1週間遅れで書いてます。
1ヶ月ぶりのレッスンです。
練習出来ない日が続いて、予想通りパワーのいる曲はお手上げ。
レッスン前の日々は練習というより、リハビリという感じ。
ただでさえ乏しいチェロ筋がどこへやら。
リハビリ継続のつもりでレッスン。
始める前に、安さん、ガダ兄、先生のチェロをお互いにしばし試奏。
先生は弘法は筆を選ばずですね。
弱っている体には、先生のチェロと弓がとても具合がよかった。
キレがいいというか、ピントが合いやすいというか。。。
切れ味のいい刃物に対して、いつになくワタシの2台は切れない包丁に思えてしまう。
弓も先生のは全然ランクが違います。
調整に出した安さんも健闘してますが、金属音がチープであることよ。
ボンヤリとした音を出すと、チェロが育たないことを肝に銘じます。
と言いつつ、でもの腫れ物ところかまわず。
リハビリというのに、無謀にも、ヴィヴァルディを先生と両パート合奏。
普段以上にボロが出まくって、やっぱりこの程度かとシンシに受け止める。
合わせることにすっかり気を取られるようなレベルではダメですね。
練習曲としても、ためになる曲とあらためて思う。
ボロの一つにスラーがあります。
シュタルケル版だけど、アマタあるスラーが私には厄介。
ごまかさずにちゃんと向き合うことで、ボウイングの基礎を学べます。
そして早い曲は、どんどん音が小さくなる。
チマチマした小手先のボウイングにならないように。
ゆっくり練習の時の音を、そのまま早くするように。
またしても肩甲骨、肩。
「白鳥」は雑誌に掲載された藤森氏流をトライ。
アップが続いて弓が不足する箇所は苦戦。
タイムリーにらららクラシックでの遠藤真理さん演奏を録画していたので、
それも参考に。
右手よりヴィブラートに気が行きすぎなので、まだかけなくてよい。
たっぷり使うボウイングを計画、実行が先。
長時間、たっぷりご指導いただきました。
レッスン中にチェロ友さんから電話で楽しい企画のご提案。
ありがたいことです。
筋肉つけて下さいとのことでした。笑
1ヶ月ぶりのレッスンです。
練習出来ない日が続いて、予想通りパワーのいる曲はお手上げ。
レッスン前の日々は練習というより、リハビリという感じ。
ただでさえ乏しいチェロ筋がどこへやら。
リハビリ継続のつもりでレッスン。
始める前に、安さん、ガダ兄、先生のチェロをお互いにしばし試奏。
先生は弘法は筆を選ばずですね。
弱っている体には、先生のチェロと弓がとても具合がよかった。
キレがいいというか、ピントが合いやすいというか。。。
切れ味のいい刃物に対して、いつになくワタシの2台は切れない包丁に思えてしまう。
弓も先生のは全然ランクが違います。
調整に出した安さんも健闘してますが、金属音がチープであることよ。
ボンヤリとした音を出すと、チェロが育たないことを肝に銘じます。
と言いつつ、でもの腫れ物ところかまわず。
リハビリというのに、無謀にも、ヴィヴァルディを先生と両パート合奏。
普段以上にボロが出まくって、やっぱりこの程度かとシンシに受け止める。
合わせることにすっかり気を取られるようなレベルではダメですね。
練習曲としても、ためになる曲とあらためて思う。
ボロの一つにスラーがあります。
シュタルケル版だけど、アマタあるスラーが私には厄介。
ごまかさずにちゃんと向き合うことで、ボウイングの基礎を学べます。
そして早い曲は、どんどん音が小さくなる。
チマチマした小手先のボウイングにならないように。
ゆっくり練習の時の音を、そのまま早くするように。
またしても肩甲骨、肩。
「白鳥」は雑誌に掲載された藤森氏流をトライ。
アップが続いて弓が不足する箇所は苦戦。
タイムリーにらららクラシックでの遠藤真理さん演奏を録画していたので、
それも参考に。
右手よりヴィブラートに気が行きすぎなので、まだかけなくてよい。
たっぷり使うボウイングを計画、実行が先。
長時間、たっぷりご指導いただきました。
レッスン中にチェロ友さんから電話で楽しい企画のご提案。
ありがたいことです。
筋肉つけて下さいとのことでした。笑