に的中!
4階建で上は住居かもしれません。
およそニースやマカロンとはかけ離れた、殺風景な下町。
フランス人も住んでるの?
ラーメン屋の2階でも、たこ焼き屋の2階でも、ウマイもんを作ってくれたら関係ありませぬが。



11回目のレッスン

2009年08月23日 | チェロレッスン
楽器をしっかり鳴らすという基本を意識したら、一本調子になった様子。
油断大敵。

流れ。大きな流れをイメージすること。

プラルトリラーで指が動かず。
30分くらいして可動。
ムラがある。

シーミ、2本一度に押えるスラーまた切れる。

出だし、前拍を勘定する。
アウフタクトに聞こえるように。
ブレスか体のアクションを入れる。
前の休符で聞こえるくらいブレスをする練習。
慣れないことをすると、本末転倒になり、爆笑。

ヴィブラート問題。
厳密に言うと、バロックの曲なのでヴィブラートなしでどこまで弾けるかの方が大切。

ですが、私の目下の課題なので、一応ヴィブラートの問題点と練習。
ロングトーン、クレッシェンドのフレーズでヴィブラートを集中的にしつこく反復。
むずかしい~!
ヴィブラートに気を取られて、右手が力んだり、コントロールが悪くなる。

ヴィブラートの弊害について。
何でも同じようにヴィブラートをかけてごまかす癖。
無理してかけると、ちりめんヴィブラート。
ヴィブラートなしだと弾けなくなる音大生のお話。

ヴィブラートが出来てないことはない。
必要度に関係なく、かけやすいところだけかけるのは×。
必要な箇所に挑戦。4分音符もです。
がんばってみる。

察するに、先生の本音はヴィブラートより右手の表現力をもっと充実させるのが先?
正論です。ごもっともです。
しかし高齢の生徒は、同時進行で進めないと時間がないことも確かなので教えて下さった。
ま、生徒の希望次第ということですね。


その他、今まで注意を受けたアレコレのリフレイン。
気をつければ出来ることが大半。
(昔は言われても出来ないことが多かったけど。)

そのアレコレがポロポロ抜けるんですね。
情けないくらい。
注意されないと出来ないのは、身についてないということ。
まだまだです。

トロイメライ

2009年08月17日 | チェロ


市の音楽室にキャンセルが出たので、帰省中のM子さんと急遽デュオをすることに。
このたびはM子さんのコンクール出場が控えています。

コンクールの課題曲は何とトロイメライ。チェロでもお馴染みな曲です。
そうだ!ワタシもトライメライしてみような~んて!

トロイメライが載っている31選の名曲集は手付かずのまま。
ノンヴィブラートでは面白くないので敬遠中なんですが・・・
いくら亀の歩みでも、音の所在はちーとはわかってきたので昔より音を取るのは早くなってますね。

しかし、この単調な曲をブザー音で弾くと耐えがたいものがあります。

ピアノと調性も同じでした。
伴奏譜とソロの楽譜も共通部分があります。
弾き始めて2日目のチェロの伴奏という、酷なお願いをしたものの、ピアノソロの素晴らしさとのギャップが大き過ぎてぼう然、そして中断。
時期尚早でした。ごめんなさい。

メロディがチェロだけではテンポ感も音程も危ういので、ピアノソロと一緒に弾かせてもらうことに。
曲想が体感できるし、手馴れたピアノに相乗りさせてもらって超楽しい!!!
しかし、録音を聴いたらチェロの音がいかにも邪魔で、愕然としましたよ。

M子さんのトロイメライは、録音を聴いても美しい。
本人は全然出来ていないとおっしゃるけど、かなりいい線いっていると思いました。
一次予選はワタクシが保証します!

YouTubeでホロヴィッツや、仲道郁代さんの解説付き演奏も聴けるのですね。
夕べ、聞きまくりました。
ピアノは音符がたくさんあって雄弁で華やかですね。

チェロでは、カザルス、ジュリアン・ロイド・ウェッバーなど。

弦楽器は、ピアノの音符の豊かさに変わる何かを、弦の振動で表現しないことには聴き劣りしてしまうわけですね。
考えたら恐ろしいことです。

Pablo Casals plays Traumerei

音が悪いので、カザルスと知らない頃なら、絶対スルーしていたでしょう。

新倉瞳さんの動画
ボウイング、指使い、を参考にさせていただきました。

帰り際、事務所のオバチャンに「ピアノ上手ですね!すごいですね!」とビックリされました。
最後の方は汗だくでショパンをバリバリ弾いていたのですが、防音設備がないから丸聞こえ。
下手なチェロも丸聞こえかと思ったら、ピアノとは音量が全然違うことがわかりました。
広々としたお庭付き練習室、快適でした。


××サークル

2009年08月12日 | チェロ
友人M子さんは、思い切って都内のピアノサークルに入りました。
会場の良いピアノが弾けるし、その後の親睦会で、初対面でもピアノの話題で大盛り上がりだとか。
「へ~!おもしろそう。どうやってみつけたん?」
「ネットで。いっぱい出てくるよ。」

ほんと、たくさんありすぎて、選ぶのも大変そう。
関西にもありました。

じゃあ、チェロサークルは?と検索した結果。
椅子ばっかりやん!
コ○ヨさん、回転椅子に妙なネーミングはやめてほしいわ。

バイオリンサークル、ギターサークルはもちろん、ウクレレサークルもあるのに、チェロサークルは引っかかりませんでした。
1000チェロができるくらいなのに、意外な一面です。

チェロとピアノ

2009年08月10日 | コンサート
遠藤真理さんのチェロと三浦友理枝さんのピアノ。
去年も聴きに行きました。去年はなんと無料!
その際、主催者:神戸国際芸術祭実行委員会のアンケートに、
無料にする必要はないと思う、と書いたのですが、その通りになっていました。
お値打ちコンサートはチケットを買って、少々遠くても行きます。

神戸市郊外の、すずらんホール。
地域住民以外、行くチャンスもないホールでしょう。
区の施設で500席くらい。
最前列でしたが、壇上の奏者から結構距離がありました。

私個人の、勝手な思い込みかもわかりませんが・・・
ホールの響きが、箱型のステージからの反響か何かよくわりませんが、ものすごくいいのです。
チェロの美音を増幅させている感じ。
(ちなみに、高音多湿の極みで、チェロにとっては最悪の天候でした。)

遠藤真理さんの音が進化しているせいもあるのでしょうか。
三浦さんとも、阿吽の呼吸でピアノとのバランスも良く、実に快適なサウンドでした。
今回は三浦さんのソロもあって、ラヴェルが聴き応えありました。

彼女のチェロの音色は好みです。
太くどっしりとして、癖がなく大らか。
演奏も一段と磨きがかかってきました。
ちょうど親世代に当たるので、何だか成長ぶりが楽しみだったりして。

お馴染みの名曲が多いのですが、ドシロウトでもさすがに耳が肥えてきました。
特に「白鳥」は何度も聴いて、近頃「相当難しい曲なんだわ」と思うようになりました。
聴き慣れない時は、白鳥というだけで無条件で感激してたのに。

今回の白鳥は、好みの音色だしウットリする美しさでした。
師匠のハーゲン氏の音も大好きなんですよねぇ。

それから、どの曲も潔くスパッと高音部分が決まるので気持ちいいです。
他は少々何かあっても、決めるべきポイントは絶対外さないのは大切な事ですね。


さて、このホールはトンネルを幾つも越えた山深い町にあります。
久々に神戸電鉄で山の中を走るのも懐かしい!
家から1時間で行けたので意外と近い。
にもかかわらず山の空気が、市街地とは大違いで心地よい。
夏のコンサートの後、ヒートアイランドにウンザリ(特に大阪)なので、こういう所のコンサートもいいですね。

プログラム

エルガー:愛のあいさつ
フォーレ:夢のあとに
サン=サーンス:アレグロ・アパッショナート
<ピアノソロ> ラヴェル:水の戯れ 
シューベルト:小川(どこへ?)
シューベルト:野ばら
フランソワ・シューベルト:みつばち
<チェロ無伴奏>アメイジンググレイス
      サリーガーデン
<ピアノソロ> チャイコフスキー:四季より舟歌
ラフマニノフ:ヴォカリーズ
カステルヌオーヴォ=テデスコ:フィガロ

休憩

<ピアノソロ>ショパン:ノクターン18番ホ長調
ショパン:チェロソナタ ト短調

アンコール

メンデルスゾーン:無言歌
サン=サーンス:白鳥





10回目のレッスン

2009年08月08日 | チェロレッスン
もちろん、バッハ:アレグロモデラート(鈴木3巻)続行中。

最近、フレーズやテンポのことに気がとられて、楽器をしっかり鳴らすことが手薄になっているような気が。
発音の基本を守りつつ、次々出てくる新しいことをクリアしていくのは易しいことではありません。
かといって、弓の持ち方、重さをかける実験、左指並べのレッスンばかりでは辛いですし。

時々、初心に返って再チェックしていただくのが必要です。

構え方と姿勢に問題あり。
腰をへナっと落とした座り方で、体の重さがチェロにかからない。
かけようとすると背中が丸くなる。

背筋を伸ばして、筋肉を使いやすくすること。
先生は腹筋を使って弾く、腹筋を使ってリズムを取る、とのこと。
初耳です!
腹筋、だらけ放題だったので気をつけます。

左肘の角度が下がり過ぎて、重さがかかりにくいし、指の動きも邪魔している。

◎音程
~ミレドシラソ~(指は421104)が何度が出てくるのですが、前後の兼ね合いか狂っているところあり。
なぜか、最後に出てくるのはいつも合っている。不思議。
精度を高めて何度も弾かされているうちに、また音痴がぶり返して焦りました。
録音を聴いたら、ミがいつもビミョーに低い。
リアルタイムで何でわからないんだろう。
それから、怪しいドとソ。
2nd pos.拡張の開きが足りなかったり、そこから1st pos.に戻ると手が開き気味だったり。
それらをスルーして練習していたようだ。

あと1や2の指を押さえたら、他の指をすぐ離して縮めてしまう悪い癖。
ヴィブラートの時は顕著。
音程が狂う原因の一つ。
これは前の先生からも言われていますが、なかなか直りません。
困ったもんです。

◎フレーズ
ここは区切りなのか、続くのかと問われて答えに窮す箇所。
いろんな解釈があるようだ。
堤大先生の解釈、先生の解釈。
どちらにしても、次に繋がる音、終わる音、それを表せることが求められます。

◎小指で2本の弦
4,4が繰り返される時、押さえ直しせずに、にじり寄るように押さえる。
小指が短いためか、これ出来ません。
肘の角度再考。

◎スタッカート→スラー
1:3の比率です。
前半の一連は及第でしたが、後半の1小節はダメ出し。
スタッカートに力入れ過ぎず、弓をたくさん使う。
スラーで弓を節約志向。

姪っ子にも活を入れてもらったので、後退することなくレッスンを迎えられました。
練習しているのが、よく感じられますと言われてうれしい。
もうしばらく、テンポが上げられるまでがんばってみます。


レクチャー・コンサート

2009年08月04日 | コンサート

大盛況のオペラレクチャー・コンサートでした。
イタリア語の対訳をもらって、それをチラチラ見ながら歌とお話を聞く。

大野氏はピアノでオーケストラを表現し、指揮もし、お話をするので大忙し。
単に話すのではなく、真に迫った演技も一緒です。

たとえば、
「ここでガックリ膝を落とします。」と言った瞬間、
ド~~ンと物凄く痛そうな音で膝を着いて実演なさる。
そして号泣の場面。。。
(痛くて号泣できそう、というか心配でしたよ)

オペラの指揮者って天才だ!?
以前、ヴェネツィアのフェニーチェ劇場のゲネプロを見学したことがあります。
3~4時間くらいだったか、指揮者だけが出ずっぱりでそれぞれに注文を出していました。
その頃チェロとは無縁だったので、オーケストラとか興味が行かなかったです。
ただ、歌い手には、自分で歌って(美声でした)指示し、演技もして見せ、
立ちっぱなしでそれを延々続けても平気みたいなので、その能力と体力に驚きました。
元来イタリア人の体力はスゴイと聞きました。

屈強に見えないスマートな日本人の大野氏。
言葉も文化も違うヨーロッパで、オペラ指揮で活躍されているのは驚異的な偉業ですね。

だいたい、オペラの筋なり歌詞なり、やっぱり異国ものと思います。
とんでもないセクハラ男や、切れやすい男が登場し、女性はろくな目に合わず、残忍な結果に終わります。

ところが、しょーもないストーリーでも、名曲の数々で魅了されてしまいます。
作曲家も、いろんなテクニックで場面の雰囲気や、歌い手の心情を表現しているのですね。
様々なジャンルが結集して本気になると、妙なストーリーでも類稀な芸術になるわけです。ってこれはワタシの感想です。
スカラ座で、大野氏の師匠と病気前のホセ・カレーラスとの緊迫したクライマックスのエピソードも印象的でした。

熱弁、熱演、熱唱の数々、爆笑もありで、あっという間の2時間半でした。

ちなみに笑いでは、「椿姫」と藤圭子「新宿の女」細川たかし「心のこり」の~バカ繋がり~が最高でした。
どれもバカ、バカと2回繰り返して歌います。

■出演:
大野和士(お話、ピアノ)
天羽明恵、藤田美奈子、並河寿美(ソプラノ)
松本薫平(テノール)
井原秀人、泉良平(バリトン)
■演奏曲目:
ヴェルディ:「椿姫」より
“ああ、そはかの人か~花から花へ”
ジェルモンとヴィオレッタの二重唱
ヴェルディ:「リゴレット」より
リゴレットとジルダの二重唱
レオンカヴァッロ:「道化師」より
ネッダとシルヴィオの二重唱
“シルヴィオ!こんな時間に”
カニオのアリア“衣装を着けろ”

2009年08月02日 | 食べ物
毎日よく降るものです。
雨の間をぬって、神戸の花火大会の音だけド~~ンと聞こえてきました。

異常気象なんでしょうか。

今年の春は、“いかなご”が不漁で手に入りませんでした。
釘煮は食べそびれたまんまです。

そのかわりなのか、鯛が大漁のようで、活けの天然物が安かったのです。
瀬戸内の小さい尾頭付きもスゴクお買い得。
鯛が安くなる方が、実はうれしい。
やっぱり、おいしいですもん。

姪っ子に食べさせようと思ったら、品薄(雨のせい?)。
切り身を買って煮付けにしました。
頭も器用に、きれいに完食。
(完食っていつ出来た言葉?カンショクゆーたら間食やん。)
魚をきれいに食べらる娘になってよかったね。
オバは下手。
鮎の骨抜きがバラバラ事件になって大恥かいたことがあります。

旬の淡路の鱧もその前日のメニューの一つでしたが、やっぱり鯛がおいしかった。
ハモは京都のヒトは珍重しますが、瀬戸内のヒトは竹輪の材料だと思っているところがある。
うちの両親がそうでした。

今朝、京都在住の友人から鱧コースを食べに行こうというメール。
にこごり、鱧さしみ、おとし、マツタケ土瓶蒸し、えびと加茂なすのかんかけ、
カレイ焼、鱧しゃぶ、おつゆ、鯛ご飯、漬物、シャーベット、ですって。

竹輪の材料でも、京都に行くと鱧は出世して高価になります。
京料理の技ですね。
ハンディのある材料でも、知恵と技でご馳走に変えてしまう。
安いチェロでも、名人が弾くとウットリ。
高価なチェロでもシロウトが弾くと迷惑、みたいな。
おいしい鯛も、私の下手な腕では真価が発揮できてないかも。

鱧は低カロリーでカルシウム、コラーゲンたっぷりなので、体には良いです。

私、体脂肪率20前後なのに、健康診断で悪玉コレステロールが多過ぎという結果。
食生活を見直すべしだそうだ。
うそみたい。

油ののった鯛より、やっぱり鱧か。