今年に入って初めての劇場での鑑賞となった映画は「アリー/スター誕生」です。友人の1人か絶賛してたしちょっと期待して観に行ったのですが…前半は展開も早く内容的にも想像通りですが惹き込まれ最初のコンサート場面での歌唱シーンではレディ・ガガ演じるアリーの歌に感動しちょっと涙まで溢れたのですが感動のピークはここで終わり、その後は期待していた内容や展開は無く尻すぼみに終わってしまった印象でちょっと残念でした。
前半から都合良く展開する話でしたがその後も何の挫折も無くあっという間にスターが誕生してしまうので苦難を乗り越えてスターが誕生するようなベタベタなサクセスストーリーを期待してた僕にとっては面白味が無く挫折するのは男の方でその視点や気持ちや愛情は伝わるものや切なさはありましたが最終的な男の行き着く先がそれは無いでしょう…って思える残念な展開だったしスッキリしないものがありました。最後にそんな男に向けて感動的に歌いあげるコンサート場面で締めくくるのですが全然感動出来ないのでした。だけど歌唱力は素晴らしかったです。
前半から都合良く展開する話でしたがその後も何の挫折も無くあっという間にスターが誕生してしまうので苦難を乗り越えてスターが誕生するようなベタベタなサクセスストーリーを期待してた僕にとっては面白味が無く挫折するのは男の方でその視点や気持ちや愛情は伝わるものや切なさはありましたが最終的な男の行き着く先がそれは無いでしょう…って思える残念な展開だったしスッキリしないものがありました。最後にそんな男に向けて感動的に歌いあげるコンサート場面で締めくくるのですが全然感動出来ないのでした。だけど歌唱力は素晴らしかったです。