もうすぐチェロを習い始めて7年にもなります。
母曰く「誰にも言いなさんな。」
やはり自他共に出来の悪さは認めざるを得ないわけで。。。
ま、いろんな原因があって今のキビシイ現状があるのですけど、
当人はダブルのレッスンは充実して楽しいし、お気楽に万年初心者と半ば開き直り傾向。
初心に返って基礎に重点を置いて以来、それなりに成果も上がり、
ハッピーなチェロライフではあるのですが、そこに思わぬ落とし穴。
新レッスンの先生に、初心者弾きが、体に染み付いている、
脱初心者の自覚を持って下さいと、痛いところを突かれました。
易しい練習曲くらい言われなくてもちゃんと音楽的に弾くこと!
どうせ下手ですから、みたいな弾き方は絶対にNG!
弾けるようになってきているのだから、もっと自信を持って!
人に聴いてもらうつもりで弾いてみること!
私は最近、アマチュアでもバッチリ弾ける人のチェロしか聴く機会がなく、
千里ではなく万里の道も一歩から、どころか何光年もの落差を痛感してました。
人前で弾くなんて、恐れ多いレベルということも。
その点は客観的に自分に対して厳しく見ているのです。
その厳しさを、自分の練習になぜ反映できない?
ふいを突かれましたね。
肥えた耳で、なぜそんな弾き方になってしまう?
注意されればちゃんと直せるのに。
結局は、自分に甘いということ。
はい、簡単な練習曲でも、ビックリするような音色で歌い上げ、アッと言わせますわ。
私は初心者と違いますから。
とたまにはアグレッシブになってみよう。
母曰く「誰にも言いなさんな。」
やはり自他共に出来の悪さは認めざるを得ないわけで。。。
ま、いろんな原因があって今のキビシイ現状があるのですけど、
当人はダブルのレッスンは充実して楽しいし、お気楽に万年初心者と半ば開き直り傾向。
初心に返って基礎に重点を置いて以来、それなりに成果も上がり、
ハッピーなチェロライフではあるのですが、そこに思わぬ落とし穴。
新レッスンの先生に、初心者弾きが、体に染み付いている、
脱初心者の自覚を持って下さいと、痛いところを突かれました。
易しい練習曲くらい言われなくてもちゃんと音楽的に弾くこと!
どうせ下手ですから、みたいな弾き方は絶対にNG!
弾けるようになってきているのだから、もっと自信を持って!
人に聴いてもらうつもりで弾いてみること!
私は最近、アマチュアでもバッチリ弾ける人のチェロしか聴く機会がなく、
千里ではなく万里の道も一歩から、どころか何光年もの落差を痛感してました。
人前で弾くなんて、恐れ多いレベルということも。
その点は客観的に自分に対して厳しく見ているのです。
その厳しさを、自分の練習になぜ反映できない?
ふいを突かれましたね。
肥えた耳で、なぜそんな弾き方になってしまう?
注意されればちゃんと直せるのに。
結局は、自分に甘いということ。
はい、簡単な練習曲でも、ビックリするような音色で歌い上げ、アッと言わせますわ。
私は初心者と違いますから。
とたまにはアグレッシブになってみよう。
腕を上げた仲間たちに、未だに溜息つかれちゃうので、早く初級レベルを脱出したいです(>_<)
ふるさんよりチェロ暦の浅い方も弾きました。できはともかく(失礼しました)まず慣れることです。鳴らすことです。
2.録音しましょう。
1曲聴かせるつもりで。これは結構緊張します。何回もとり直しするかもしれません。
考えたら初級の定義もよくわからないですけど、弦楽器は音符を一つ弾いただけで実力がバレますね。
難儀な楽器ですが、お互いに根気よく追求していきましょうね。
1.そこで弾きました。暗譜飛び楽器は鳴りませんでした。笑
これはマズいと思って基礎を復讐いえ、復習なのでした。
2.聴かせるつもりでの録音はしていませんでした。
スズキのカラオケピアノに合わせては録音というのはしています。
つつみせんせいのテンポが変化するので大変です。
ピアノ伴奏は先生のチェロの音量を絞ったもので、先生の個性がピアノのリズムやテンポに乗り移っています。
ここ半年位になって、先生から時々ですが
「ほら、気をつければできるじゃないですか」とか
「出来るんだから最初からやる」
とか
いつも穏やかで決してプレッシャーをかけたりするような先生ではないので、文章でニュアンスを伝えることは難しいのですが、でもこんな感じで言われる、ことも増えました汗
心の中に「雑だからなあ」と最初から思っている状態はいけないなぁとつい最近も思ったばかりでした。
時々
「投げている」とか「諦めている」という風に評価されたりする瞬間に自分の気持ちと向き合います。
気持ちって結構大切なのかもしれませんね。
今回またテキストすこし戻っていただいたばかり、前回弾いたときの、一段上を目指してみたいなぁとブログ拝見しながら思いました。
自己満足で高望みばかりするのも困るけど、最初から自分を過小評価してしまうのも困りもの。
昨日、弾いたことがある曲で、プロの演奏の心地よさ、美しさを体験してきて、最後のひみゆさんの文章に共感です。
一般的にレッスンで楽譜の難易度を上げることはしても、同じ曲でレベルアップというのは余りしないようですが、必要だと思いました。
同じ楽譜でも、アマチュアが弾くとプロ並から、ビギナー音によるビギナー弾きまでありますもんね。
とにかく質を向上させたいです。