昨日は午後から清々しい天気でカメラを携えて近所の造成地へ。
広々とした雑草地のあちこちで、ピーチクパーチクかしましく、まさに雲雀天国。

目の前で一羽が、まるで引力がなくなったかのようにふわーっと舞い上がって、
お日様に吸い上げられるようにどんどん垂直に登っていき、
終いには小さな黒い点になってしまった。
小さな点になってもずっとかしましく鳴いていて、
うれしくて、うれしくて、たまらないみたいだった。

お、見えやすいところに止まってくれた雲雀。

なんせ草むらに降りてしまうとこの通り保護色で見つけるのが困難。
賑やかな雲雀の声を聴いているとなんだか子供みたにはしゃいだ気分になってくる。

電線のツバメも楽しげで、
(もう一つ上の段の電線から飛び込んできた雀に、危うく落ちそうになっている)

時のたつのも忘れてしまうほど鳥と仲良くできたような(思い込みだけど)ひと時。

広々とした雑草地のあちこちで、ピーチクパーチクかしましく、まさに雲雀天国。

目の前で一羽が、まるで引力がなくなったかのようにふわーっと舞い上がって、
お日様に吸い上げられるようにどんどん垂直に登っていき、
終いには小さな黒い点になってしまった。
小さな点になってもずっとかしましく鳴いていて、
うれしくて、うれしくて、たまらないみたいだった。

お、見えやすいところに止まってくれた雲雀。

なんせ草むらに降りてしまうとこの通り保護色で見つけるのが困難。
賑やかな雲雀の声を聴いているとなんだか子供みたにはしゃいだ気分になってくる。

電線のツバメも楽しげで、
(もう一つ上の段の電線から飛び込んできた雀に、危うく落ちそうになっている)

時のたつのも忘れてしまうほど鳥と仲良くできたような(思い込みだけど)ひと時。
