曽利文彦監督といえば、映画「ピンポン」。
「ピンポン」といえば、窪塚洋介。
窪塚洋介といえば、思い出すのは自宅マンションからの転落事件。
昔から、見た目にも彼は繊細で危なっかしく、あげくのあの事件で人ごとながら胸がしくしくしたのを思い出します。
相変わらず色白で線が細い。
そして顔半分がわずかにつれる彼が登場した時は、
感慨深い気分になってしまいました。
そんな目で見てしまうせいか、
彼には、他とは違う独特な空気があって
それがこってりしていそうで、そうでもなく、
まだまだつかみどころがない感じで、
それでも忘れられない雰囲気で、
こちらに流れてくるような気がしました。
★★★ 映画内容はといえば、個人的には残念ながらあまり興味をそそられるものではなく・・・
(悪党の万鬼一党グループがお決まりのパターンで深みがなく、十馬と市の愛の感情の盛り上がり方もいまいち)
監督 曽利文彦
出演
綾瀬はるか 大沢たかお 中村獅童 窪塚洋介 柄本明 竹内力 利重剛 佐田真由美 横山めぐみ 渡辺えり
「ピンポン」といえば、窪塚洋介。
窪塚洋介といえば、思い出すのは自宅マンションからの転落事件。
昔から、見た目にも彼は繊細で危なっかしく、あげくのあの事件で人ごとながら胸がしくしくしたのを思い出します。
相変わらず色白で線が細い。
そして顔半分がわずかにつれる彼が登場した時は、
感慨深い気分になってしまいました。
そんな目で見てしまうせいか、
彼には、他とは違う独特な空気があって
それがこってりしていそうで、そうでもなく、
まだまだつかみどころがない感じで、
それでも忘れられない雰囲気で、
こちらに流れてくるような気がしました。
★★★ 映画内容はといえば、個人的には残念ながらあまり興味をそそられるものではなく・・・
(悪党の万鬼一党グループがお決まりのパターンで深みがなく、十馬と市の愛の感情の盛り上がり方もいまいち)
監督 曽利文彦
出演
綾瀬はるか 大沢たかお 中村獅童 窪塚洋介 柄本明 竹内力 利重剛 佐田真由美 横山めぐみ 渡辺えり