音楽好きの姪っ子が夏休みで遊びに来ていました。
練習室を借りて、ピアノ伴奏でチェロ練習に付き合ってもらった。
ありがたき、しあわせ~!
姪っ子のピアノの先生の素晴らしさは、いつも話題に。
妹の発表会の時も、姪がピアノ伴奏だったので2人レッスンを受け、妹も大感激でした。
ピアノが一気に良くなり、盛り上がったそう。
音楽の醍醐味を教え、音楽に対する思いを熱くしてくれる先生。
作曲家や楽譜について理解を深めながら、具体的で丁寧な指導。
中?学校でも指導なさっていて、5児の母というのも驚き。
基礎から、テクニックや楽典も含めて、いわばやり直しレッスン中の姪。
その先生の影響か、基本的なことから始まって結構言ってくれるじゃないの。
ま、いつもの優しい愛のムチなのです。
以前は、拍が無いと散々嘆かれたっけ。
今回は強弱がない、ritがない、フレーズ感がない、などなど。
金婚式はもうレッスンでは終わっているのに、「これから色々楽譜に書いてあること練習していくんでしょう?」
ガ~~~ン!何ヶ月も弾いてコレやねん!泣
インテンポではキビシイので、ちょっとテンポを落としたら良くなったらしい。
鈴木3巻のユーモレスク、ト長調のメヌエットも一緒に弾いてみた。
お~、ト長調のメヌエット前より弾きやすくなってる!
この曲がピアノと合わせて一番聞きやすかった。
今回は、自分の母親が只今チェロ成長期なので、オバの不甲斐なさが目立ったみたい。
ヴィブラートかけても、できてまへん。
妹に比べて、か弱い。パワーがないと。
良く言えば繊細と気を使ってくれたけど。
妹は生まれた時から力持ち。
子供の頃、手を繋いでいる母は引き倒され、小突いたつもりでも姉はバタンと転倒。
対照的に姉は力がなさ過ぎ。
指もヘナヘナ。指板を押えても関節がペコっとなって最初は苦労しましたよ。
母は、「肩を揉んでもらっても姉は撫でてるみたい。妹はしっかり揉んでくれる。
妹の方がチェロに向いているに違いない。」と。
力持ちで手が大きく音痴じゃないから、私もチェロを薦めたのです。
目に狂いがなくてよかったわ。
弦楽器はちゃんと音が出るまで何年もかかるの。そう簡単には弾けないよ、と慰めてくれる姪。
絶対10年経っても同じことを言われ続けるね。
姪も言ってたけど、自分に向く曲を探して得意分野を作ったらいいと。
レイトスターターはオールマイティを目指す必要もないでしょう。
私には定番の名曲を弾きたいというこだわりもありません。
登れる山はどこかなぁ。
練習室を借りて、ピアノ伴奏でチェロ練習に付き合ってもらった。
ありがたき、しあわせ~!
姪っ子のピアノの先生の素晴らしさは、いつも話題に。
妹の発表会の時も、姪がピアノ伴奏だったので2人レッスンを受け、妹も大感激でした。
ピアノが一気に良くなり、盛り上がったそう。
音楽の醍醐味を教え、音楽に対する思いを熱くしてくれる先生。
作曲家や楽譜について理解を深めながら、具体的で丁寧な指導。
中?学校でも指導なさっていて、5児の母というのも驚き。
基礎から、テクニックや楽典も含めて、いわばやり直しレッスン中の姪。
その先生の影響か、基本的なことから始まって結構言ってくれるじゃないの。
ま、いつもの優しい愛のムチなのです。
以前は、拍が無いと散々嘆かれたっけ。
今回は強弱がない、ritがない、フレーズ感がない、などなど。
金婚式はもうレッスンでは終わっているのに、「これから色々楽譜に書いてあること練習していくんでしょう?」
ガ~~~ン!何ヶ月も弾いてコレやねん!泣
インテンポではキビシイので、ちょっとテンポを落としたら良くなったらしい。
鈴木3巻のユーモレスク、ト長調のメヌエットも一緒に弾いてみた。
お~、ト長調のメヌエット前より弾きやすくなってる!
この曲がピアノと合わせて一番聞きやすかった。
今回は、自分の母親が只今チェロ成長期なので、オバの不甲斐なさが目立ったみたい。
ヴィブラートかけても、できてまへん。
妹に比べて、か弱い。パワーがないと。
良く言えば繊細と気を使ってくれたけど。
妹は生まれた時から力持ち。
子供の頃、手を繋いでいる母は引き倒され、小突いたつもりでも姉はバタンと転倒。
対照的に姉は力がなさ過ぎ。
指もヘナヘナ。指板を押えても関節がペコっとなって最初は苦労しましたよ。
母は、「肩を揉んでもらっても姉は撫でてるみたい。妹はしっかり揉んでくれる。
妹の方がチェロに向いているに違いない。」と。
力持ちで手が大きく音痴じゃないから、私もチェロを薦めたのです。
目に狂いがなくてよかったわ。
弦楽器はちゃんと音が出るまで何年もかかるの。そう簡単には弾けないよ、と慰めてくれる姪。
絶対10年経っても同じことを言われ続けるね。
姪も言ってたけど、自分に向く曲を探して得意分野を作ったらいいと。
レイトスターターはオールマイティを目指す必要もないでしょう。
私には定番の名曲を弾きたいというこだわりもありません。
登れる山はどこかなぁ。