
あのペドロ・アルモドバルの作品ですからね。
しかもタンゴの名曲「Volver」(カルロス・ガルデル)を題材にしたというのですから、バックミュージックもどんなにいいだろうと期待でいっぱいにして観てしまったわけで・・・
だって、映画「トーク・トゥ・ハー」の音楽はもう、それだけでも大満足でしたから・・・
で、期待しすぎて結局、いまひとつの感はぬぐいきれず
先に★の数を言ってしまえば ★★★☆
いやいや、女性の立場からなら ★★★★ かな~
最後の、もしかしてこれで終わる?と思ったときに、
「どうかもうひとひねり頼む!」
と拝みそうになってしまったもんなー
やっぱり、★★★☆
これは、男性にとっては我慢ならない内容だと思います。
その意味では、「舞妓Haaaan!!!」の逆?
きっと女性が法律をつくった世界なら、こんなことがふつうになるだろうと思われます。
正直、同じ女性としては、
小気味いいのです。
なんせ、娘に迫った父親を、または隣の女性と不倫した夫をあっさり殺してしまうのですから・・・
で、
それがまったく本題にならずに、もっぱら女同士の生き方の問題に終始するのですから。

その意味、ペドロさんよくぞやってくれたって気持ちは、ある。
けっして、彼氏といっしょに見に行かないこと。
でないと、このひそかな喜びは半減する・・・にちがいない。
ペネロペ・クルスの多才な美しさにうっとりです。
しかもタンゴの名曲「Volver」(カルロス・ガルデル)を題材にしたというのですから、バックミュージックもどんなにいいだろうと期待でいっぱいにして観てしまったわけで・・・
だって、映画「トーク・トゥ・ハー」の音楽はもう、それだけでも大満足でしたから・・・
で、期待しすぎて結局、いまひとつの感はぬぐいきれず
先に★の数を言ってしまえば ★★★☆
いやいや、女性の立場からなら ★★★★ かな~

最後の、もしかしてこれで終わる?と思ったときに、
「どうかもうひとひねり頼む!」
と拝みそうになってしまったもんなー
やっぱり、★★★☆
これは、男性にとっては我慢ならない内容だと思います。
その意味では、「舞妓Haaaan!!!」の逆?
きっと女性が法律をつくった世界なら、こんなことがふつうになるだろうと思われます。
正直、同じ女性としては、

なんせ、娘に迫った父親を、または隣の女性と不倫した夫をあっさり殺してしまうのですから・・・
で、
それがまったく本題にならずに、もっぱら女同士の生き方の問題に終始するのですから。


その意味、ペドロさんよくぞやってくれたって気持ちは、ある。
けっして、彼氏といっしょに見に行かないこと。
でないと、このひそかな喜びは半減する・・・にちがいない。
ペネロペ・クルスの多才な美しさにうっとりです。
さっそくコメントありがとうございます。
あの映画、女性だけでじっくり、深い深い楽しみを味わって欲しいですね。
女じゃなきゃわからない、理屈じゃない、生命力みたいなもの、子宮で判断するっていうか、そういうものが堂々と溢れてました。
あっぱれです。
「Volver」はタンゴの名曲ですかー!
幽霊の話と思ったら違ってました^^;
アルモドバル監督ものはあまり観てないのですが、女性を知り尽くしてますよね。
ペネロペのたくましさと美しさが印象的でした。
コメントありがとうございます。アルモドバル監督のストレートな女性表現は、観る側の女性としてもあっと驚かせられますね。なんでこんなに女性のことが分かるんだろうって思ってしまいます。
また、よろしく。