そろそろアカデミー賞作品が気になる頃。
ハッスルの意味は、英語で「ごり押しする」「乱暴に押しのけて進む」なんだそう。
二人組の詐欺屋(アーヴィンとシドニー)と、できれば「大物」たちを一網打尽にしたいという
むちゃくちゃゴリ押しの強い警察官が組んで取引現場を抑えようとあれこれ画策するんだけど、
そのごちゃごちゃする中で、登場人物の生い立ちとか抱える家族とかも描かれて
それぞれの深い心情がいい具合ににじみ出てくる。
そして観ているうちにどの人物も好きになってしまった。
誰もが無理しながら(ハッスル)生きているけど、そんなに無理しなくてもいいよって映画かな。
★★★☆
5人ともいい味だしてます、だけど何か物足りない・・・
やっぱりレオさまのある意味極めたという映画を観てみよう。
監督デビッド・O・ラッセル
クリスチャン・ベール(アーヴィン)
ブラッドリー・クーパー(リッチー)
ジェレミー・レナー(カーマイン)
エイミー・アダムス(シドニー)
ジェニファー・ローレンス(ロザリン)
ロバート・デニーロも出ていた。もちろん「大物」役。
ハッスルの意味は、英語で「ごり押しする」「乱暴に押しのけて進む」なんだそう。
二人組の詐欺屋(アーヴィンとシドニー)と、できれば「大物」たちを一網打尽にしたいという
むちゃくちゃゴリ押しの強い警察官が組んで取引現場を抑えようとあれこれ画策するんだけど、
そのごちゃごちゃする中で、登場人物の生い立ちとか抱える家族とかも描かれて
それぞれの深い心情がいい具合ににじみ出てくる。
そして観ているうちにどの人物も好きになってしまった。
誰もが無理しながら(ハッスル)生きているけど、そんなに無理しなくてもいいよって映画かな。
★★★☆
5人ともいい味だしてます、だけど何か物足りない・・・
やっぱりレオさまのある意味極めたという映画を観てみよう。
監督デビッド・O・ラッセル
クリスチャン・ベール(アーヴィン)
ブラッドリー・クーパー(リッチー)
ジェレミー・レナー(カーマイン)
エイミー・アダムス(シドニー)
ジェニファー・ローレンス(ロザリン)
ロバート・デニーロも出ていた。もちろん「大物」役。
もしアカデミー賞で主要部門で賞を獲ったらやってくれるかなって期待しています☆
主演賞とか作品賞とかの目で見てしまうと、ちょっと厳しくなってしまいましたが、結構楽しい映画です。
レオ君、見ましたよ!
評価が分かれるようですが、私はすごく楽しかったです。高評価するとこちらのモラリティを疑われるような内容でしたが(笑)
何よりレオ君がほんとに楽しそうに演じてて、そんな彼を見てるだけで楽しいですよ。
監督、おじいちゃんなのに、元気だなぁ~。
他にも「鑑定士と顔のない依頼人」が見応えありましたよ。
ジェニファー・ロ-レンスはこの映画でも大活躍で物語のキーマンと言っても過言ではありません。
笑わせてもくれますしね。うまいです。
やっぱりレオ君、みるしかありませんね。