どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

スパイシー・チーズ

2010年11月30日 | ノンジャンル
朝から仕事。長い尺、見せるだけでも時間がかかる。何したいか等を聞いてからお任せでそのように修正。
電車のある時間には今日は帰りたいぞ!と終電で帰る。
続きは明日にやります。編集は出来たから明日は色修正とか。
今日の夕飯は佐世保バーガーのスパイシー・チーズなやつ。
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仕事漬け 疲れた

2010年11月29日 | ノンジャンル
今日は朝から仕事。前日から色の作業で難航してるよう。某ドラマを8話分。テープに出力しながら見てましたが、とんでもない展開にびっくりというか突っ込み所満載で笑えるんですけど大真面目にやられてるので可笑しかった。コメディじゃなくシリアスなドラマなんですけど。
それから作業を一時中断してマシンのメンテしてから再び作業再開。色の修正したり編集したりしてたら終電は無くなって帰れなくなった。
夕飯を食べて無かったのでお腹が空いてましたが、頑張って仕事を終わらせてから近所のなか卯にて食事。鬚が伸びすぎたので少々邪魔で食べにくい。
食後にちょいと事務的な事してから明日の仕事の仕込み作業を進める。尺が長くてマシンが重くてなかなか反応しない。
なんか久々に今日は疲れた。久々に煙草買っちゃって禁煙失敗な感じだし。いかんなぁ。


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味噌ラーメン

2010年11月27日 | ノンジャンル
今日は朝から仕事。お任せな作業でしたが、尺が長いので繋ぐだけで1日終わっちゃう。確認用のガイド素材を取り込みながら昼飯へ外出。ネットで見つけた北海道ラーメンの店を探し、行ってみたのだが、なんと工事中。残念!という事で近くにある一点張っていう昔よく行ったラーメン屋にて久々に味噌ラーメンを焼きニンニクを追加して注文。普通に美味しかったけど、無茶苦茶美味いとは感じなかった。
夜飯は出前で鯖塩焼き定食に納豆とあさりの味噌汁を付けて食べた。
仕事は途中でしたが続きは来週にやるという事にして終電では帰る事にした。


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「HOLLYWOOD CHAINSAW HOOKERS」

2010年11月26日 | 映画
今日も休み。なんか体調イマイチなので寝てばかりで過ごす。
なんか何か何も考えないでボケ~ッと見れる映画でも見ようと見た映画は「HOLLYWOOD CHAINSAW HOOKERS」先日見た「アタック・オブ・ザ・ジャイアントウーマン」と同じフレッド・オーウェン・レイ監督の映画。本当に下らなくてどうしようもない映画なんだけど低予算で作りたい映画を作り続ける自主映画的な精神と行動力には今ではなんだか尊敬な気持ちも出てきております。
「悪魔のいけにえ(TEXAS CHAINSAW MASSACRE)」のお色気パロディー映画ですがレザーフェイス役だったガンナー・ハンセンを出演させてたり。チェーンソー・ダンスをトップレスの女優に本物のチェーンソーでやらせたり、下らない戦いの場面をグダグダな感じで見せたり、学芸会風な芝居やらセットのチープな感じがなんともしょうもないけど憎めない何かを残している。期待して見ると下らなすぎてがっかりするだろうけど、彼の作る映画ってこんなものと知ってて見るとそれなりに楽しめます。
題名からして何か面白そうだが、題名を裏切らない題名まんまな映画になってます。


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肉野菜定食「スピード2」

2010年11月25日 | 映画
今日は休み。なんだか体調いまいちで風邪ひきそうな感じですが、ゆっくり昼過ぎまで寝て過ごしました。お腹も空いたのでスタミナつきそうなすた丼屋の肉野菜定食を食べに行った。



それからドンキホーテでチンザノとかスナック菓子やら買って帰り、DVDで「スピード2」を鑑賞。見た事あるのかどうかも忘れてる映画でDVDが家にあったのも忘れてた。ラストはテレビで見た事あったが通して見るのは多分だけど初じゃないかな? そんな訳でなんかパート1に比べるとなんか役者的な魅力には欠けた気はするが後半の壊しのスケールとかはなかなか見応えありました。
ぶつかるどうする?助かるの?っていうサスペンス演出は音楽も盛り上がり単純にドキドキして見れた。がストーリーがバラバラな話を無理矢理1つにしたような感じでなんか微妙でした。まぁ単純な娯楽作品という事でそれなりに楽しめたので良かったです。


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「バーニング」サビーニ「13金 完結編」

2010年11月24日 | 映画
久々に見たい見たいと思っていた懐かしの映画「バーニング」をニコニコ動画ってやつで鑑賞。画像は粗いけど久々に見れて良かったです。音楽や効果音が良くて全体的に音で脅かす効果が効いてる映画だと感じた。ベタだけどそこが良い。
じらしテクというのか盛り上げておいて違いました~っていうのが面白いです。しかしそれも連発しすぎでだんだんと飽きてきそうな所で思いもよらない展開の大虐殺となり飽きさせない展開。まぁ中盤はダレたけどニコニコ動画特有の流れるコメントを読んでると見た人の色んな反応とかも分かってそちらも面白く見れた。初めて見る映画じゃなければこういう見方も面白いな。と感じた。この映画はポスターや予告の宣伝で凄く印象深くてバンボロって殺人鬼が出る映画という怖い映画だと思っていたが、実際はバンボロなんて出て来ません映画で殺人鬼の名前はクロプシーっていうおっさんでした。テレビのゴールデン洋画劇場で初めて見た映画です。本編よりも宣伝や見る前のドキドキワクワク効果のおかげでやたらと印象深い映画です。そいうのも含めるとお気に入りな映画。日本語吹替え付きでDVD出たら欲しいです。



それから「バーニング」の特殊メイクを担当したトム・サビーニのドキュメンタリー映画「ファンゴリア・ビデオ・マガジン vol.01」も久々に鑑賞。ホラー映画が怖くて見れなかった時代からホラー映画好きに変わっていった大きな要因のひとつに特殊メイクの存在がある。これが強烈で怖くて見れない要因だったのだが、そのからくりというか制作方法を少しずつ学び理解してゆくと同時になんだこういう事で小さい時に怖がらされてたのか!と面白くも感じるようになり、自分もそういうのを作りたい!となって顔にメリケン粉を水で溶いたスライムを塗ってゾンビを作ったり試行錯誤してみたものです。本気でトム・サビーニみたいな仕事に憧れてたんですが徐々に特殊メイクじゃなくて本気で怖い映画は演出っていうものの力によるものだと分かり映画監督に憧れるようになった学生時代でした。
なので初心に戻れるような映画作りのピュアな部分にぐっとくる映画でした。そこには素直に尊敬と刺激がありました。好きな特殊メイクアーチストはクリス・ウェイラスとかロブ・ボッティンでしたが、トム・サビーニの低予算の最低限の工夫で最大限の効果を発揮する才能というか発想は素晴らしいと思いました。なるべく本物を利用して見せるという所とうまく自然に見せる技と視点が凄いと思う。またスタントマンや役者としても活躍。今も役者で活躍されているのがなんとも嬉しいものです。



そしてトム・サビーニの関係した映画「13日の金曜日 完結編」を勢いでDVDで見てしまう。
特殊メイクは一瞬しか写らずあまり効果的かどうか分からないものが多かったけども久々にこのシリーズの面白さは味わえた。怪力ジェイソンも何故か女子供には弱いという変な映画です。何故生き返るのかとか本当に訳が分かりませんが、まぁそういう映画なのでそれはそれでそういうものとして見ればいいんですよね。殺人鬼もののシリーズものってみんなそんな感じでした。


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「チェンジリング」

2010年11月23日 | 映画
ブルーレイで「チェンジリング」を鑑賞。クリント・イーストウッドの最近の監督作品はどれも素晴らしい出来。この映画も凄く見応えあって無駄の無い流れで物語に集中して見る事が出来ました。それをさらりと自然に次から次へと作っている感じがして今思い付く中では一番天才的な映画監督だと感じたりしてます。アンジェリーナ・ジョリーの演技もとても良かった。実話という事で実に重い物語ではあるが、1人の不幸な女性の真っ直ぐな子供への気持ちや弱さ、そして強さが分かりやすく伝わってきました。最後はどうなる(なった)のかという知らない現実を色々と見ながら考えたり心配したりしながら見てましたが、そういう最後でしたか。となんかすっきりはしませんでしたが、悪い後味にはならずに見終える事は出来ました。
しかし当時の警察の悪徳ぶりって酷いですね。
今の日本の政治っぷりも正直酷いと思いますが。
凄く自然に昔の時代の風景とか衣装とか見れましたが、実際撮影は色々と大変だっただろうなと思います。


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雨仕事終電

2010年11月22日 | ノンジャンル
今日は昼から仕事。外は凄い雨が降ってました。電車は相変わらずで遅れてるとか。座れてたので眼を閉じてたらぐっすり寝ちゃって寝過ごしてしまう。そんなこんなでちょっと遅れて会社到着。会社近くでは全く雨降っておらず驚き!本日は2つの仕事でしたが1つめが凄く早く終わる。デスクワーク的な事やってから2つ目の仕事へ。まぁこちらも地味な作業でしたが、それなりに順調に進み、まぁ電車のある時間には終わるかと思ったのだが、最後に何をいくつプリントするか等がなかなか決まらず、他は全て終わらせてるけどこのまま電車は無くなるという時間になってきたので申し訳ないが後は後輩にお任せして電車のある時間に帰らせてもらう事にした。
明日は夜から徹夜系な仕事に変更になったので今日はどうしても帰りたかったのです。


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「セブン」

2010年11月21日 | 映画
今日はマンションの消防点検の日。昼にやってくる業者を待って立ち会って無事終わる。昼飯を食べてから
昨日購入したブルーレイで「セブン」を久々に鑑賞。
輸入ものでしたが特典映像もみな日本語字幕が付いてて問題なし。実に丁寧に作られた映画だと思いました。
暗部の黒がしっかり締まっているのは良かったけど後半は暗部が締まり過ぎな印象でした。特典映像を見て分かったんだけど撮影素材の空は青空だったんですね。色々と色調整してあのトーンを作ってたんですね。まぁ仕事でやってるような事なので成る程、やっとるねぇ~って感じだったんですけど、なかなか効果的なトーンになってました。
ラストは効果音のような派手な音楽が良くてどうする?どうする?という緊迫感が凄く盛り上がります。内容も凄いし初めて見た時はショッキングでした。全体的にかなりグロくて陰湿な印象がしますが、よく考えるとそういった直接的な残酷な場面って全く無いんですよね。この映画。だけど断片的に見える想像力を刺激するパーツや血が効果的にうまく実に細部までこだわって描写されていて効果をあげていました。編集のテンポも良くて緩急の差もあって見やすいです。
既に15年近く前の映画となってしまいましたが、見たのは最近のような印象で色あせていない映画でした。
ヘッドホンで鑑賞したのですが音響もかなりこだわりが感じられ、さりげないノイズとか情景音が立体感というか雰囲気を盛り上げていました。役者の演技も演出も美術も素晴らしいが何気にやっぱり凄いのはシナリオだなぁ~と改めて感じました。


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「世界は僕のCUBEで造られる」

2010年11月20日 | 舞台、ライブ
ASSHの舞台「世界は僕のCUBEで造られる」を観劇。演出のイチダイ氏節炸裂なやりたい放題な感じの無茶苦茶っぽい舞台でした。最近の時代もののしっかりとしたストーリー仕立てのものではなく僕がASSHという劇団に出会った頃のような勢いというか無茶苦茶な感じの面白さを狙った感じというか原点回帰?というのかそんな感じがした舞台でした。
なんかピンクの髪の役の芝居って昔ならイチダイ氏本人が演じてたような印象で今でももしかしたら演じたかったんじゃないかなぁ~なんて思える感じがしました。なんか色んなところでらしさが出ていましたが、それは良かった反面、なんかいまひとつ壊れきれてない勢いと先の読める展開に時間が凄~く長く感じてしまったのと他の観客の反応が良い所程、なんか乗れなくて置いてきぼり感を感じた部分も多かった。物語の展開もなんか納得いかない部分もあり説明が多い所は共感出来なかった。説明なくとも色んな所で色んな事感じたり考えたり出来た前半に対する答えというのか結末がちょっと僕にはアレでした。
ちょっと辛口な事も書いちゃったけどコンスタントに物語を書けるっていうのはやっぱり凄いと思います。
アニメな世界観とか人形アニメな世界観とかそんな印象を受ける面白い部分もありクシダさんとタカヤさんのしっかりとした新しい役の見せ方が印象的でした。結構前半は色々とコチラ側の頭に色々と連想やら想像力を膨らませる要素があって眼で見てる世界とは違った空間というか世界を舞台から見る事が出来ました。
残念なのはアッシュの13回公演という舞台であるのだがアッシュのメンバーがみな客演のような扱いの役ばかりで主役では無かった事。決して主役の人が悪かったとかそういう事では全く無いし色々と知らない事情があるのだと思うので何とも言えませんが、個人的にはアッシュの本公演という事であればやっぱり主役はアッシュのメンバーで客演に色々とゲスト的な人を加えたような舞台が見たかった気がします。少し前にワハハ本舗の人とかがゲストで出て来て盛り上げていたような感じって好きでした。
今回多分ちょっと原点回帰というか初心に戻りつつもやってみたというような印象を受けたが、次は何か新たなステップに進んでゆきそうな気配がする。なんか次は何か違ったものを期待という感じです。そして役者さんに関してもいつもとは違った一面を見せてもらいたいと期待しております。


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キュイ~ン

2010年11月20日 | ノンジャンル
今日は昼から予約していた歯医者へ。今日は上の奥歯の治療。キュインキュインやられて穴空けてゆきます。それなりに深く削られて穴を塞いでこの歯の処置は今日で終了となりました。更に仕上げ?でキュインキュインやってたらミスで歯じゃなく頬っぺたの内側の肉を削られてしまったみたいで出血。直ぐに血は止まらず綿を口に入れたまま本日終了となりましたとさ。帰りにコンビニでスパイシーチキンを買って帰り食べたが傷口に辛いの染みたなぁ。選択を失敗したね。
何故か今日は久々に凄く煙草が吸いたくなりましたが我慢して、スタバのインスタント・コーヒーとロッテのチョコパイを買ってまったり飲みつつ食べたりしました。
久々に掃除機をかけたりして掃除してから夕方まで横になったりしてから外出。これから新宿までアッシュの舞台を見に行きます。
少し早く行って新宿でブラブラしてから行こうと思ってます。
diskunionにて輸入日本語字幕付きブルーレイを購入。「セブン」と「チェンジリング」
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「イギリスから来た男」

2010年11月19日 | 映画
DVDで「イギリスから来た男」を鑑賞。スティーブン・ソダーバーグ監督のテレンス・スタンプ主演の映画。テレンス・スタンプって出演作はそんなに見てないんだけどクールな鮫っぽい印象がある。スーパーマン2の悪役が記憶に残ってます。そんな彼の鮫っぽい魅力の出た復讐ものな映画でした。正直彼の存在感だけでグイグイ惹き付ける内容の映画でしたが、脇を固める役者もまたそれぞれ存在感があり良かったです。
ピーター・フォンダもまた独特の彼らしい存在感が出ていた。
時間軸が前後する編集もなかなか効果的でなんとなく先を読みつつも主人公の気持ちや想いが現在過去と前後して複雑であるがシンプルに伝わりました。
そして最後それがなんとも言えない気持ちにさせてくれますが、なにか救いのような優しさと哀しみを感じました。


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停電 終電

2010年11月18日 | ノンジャンル
今日は夕方から仕事。
日中はダラッとゆっくり過ごしてましたが、そろそろ風呂にでも入ろうと思ったら家の電気が消えた。それも全部屋が。ブレーカーをチェックしてオン・オフ試すが直らず。水も出ない。なんでよ?って既に暗く寒い状態になってたので布団に入って呆然としてたら近所でもざわざわとしはじめて家だけじゃなくみんなもなんだなぁちょっと安心とか思ってたら町内放送みたいなのがあって八王子市全体が現在停電中との事。
こりゃどうしようもないな。と寝て待つ。
暫くして電気復旧。風呂にやっと入ってから出てきたら、おっと!もうこんな時間!会社に行かねばな時間でした。
それで会社に向かうがやっぱり停電の影響で電車が遅れてるやん。電車来ないやん。乗り継ぎうまくいかんやん。って事で遅刻は決まりです。遅れると連絡してのんびり出社中。
今日はアシスタントいないんだよな。さっさと終わらせてさっさと帰りたいですね。

仕事はいい感じで終わりましたが、急遽もうひとつ仕事が追加となりました。そのかわりにというか明日の仕事は無しになりました。そんなこんなと仕事をさっさと終わらせてギリギリ終電に乗って帰宅中。
また電車遅れてるんだとか。
それより中年カップル?な女が酔ってるのかなんなのか知りませんがぐりゃりぐりゃりと揺れまくりでウザイなぁ~って思ってたら遂に突然ゲロ吐きましたよ。ウギャア!すっごくゲロ臭~い。成る程男性は一生懸命背中に手を当てて介抱してたのね。偉いよ。
しかし満員電車でのゲロ臭さといったら・・連鎖反応でゲロ吐きそうな勢いだ。電車遅れてるしなかなか次の駅に着かないし吐いてる女も相当辛いだろうな。
みんな気分悪いね。
乗り換え駅に着いて脱出。乗り換えて帰宅中。別路線への乗り換えはうまくいくだろうか?どのくらいいつもより遅れてるんだろう?夕飯まだだからお腹空いてるんだけど先程の臭いのせいで食欲がなんか失せた今。
別路線に乗り換えようとするが、こちらの電車も遅れててなかなか来ない。見事にぐずぐずです。寒いです。お家にはいつたどり着けるのでしょうか?

気分はゆったりしてゆきましょう。
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「ハウス」

2010年11月18日 | 映画
ブルーレイで「ハウス」を鑑賞。4:3のスタンダードサイズでした。あまり画質の綺麗さは分からず。
映画は多少は知ってたとはいえ、なかなか新鮮に見れたし随所にある特殊効果や合成を面白く見れました。全体的に映画で遊んでる感じがしてそこが好感持てた。と同時に大林監督独特の自己陶酔的語り口というのか何なのかそんな部分もやはり少しだけは鼻についた。
残酷で幼稚でバカバカしいブラックなものって好きだからこの映画もそんな映画だったので好きでした。そしてかなりぶっ飛んでましたね。後半の予想もつかない展開は愉快。一応ホラー映画と呼ばれてるみたいですが怖さは全く無い。元気なアイドル怪奇ファンタジー映画と呼んだ方が良さそうな映画でした。
けばけばしい色彩の漫画的な描写が楽しく日本のあの時代の怪奇漫画的な独特の世界観が滲み出ていて小学校の頃に見てたらそれはそれで印象に残ってただろし当時なら本気で怖がって見れたかもしれない。
子供視点の映画でした。しかし意味の無いヌード場面もあり大人向けでもある変な映画。
特典映像に入ってた「EMOTION」って映画も実験映像的で編集や見せ方が面白く楽しめました。
おいらの映画でも色々試してたような事って結構既にやられてましたね。人が突然バナナに変身するという下らないアイデアまでやられていたのには驚きでした。久しぶりに酷いブルーバック合成を見ましたが、沢山の光学合成の当時の見本市みたいな感じもありアナログな手作り感覚の頑張ってる映画として面白く見れました。


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インタービー

2010年11月17日 | ノンジャンル
今日は幕張メッセまで映像音響機器大博覧会インタービーに行ってきました。
しかし幕張って家から遠い遠い。小旅行気分です。
天候も微妙で寒かったなぁ。
なかなか興味深いものとか色々と見れましたが全体的に3D関連が多かった気がします。おいらのいつも使ってるマシンの最新バージョンのデモが見れたのは良かった。ちゃんと動くならとても良くなってると思うがいつも細かい所で残念な感じで結局使えない感じになってる。はたして今回はどうかな? 他にカメラ関連とか記録メディアとかのブースとか色々見て周ってから帰りの長い旅へ戻りました。
東京駅で寄り道して何か食べて帰ろうと思う。



しかし東京駅で食べるのを止めて新宿へ。大林監督の「ハウス」という初期映画のブルーレイを衝動買いする。正直この監督の映画ってあまり好きではないのだが、よく僕の作る自主映画を見た観客から大林映画の影響が見えるとか何とか言われる事もあるのよね。ぶっちゃけ影響なんて無いと思うよ。あまり見てないし覚えて無いから。
しかしこの「ハウス」っていうトンデモ系ホラー映画は色々と評判聞いて見たくなっていた映画でした。という事で今晩にでも初めてこの映画を見てみようと思います。楽しめるといいな。
夕飯に桂花ラーメンを食べる。久しぶりでしたが美味しかった。独特の食感と味です。


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