クライスラー兄弟の
ベートーヴェント長調のメヌエット
もありました。
クライスラーが取り上げてポピュラーになった「ユーモレスク」もあれば、
鈴木3巻で復習した3曲が揃うのに。残念!
ト長調メヌエット、チェロは伴奏で、ヴァイオリンがメロディ。
ウィーンの人は、ワルツの3拍目を急ぐのがお好きなのか?
スタッカートのところ、ピウモッソ。
やはり、早い。
鈴木のCDはほとんどの曲が早すぎると感じていたけど、
私が遅すぎるということなのね。
次のレッスンの曲は
コレ。
(あら、この動画は、前半だけでした。ハ短調の後半があります。)
以前のレッスンで、次は何でも好きな曲を、とおっしゃりながら、
3巻をペラペラご覧になっていた先生。
「この曲、短調と長調の弾き方の勉強になりますよ!」
いやん、チイチイパッパみたいで、なんとも弾き栄えのしない曲ではないの。
前に習った時は、サラッと通過したような。
5年以上も習って、コレではおもしろうない。
「・・・・」
しかし、日がたつとだんだん考えが変わってきた。
先生の指導意欲をかきたてる曲は、教わらないともったいない。
基本をみっちりビシバシ見ていただけるのは悪くない。
ただし、ヴィブラートは付けなければなりません。